↓ ↓ここは浦和保育所の庭園です

浦和庭園1

本日、スイカの収穫が行われるということでお邪魔してきました

 

鳥に食べられないようにネットがしっかり張られ管理されていました。

スイカ 1

 

↓ ↓ いちばん大きなスイカ♪ 

スイカ2

 

年中児・年長児さんで収穫しました((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))

スイカ りゆ   スイカ けんしん

 

↓ ↓ 先ほどの大きなスイカ♪               ↓ ↓ ついでに手の生えたナスも!!

スイカ りゅうた    なす りな

 

↓ ↓ 管理がしっかり行き届いたこの庭園はスイカの名産地?

浦和庭園2

本日、6玉も収穫できましたヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

 

先生から、おとさんでよ~』と言われやや緊張気味にスイカを運ぶ年長児さん。

スイカ 6人

管理人もちょうどこのくらいの年齢の時に採れたばかりのスイカを親の期待通り落としてしまい・・・

すごく怒られましたΣ( ̄ε ̄;|||・・・

 

黄色いスイカか、赤いスイカかは切ってからのお楽しみ

今日のおやつに出てきたのでしょうか?

 

ちなみに管理人が落としたスイカは黄色でした。

今ならば言える・・・『切る手間がはぶけてよかったど?』

『まこて~』とは有明人ならば何度も耳にしたことのある言葉だと思います。

 

意味は誠に」とか『本当に』という意味ですが、例えば大きな鯛が釣れたからと見せてもらった時に自然に『まこて~』と出てきますよね?

 

管理人は元コミセンの魔術師と勤務を共にしている時に何度も『まっこて~』と言われたことがあります。

それまでの話の流れや、間に小っちゃい『つ』が入ってること、魔術師の声のトーン・ニュアンスからして呆れとらすばいな~というのがわかりました(笑)

『そがんことも知らんとか?』と次に出てくる言葉まで浮かびそう。

 

↓ ↓ こちらは有明町文化協会歴史民族委員会が平成12年に作成されたもの。

方言集

 

こちらの方言集を見てみると、子どものころから聞き慣れたもの、

自分では使ったことがない言葉でも意味はわかる!!

へえ、そういう意味やったと?そんな面白い言葉が満載でした

 

『まこて~』で付け加えるとするならば、子どものころにクラスメイトがお母さんのまねをして『まこて まこて まこて~もう!!』“まこての三段活用”(まこての言葉は変化してませんが)をすることによって、三段階で声のトーンが大きくなり、さらに『もう』が入ることによって、いかにお母さんが腹を立てとらすかというのが伝わってきます。

多分、管理人も何度となく言われたことがあるからでしょうね!

 

間もなくお盆ですが、帰省された際にはたくさんの懐かしい方言を耳にされることでしょうね。

楽しいお酒の席で あんまり夜中まで騒いどれば夜声八丁よごえはっちょん)連れぎゃくっですばい!?』

 

 

 

※夜声八丁とは子どもが夜泣いたりむずがったりした時におどしたり、なだめたりするときに使った夜の静けさを擬人化したもののようです。

それぞれの年代ごとに幼いころ、目には見えない妖怪みたいなモノで怖がった記憶があるのではないでしょうか?

 

連日暑い日が続いています。

梅雨時期にはうんざりしていたのに、そろそろ雨が恋しいと思う管理人ヾ(- -;)

 

季節柄、田んぼの話題が続きますが、最近ではあまり見かけなくなった珍しい光景を目にしました

掛け干し1

こちらは、下津浦の萩の平地区のとあるご家庭の田んぼです(お住まいは宮本)

掛け干し(かけぼし)という昔ながらの方法で天日をいっぱい浴び、手間と時間をかけてじっくりと自然乾燥させるんですね(ノ´▽`)ノオオッ♪

 

思い出してみると確かに管理人の子どものころにはあちこちの田んぼでこのような光景を目にしました。

そして、この周りをトンボが飛んでいる・・・という具合に。

掛け干し2

「たぶんこの方法をしてるのは下津浦ではうちだけじゃないかな?」と話されたご夫婦

ちなみに島根では掛け干し米と書いて『はでかけまい』と呼ぶそうですよ!

