台風9号の影響もさほどなく過ぎ去ってくれたかと思えば、今度は真夏日を連発していた時期から一転し、次は秋雨前線で、昨日からの大雨。

なんでも、梅雨末期みたいな大雨が続くと予測されています。


現在、この大雨に伴い、市では避難所を開設していますので、市ホームページや防災無線等を確認し、早めの避難をお願いします。


台風9号が過ぎ去った、8月9日朝の「志田の原橋」です。

いつも、ウォーキングで眺めている穏やかな内野川とは違い、増水していました。

【旧手野小学校方面】

R3.8.9内野川2


【井手方面】

R3.8.9内野川1

 6月7日(月)、手野地区コミュニティセンター前にある「ボランティア花壇」に、手野地区の花の会の方々に協力していただき、春・夏用の「花の苗植え」を行いました。

 事前に畝等を準備していただいていたので、あっという間に完了。等間隔にマツバボタン、サルビア、トレニア、日日草を植えていただきました。

 ご協力ありがとうございました♪また、秋・冬用ではお世話になります♪

R3.6.7花苗植え1


R3.6.7花苗植え2


R3.6.7花苗植え3


R3.6.7花苗植え4

 手野地区社会福祉協議会と手野まちづくり振興会福祉部会では、平成26年から、75歳以上の一人暮らしの方、若しくは高齢者のみの世帯の方を対象に、お弁当やお茶をお届けする「友愛訪問事業」を年に3回実施しています。また、この事業は、安否確認や見守り活動の目的も兼ねて、年間を通して活動しています。

 

 今回、12月4日(金)はお弁当をお届けし、前回の7月3日(金)は、お茶を対象者の方にお届けしました。


 お宅を訪問し、お弁当を渡すと「いつも、ありがとうございます。元気がでます。」と笑顔を見せていました。まだまだ寒さは続きますが、お元気でお過ごしくださいね!


R2.12.4友愛訪問事業2


R2.12.4友愛訪問事業1



 今年度の手野地区産業文化祭は、新型コロナウイルス感染防止拡大のため中止にしましたが、“事業の中止ばかりでなく、可能なものは実施しよう”と判断し、五和小・中学校の手野地区の児童たちと、手野保育園の園児たちの作品展を手野コミュニティセンターの集会室に11月20日から27日まで展示しました。

 展示にはのべ100人を超える方に来場いただきました。ありがとうございました♪

 また、27日(金)には、産業文化祭杯グラウンドゴルフ大会を開催しました。

 大会には30人参加があり、今回は手野郵便局より協賛いただき、4位、5位の入賞者と、敢闘賞を増やして開催されたため、いつも以上に熱気が溢れる大会となりました☆

 なお、大会の結果は次のとおりです。おめでとうございます♪


◎優勝:今川 止さん

◎2位:松崎 弘子さん

◎3位:城下 義行さん

◎4位:古川 直美さん

◎5位:小松山 満さん

○ブービー賞:平本 久子さん

●敢闘賞:奥畑 ミヨ子さん

R2.11.27産業文化祭杯GG大会1

【今回のチームは…】

R2.11.27産業文化祭杯GG大会2

【参加者の皆さん】

R2.11.27産業文化祭杯GG大会3

R2.11.27産業文化祭杯GG大会4

R2.11.27産業文化祭杯GG大会5

【☆優勝☆】

R2.11.27産業文化祭杯GG大会6

R2.11.27産業文化祭杯GG大会7

【☆☆入賞者☆☆】

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R2.11.27産業文化祭杯GG大会9

【★全体写真★】

R2.11.27産業文化祭杯GG大会10


【最後は、ミニ文化祭♪】

R2手野地区ミニ文化展1

 11月14日(土)、手野コミュニティセンターにおいて、五和地区公民館主催で、「いきいき五和塾」が開催されました。

 これは、五和5地区の特色や良さを再認識することにより、郷土に誇りを持ち、協力して五和の発展に寄与しようとする人材の育成を目的に、今年7月の城河原地区「ホタル育成」、9月の二江地区「イルカと道の駅イルカセンター」、そして、11月の手野地区の出番となりました。

手野地区と言えば、「芹生柿」が有名で、もちろん!このホームページの表紙も飾っています☆


 今回は、「手野地区特産の吊るし柿(芹生柿)による地域づくりについて」と題し、芹生柿の誕生がから今に至るまでのお話しを、松村一比孝氏から塾生14人と一般参加1人に対してありました。


 平成20年、松村氏が手野まちづくり振興会の会長に就任されたと同時に、この”芹生の郷の柿づくり”がスタートし、併せて、ボランティア型からコミュニティビジネス型(生き生きとした楽しみのある活動)へと移行され、その目玉事業として、この「芹生柿」にスポットをあてられ、まず、園を開設し、開発・研究を行っていくとともに、特産品化と市場開拓についても行動を起こされました。


 今となっては、この芹生柿・・・

一番、最上級品のものは、なんと糖度は50度、直径8~10㎝、重さ400~500gもあり、三拍子揃った(柔肌、色良し、味良し)女性感のあることから、「芹生のべっぴんさん」と称されています。


 松村さんは、今後の展望や、五和町で数多くある「鬼」の話しなど、通常であれば60分の講座が、90分の講座となりましたが、受講生は貴重な経験談に耳を傾け、また、実際の芹生柿を持参されたため、手に取り、さらに、関東方面の高級ホテルやデパートに送る際の化粧箱等にも目を丸くし、受講されていました☆


 私自身も、とても貴重な時間を過ごすことができ、勉強になりました。まだまだ、書ききれないことが多くありますが、きっと受講生も私と同じ感覚だったことと思います♪

いきいき五和塾1

【芹生柿について講話される松村氏】
いきいき五和塾2

【松村一比孝氏】

いきいき五和塾3

【芹生柿を実際に手に取る塾生】

いきいき五和塾4

【この化粧箱に詰めて、関東方面へ…】

いきいき五和塾5

【”天草夕映” 「くまもとの赤」に登録されています】


 11月12日(木)、手野地区コミュニティセンター前にある「ボランティア花壇」に、手野地区の花の会の方々に協力していただき、春・夏用の「花の苗植え」を行いました。

 年に2回実施しているこの花の苗植えですが、美しい景観づくりの一環として、市より配布いただいています。(ありがとうございます♪)

 今回、植え付けた花の苗たちは、パンジー、ビオラ、ナデシコ、クリサンセマム、葉ボタン♪

 前日に、振興会長と小峰の桑原夫妻にご協力いただいたおかげで、マルチを張る作業から実施できたため、作業効率が非常良く、あっという間に苗植えが完了することができました。

 皆さま、ご協力ありがとうございました♪

R2花(春用)1

R2花(春用)2

R2花(春用)5

R2花(春用)4

R2花(春用)3

R2花(春用)6

R2花(春用)7

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