◇資料によると<魚貫住吉神社>について・・・
『“住吉神社”は勝神様と言われ、住吉大神(おおがみ)
を祀る。
天明元年(1781年)、大阪の住吉神社に祭典行事を
習いに行き、その後250年近く受け継がれている。
○底筒之男命(そこづつのおのみこと)
○中筒之男命(なかづつのおのみこと)
○上筒之男命(うわづつのおのみこと)
の三神を神殿に祀ってある。
住吉三神は、勝運・厄除け・海上守護の神様として
信仰されている。』
◇“お下り”の時は、御輿にご神体の御霊を移し、神殿
を出て拝殿に安置される。
その後、神幸行列で魚貫集会所の御仮屋(おかりや)
へ一泊。
◇“お上り”の時は、その逆コースで神殿へお戻りに
なられる。
<“お上り”の朝の住吉神社!>
<魚貫集会所の“御仮屋(おかりや)”!>
<“御仮屋(おかりや)”の様子!>