毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調を崩されてはいませんか?
7月31日(金)、下津浦コミセン事業の一環で『夏休み自然観察会・映写会』を開催しました。
地元下津浦の子どもたちをはじめ、両隣の上津浦地区・島子地区から30名の子どもたちが参加してくれました☆
“下津浦の主”といっても過言ではないほど下津浦について物知りな講師の今福さんから昨年、『地元の子どもたちに季節の自然に触れあい、豊かな感性を育ててもらいたい』というお話をいただき、今年度第1回目が実現しました。
午前9時、旧有明西中を元気よく出発しました☆
もしもこの日、この時間が引き潮だったら海岸に下りて『潮招き』を見せたかったと話されていましたが、写真でおわかりのとおり満ち潮Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン・・・ちょっと残念でしたね。
潮招きは『白扇潮招き』といって体は白くて小さく、片方のハサミが大きくて普段は引き潮の時に砂の中に入ったり出たりとても可愛らしいカニ。
そんな潮招きを子どもたちは知らないんだろうなあ~。
↓ ↓ 寄り人さまの説明。(以前本ブログでもご紹介しましたね)
国道324号線沿いから旧道に入り、寄り人さま前を通り自然の植物の名前や、野鳥の勉強をたくさんしました♪
↓ ↓ 稲穂も先日よりやや色づいた模様♪(近日中に稲刈りの家庭も)
写真ではお見せできませんが管理人、初めて『タヌキの溜め〇ソ』を見ました!!
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
↓ ↓ こちらは『神田ヶ平橋』なのですが、写真右側のみかん山の方からも、写真左側の方からもお隣の小島子地区の鯨道(クジラドウ ※地名)に繋がっているのだそうです。
(・_・D フムフム
江戸時代、もちろん国道324号線などなかったので、この道がお隣の地区と繋がる道だったのだそうですよ!
この後、下津浦コミセンまで歩いていき、映写会『ベイマックス』を楽しみました♪
8月に入り、子どもたちの夏休みも残すところ4週間となりました。
まだ4週間もあると思っていても、あっ!という間に過ぎてしまいます。
最終日に泣く目にあわずにすむように計画的に宿題も進めてほしいものです。
この日、登下校とはまた違ったルートで自然に触れ合うことができて、とてもいい経験ができたのではないでしょうか?
講師の今福さん、ありがとうございました(人-)感謝(-人)感謝
第2弾、第3弾を楽しみにしています♪
また、毎年夏休みに行われている子どもたちの料理教室は、今年度は思考を変えて冬休みに計画しています。
皆さん、お楽しみにo(*^▽^*)o~♪