今日は秋らしく過ごしやすいお天気です

昨日の日記の中で『温める(ぬくめる)』は方言ではなかったのか?という疑問がわきましたが、方言ではぬくむる』と言うようです。

『ぬくめる』『ぬくむる』も両方聞いたことあります(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 

さて、本日の本題・・・ほんの数日の間に気が付けば彼岸花ロード一帯には白い彼岸花が咲き始めました

白彼岸花1

彼岸花は毒を持っていたり、不吉な花として昔から伝えられているせいか“摘んできてはいけない花”として管理人も認識しています。

 

さまざまな地方の呼び方の中では、この場では書けないような呼び方もありました。

そんな中でもちょっと想像がふくらむようなおもしろい?呼び方『ハッカケババア』というふうに呼ぶ地域もあるようです。管理人はヤマンバみたいな姿を想像してしまいました(^_^;)

 

白彼岸花2

そんな呼び方とは違い彼岸花は別名『曼珠沙華(マンジュシャゲ)という呼び方をすることは皆さんもご存じですよね?『天上の花』という意味のようです。

 

不吉な花のイメージの彼岸花ですが、白彼岸花には『また会える日を楽しみにしている』とか『想うのはあなただけ』という花言葉がありました

花の持つイメージとは違ってステキですね

 

 

彼岸花の・白・ピンク色の中では赤い彼岸花が映えていちばん好きですけどね♪ 

赤い彼岸花が満開になるのを楽しみにしています((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク

 

『天高く馬肥ゆる秋』・・・秋は空気も澄んでいて空も高く感じられ、馬も肥えるような収穫の季節。

快適な気候のことを意味するこのことわざのような季節がやってきました

夕日と船

夕日を見ただけでも秋を感じられます。

 

明らかに夏の夕暮とは違いますね。

アラ40、アラ40と言い続けてきた管理人も夏の終わりとともに本当に四十路の道を歩みはじめました・・・。

これといって急激に外見に変化が現れたわけではありませんが、ふてぶてしさに磨きがかかった気がします(^_^;)

 

『女心と秋の空』・・・変わりやすい秋の空模様に例えたことわざですが、人に対する愛情や移り気なことに限らず感情の起伏が激しいことを言うようです(苦笑)

 

夕日2015

 

感情の起伏が激しいのは管理人だけではなく、世の多くの女性に当てはまること?だと安心しました(*´∇`*)

けれど同時に管理人はガラスのハートも持ち合わせているんですよ。

 

「ガラスは温めればまたひっつくもね?」と言われた方がいらっしゃいましたが、なるほどね~と納得した管理人と

”ぬくめたくらいの生はんかじゃガラスはひっつかんもね・・・高熱よ!高熱!”と心の中でつっこんでしまった管理人・・・われながらおーどかなあ~(* ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄)フッ

 

しかも『あたためる』『ぬくめるて言わした・・・その方言久しぶりに聞いた!とニヤニヤしていたのですが・・・

 

たった今、衝撃が・・・『ぬくめる』変換したところ『温める(ぬくめる)と、ちゃんと出ました∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?

『ぬくめる』って方言ではなかったの!?

 

 

※本日のタイトルと、写真と内容が全くマッチしていませんでしたね(;´Д`A ```アセアセ

今週はずっと雨天続きで“また梅雨がきたみたい”と感じていた管理人。

今日こそは洗濯物が乾く!!と喜んでいるのはコミセンの魔術師の卵だけではないようです。

いつまで卵でおらすつもりなのか・・・。

 

冗談はさておき連日の雨のせいなのか、おかげ?なのか、彼岸花ロードには早くも彼岸花が咲いていました

ひがん花ピンク

先月はじめに管理人が彼岸花と見間違えたLycoris(リコリス)※別名きつねのかみそりでもなく、今度こそ本物の彼岸花のようです

 

早くも、といってももう9月ですものね。

久しぶりに晴れて、やっぱりまだ暑いなとは思ったものの、真夏の日差しとも違うし、吹く風は秋を感じられます。

昨日見た夕日も秋の夕暮でとてもキレイでした

 

ところどころではありましたが、黄色い彼岸花も咲いていました

黄色彼岸花1  ひがん花2

それにしても、花の周りを囲む草が邪魔ですね┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

7月の町内一斉のクリーン作戦から2か月・・・草ものびるはずです。

 

来週末にはみどりの会の皆さんによって彼岸花ロード一帯の除草作業が行われる予定です(芝桜の手入れ)

作業後はお彼岸の時期に満開の彼岸花が見られることでしょう  

皆さんお楽しみにワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪

 

長い長い夏休みが終わり子どもたちは行事満載の2学期が始まりました

宿題は無事に終わったのでしょうか?

