2月9日(月)、手野小学校閉校記念事業の最後のイベントとなる「タイムカプセル」を、閉校記念実行委員会の岩崎委員長、川本元手野小学校長、岩本区長等の関係者立会いの下、閉校記念碑の後方に埋設しました。
タイムカプセルには、
●閉校記念誌
●閉校当時の在校生・教諭及び閉校式典参加者が記した寄せ書き
●在校生・卒業生が書いた閉校に寄せた作文
●記念式典の風景を写した写真
●記念式典の記事を掲載した広報誌「芹生の郷」
●手野小学校百年のあゆみ
●新校舎落成時のパンフレット
●手野史跡(手野公民館作成書籍)
●手野村の民話と伝承・慣習(手野公民館作成書籍)
など、手野小学校及び手野地区に関係の深い資料を、水分が入らないようにビニールで密閉して納めました。
このタイムカプセルの開封時期については、関係者で協議した結果、閉校当時の1年生が成人する2030年(閉校から16年後)に決定しました。