 

この後、水分が14%になるまで干して脱穀機にかけられるんだとか_・D フムフム

手間と時間がかかっている分きっと美味しいお米が出来るんでしょうねヾ(@^▽^@)ノ

 

 

一昨日の夕方、時間にちょっと余裕があったので散歩に出てみました

 

今日はいっちょん涼しくなかなあΣ( ̄ε ̄;|||・・・と思いながらしもつうらばし方から彼岸花ロードを歩いていると視線の先に一輪のブログネタが・・・いやいや早くもピンク色の彼岸花?が咲いていました。

リコリス1

薄暗くなってきていたので急いで自宅にデジカメを取りに戻り、改めてじっくり見てみると、何だか彼岸花とはちょっと違うような・・・そこで、元コミセンの魔術師またの名を歩く花図鑑←※たった今管理人が命名)に聞いてみました。

 

茎、花の形、開花時期からしておそらく『狐の剃刀(きつねのかみそり)』という花ではなかろうかと・・・。

調べてみたところ、学名をLycoris(リコリス)と呼び、管理人が見間違えただけあって彼岸花科の種類のようです(□。□-) フムフム。リコリスという呼び名は耳にしたことがありましたが、この花のことだとは・・・。

 

↓ ↓ 上から見るとこんな感じ。

リコリス2

葉の形がカミソリに似ていることと、山の中で狐が使うという連想で狐の剃刀という名前がついているそうですよ!

 

この後、ちょっと散歩が物足りなかった管理人は旧西中グラウンドへダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

海に近いこともあって心地良い風が吹いていて、その空気感が秋の訪れる前のような感覚でした。

日中は連日猛暑なのですが夕方の涼しい風に加え、いつも通りの時間だったはずなのにこの日は気が付くと辺りは真っ暗。

そうなんです!!数日前と比べ、明らかに日が短くなっていたんです!!

 

帰宅すると、管理人のDNAが心配して捜索開始しようとしているところでした(^_^;)スマン・・・。

「えらいおそかったね」

 

「遅かったんじゃなくて、日が短くなったと!!」

 

いつも決まった時間にウォーキングされていた管理人の大先輩方に遭わなかったのも日が短くなって時間をずらされたから!?かもしれません・・・。

 

 

毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調を崩されてはいませんか?

 

7月31日(金)下津浦コミセン事業の一環で『夏休み自然観察会・映写会』を開催しました。

地元下津浦の子どもたちをはじめ、両隣の上津浦地区島子地区から30名の子どもたちが参加してくれました

 

“下津浦の主”といっても過言ではないほど下津浦について物知りな講師の今福さんから昨年、『地元の子どもたちに季節の自然に触れあい、豊かな感性を育ててもらいたい』というお話をいただき、今年度第1回目が実現しました。

自然観察会1  自然観察会2

午前9時、旧有明西中を元気よく出発しました

もしもこの日、この時間が引き潮だったら海岸に下りて『潮招き』を見せたかったと話されていましたが、写真でおわかりのとおり満ち潮Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン・・・ちょっと残念でしたね。

 

潮招きは『白扇潮招き』といって体は白くて小さく、片方のハサミが大きくて普段は引き潮の時に砂の中に入ったり出たりとても可愛らしいカニ。

そんな潮招きを子どもたちは知らないんだろうなあ~。

 

↓ ↓ 寄り人さま説明。(以前本ブログでもご紹介しましたね)

自然観察会3

 

 

自然観察会4

 

国道324号線沿いから旧道に入り、寄り人さま前を通り自然の植物の名前や、野鳥の勉強をたくさんしました

自然観察会5

 

↓ ↓ 稲穂も先日よりやや色づいた模様(近日中に稲刈りの家庭も)

自然観察会6 

写真ではお見せできませんが管理人、初めて『タヌキの溜め〇ソ』を見ました!!

w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

 

↓ ↓ こちらは『神田ヶ平橋』なのですが、写真右側のみかん山の方からも、写真左側の方からもお隣の小島子地区の鯨道(クジラドウ ※地名)に繋がっているのだそうです。

(・_・D フムフム

  自然観察会8 自然観察会7

江戸時代、もちろん国道324号線などなかったので、この道がお隣の地区と繋がる道だったのだそうですよ!

この後、下津浦コミセンまで歩いていき、映写会『ベイマックス』を楽しみました

 

8月に入り、子どもたちの夏休みも残すところ4週間となりました。

まだ4週間もあると思っていても、あっ!という間に過ぎてしまいます。

最終日に泣く目にあわずにすむように計画的に宿題も進めてほしいものです。

 

この日、登下校とはまた違ったルートで自然に触れ合うことができて、とてもいい経験ができたのではないでしょうか?

講師の今福さん、ありがとうございました(人-)感謝(-人)感謝

第2弾、第3弾を楽しみにしています

また、毎年夏休みに行われている子どもたちの料理教室は、今年度は思考を変えて冬休みに計画しています。

皆さん、お楽しみにo(*^▽^*)o~♪

 

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