さっそく運動会の練習や地区の行事などで忙しくなる子どもたちですが、そんな子どもたちに素敵なサプラ~イズがありました

 

↓ ↓ じゃじゃ~ん!! ∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?

イルカ6年生

↑ ↑ これは浦和小学校のとある教室です。※児童の後方の黒板にご注目!!

『黒板ジャック』といって、簡単に説明すると、黒板いっぱいにチョークで絵が描かれているもの

こちらの絵は主に白と少しのブルーのチョークだけを使って描かれています。

 

こんな素敵な絵を描いてくれたのは7月にさざ波フェスタのバザー(似顔絵コーナー)に参加していた大学生たち

2学期に登校してきた子どもたちを驚かせようとプレゼントしてくれました

1ヶ月も前から知っていた管理人は早く言いたくて言いたくてウズウズ(≧ω≦)

 

↓ ↓ イルカ部分をクローズアップ!!

黒板ジャック1

”〇〇ジャック”とは“〇〇を乗っ取る”という意味で良い言葉ではありませんよね?

 

黒板ジャック3

”黒板ジャック”も直訳すると黒板を乗っ取る”という意味になりますが、この時乗っ取られたものは黒板ではなく、子どもたちのハートだったかもしれません・・・ヾ( ̄ー ̄ )ニヤリ

 

 

 

 

台風一過。

管理人の身近なところではたいしたことはありませんでしたが、有明町内では屋根が飛んだり、倒木などが多く、台風15号の残した被害は大きかったようです。

 

現在はウソのように穏やかですが昨日、下津浦地区は早朝から夜の10時ごろまで停電でした。

多くの住民が『飯も炊かれん!!』と、とても不自由されていました。

 

コミセン内でも勤務中は真っ暗で、当然パソコンも使えず日記を更新することもできず、暗いとやる気も起きず、電気がつかないだけで何もできない不自由さを改めて実感!!

 

しかし、不謹慎かもしれませんが台風の影響は悪いことばかりでもありませんでした

当然帰宅してからも電気はつかず、まずそこで何を優先するかを子どもと一緒に考える。

そこでまだ西日の明るい縁側に机を運んで、自然の明かりで早い夕食。昔、電気のなかったころ人々は自然の明かりで勉強したり、こういう生活を送っていたんだということを話しました。

『電気がつくように何かしよらすと?』という問いに『寝らんで工事しよらすと』ということも。

 

ほんの少しだけ原始的な生活を体験することで、改めて恵まれた環境で生活しているんだなと感じました

 

原始的な生活といえば・・・8月23日(日)浦和小学校のすくすく田んぼにおいて原始的な稲刈り作業が行われました

↓ ↓ 稲刈り直前のすくすく田んぼの様子

すくすく稲刈り前1   すくすく稲刈り前2

 

廃品回収奉仕作業の後ということもあり、生活委員以外の5・6年生の保護者の方もたくさん残って協力してくださいました。

浦和稲刈り説明

 

 

浦和稲刈り1

 

田植え・草の管理をし、自分たちの手で稲を刈る・・・。

浦和稲刈り2

 

そんな原始的な方法で、貴重な体験をした子どもたちですが・・・

浦和稲刈り3

 

 

浦和稲刈り後4

奉仕作業後の疲れがあって・・・という配慮からでしょうか?

子どもたちの出番より機械の出番の方が多かったように思います(-。-;)

 

稲刈り後3  稲刈り後2

昔ながらの手作業で稲を刈るという貴重な体験と、機械を使って刈るという便利な時代という違いを学べたということでヨシ!!としましょうかね(笑)

 

浦和稲刈り集合

“どんな時も浦和応援団 稲刈り編”というタイトルをつけたかったのですが、あまりにも出番が少なかったので・・・今回は台風が与えた影響で原始的な体験をしたということで無理やりこじつけてみました(〃゚д゚;A アセアセ・・・

 

今回刈り取ったお米は12月に行われるマラソン大会での餅つきで使われる予定です

 

***おまけ***

浦和入口   浦和運動場

↑ ↑ 奉仕作業で下津浦地区は東側入口から正門にかけて、びっしり生えた草をお父さんたちが払い、お母さんと子どもたちでトラック何台分も集め、ご覧の通りキレイになりましたが、昨日の台風通過後は剪定したの?というくらい枝葉が落ちて悲しい結末に。・゚・(ノε`)・゚・。

 

一輪のヒマワリ

でも、これで見納め?と言わんばかりの一輪のヒマワリを見て元気に2学期を迎えましょう

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