タイトル(縮小275×397)



どんく4冊




はじめに
製本に取り掛かったものの、文才のない小生、まして一番苦手な歴史ときては、やたらといじくり回して史実を損なうような事があってはいけないと思い、叔父上(川上 豊)の記録を忠実に写すことのみを心掛けた。
 中には重複している部分、文脈に合わない箇所もあるが、そこはかえって読む人の復習になっていいのではないかとそのままにした。
 本当は、原稿を叔父上に送って校正をしてもらうべきだが、叔父上は、現在視力も低下してこれ位の文字は読めないのです。読者の皆様にお許しをお願い致します。
 副題の「どんく」も叔父上の希望で、それに「つぶやき」を加え「どんくのつぶやき」とした。表紙「どんくのつぶやき」の文字は、叔父に無理に頼んで書いてもらったもので、病床で見えにくい眼でほとんど勘で書いたのだそうだ。 
    平成12年8月
鶴長 研治 

 


「深海の方言」ホームページの誕生について

成14年5月11日開設)


 このホームページの誕生のきっかけは、平成13年8月14日(火)「深海小学校昭和38年度・中学校41年度卒業生同窓会」に案内を受けた事が始まりです。欠席者の中に「脇○正○」君がいました。そして、ホームページを開いているから・・と書いてありました。同窓会終了後、会の様子をメールで知らせたことから脇正君との「通信教育」が始まりました。この基本は総て脇正君が作製してくれたもので未だにサーバーは脇正君に居候の状態です。私は彼達の小学一年生の担任でした。その彼が今では私のPCの先生です。現在、彼が作ってくれたHPのその中身をいじくっているだけです。お陰である程度のことは出来るようになり感謝している次第です。(彼はBBSではWさん、また彼のHPでは黙孤子で出てきます)


 
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