小宮地地区振興会



 小宮地地区は、新和町の中央に位置しており、海と山に囲まれた地区です。


 小宮地地区振興会では、恵まれた自然を活かしたイベントとして、宮地浦湾で「仕切網漁体験」を行っています。

 仕切網漁とは、満潮時に湾口を仕切網で封鎖し、干潮時に中に封じ込めた魚を網で捕まえる漁法です。

 60年程前に実際に行われていた伝統漁法で、平成19年にイベントとして復活させました。

 子どもから大人まで楽しめます!!仕切網漁体験


今年は5月27日()に開催しますので、是非ご参加ください!!

※参加するには事前予約が必要です。5月12日(金)までの先着順ですので、興味がある方はお早めにご連絡ください。

 

●日    平成29年5月27日(雨天決行

14:30~16:00

●場  所 天草市新和町宮地浦湾

●体験料 大人3,000円、小中学生2,000円

             小学生未満 無料

     タモ網1本500円で貸出します。

●申 込 電話またはFAXで申込下さい。

     小宮地地区振興会のHP、市のHPに申込用紙を準備しています。

●申込先 宮地浦仕切網漁体験実行委員会

     TEL/FAX:0969-46-3601

仕切網漁会場


小宮地地区振興会ではFacebookを開設し、振興会の活動状況などの情報を発信しています。

こちらにもぜひアクセスして下さい!

小宮地地区振興会Facebook

  小宮地地区コミュニティセンター

  TEL/FAX:0969-46-3601



下津浦地区振興会


 有明町の国道324号を通行される方は、4月下旬から5月上旬にかけて、下津浦地区の国道沿い(旧有明西中学校付近)で、たくさんの鯉のぼりが元気に泳いでいる姿を目にされたことがあるのではないでしょうか。


 これは、下津浦地区振興会が、こどもの日を前にしたこの時期に、下津浦地区に住む高校生までの子どもの数の鯉のぼりを飾ってお祝いしようと平成22年に飾り始めたもので、今年で8回目の実施となります。


 また、毎年2月上旬からひな祭りの日にかけては、下津浦地区コミュニティセンターさこ分館において、ひな人形展を開催しています。


 飾っている鯉のぼり・ひな人形は、各家庭にあったものを譲っていただいたもので、「地域の子どもたちの健やかな成長を願い、子どもたちを笑顔にしたい」という地域住民の願いが込められています。


 なお、今年の鯉のぼりの設置期間は4月16日(日)から5月7日(日)までを予定しています。下津浦地区の国道を通行される際は、ぜひご覧ください。


【問い合わせ先】
  下津浦地区振興会
  (TEL)0969-53-0502 
(FAX)0969-45-8462
    (E-mail)
shimotsuura@amakusa-cc.jp



鯉のぼり(下津浦)


お雛様

亀場地区振興会


 亀場町は、天草下島の玄関口に位置し、人口約4,400人、世帯数約1,800世帯、面積約9.9平方キロメートル。主要道路は国道266号で、沿線には地域医療センターや大型ショッピングセンターなどがあります。


 亀場地区振興会は、戦没者追悼式、総合球技大会、アグリチャレンジ、敬老会、町民体育大会、ふるさと祭、イルミネーション設置、ミニバレー大会、おひなさま会、健康づくり帽子岳登山など、さまざまな事業で亀場町を盛り上げています。昨年9月11日には初めての取り組みとして、町内を散策し郷土の自然や史跡に接するとともに、歩くことにより心と体の健康増進を図ることを目的に、かめばウォークラリーを実施し、地域の皆さんから「日ごろ、近所にある名所を意識したことなかった」「こんなところがあるんだ」など、地域にある資源を改めて確認することができたという感想をいただけました。今年は、4月29日(土)に開催を予定しています。前回は食場じきば地域を中心に散策しましたので、今回は亀川地域の名所を回るよう準備をすすめているところです。申込み期限は4月24日(月)までですが、定員130人までですので、皆様早めに申し込みをお願いします。



ウォークラリー募集チラシ(H29)



【問い合わせ先】
亀場地区振興会
Tel/Fax:0969-23-4473


【昨年の様子】


【開会式、準備運動】

開会式・準備運動


【散策の様子】

亀場ウォークラリー


【チェックポイントの様子①】

亀場ウォークラリー①


【チェックポイントの様子②】

亀場ウォークラリー②


【チェックポイントの様子③】

亀場ウォークラリー③

深海地区振興会


 19年ぶりに日本人横綱が誕生し、大いに盛り上がっている相撲界。かつて、ここ牛深町深海地区には、有名な力士がいたのをご存知でしょうか。


 その名は元大関・栃光とちひかり


 昭和8年8月生まれ。中学生のとき巡業で天草を訪れた「横綱・栃錦とちにしき」を見て大相撲に憧れ、昭和27年、18歳で上京し春日野部屋に入門。20歳の若さで十両に昇進し、昭和30年3月場所では、大相撲史上初の十両15戦全勝優勝を飾り、翌5月場所で新入幕を果たしました。

 その後、昇進と降格を何度か繰り返しますが、昭和37年5月場所で柏戸かしわど大鵬たいほうの両横綱に勝利し大関に昇進しました。


 押し相撲を得意とした栃光ですが、昭和41年1月場所、横綱・柏戸との取組で右ひざを負傷。3場所連続で負け越し、大関から陥落、引退となりました。現役生活15年間で、幕内在位60場所(うち大関在位22場所)、殊勲賞3回、敢闘賞2回の受賞でした。
 引退後、年寄・千賀ノ浦を襲名し、後進の指導にあたっていましたが、昭和52年3月、43歳という短い生涯を閉じました。
  
 現役時代の土俵態度の良さや実直で礼儀正しい人柄であった栃光は、ファンや報道陣などから広く愛されていました。当時の深海中学校の生徒が描いた肖像画が今も深海地区コミュニティセンターに残っています。

栃光

▲栃光の肖像画


○問い合わせ先
深海地区振興会
Tel:0969-75-0050

鬼池まちづくり振興会


 五和町の北東部に位置し、有明海に面する鬼池地区は、長崎県南島原市とフェリーでつながる天草の北の玄関口となっています。また、農漁業が盛んであり、ビワの産地であるほか、一本釣り、刺し網、たこつぼ、わかめの養殖もおこなわれています。



 今回は、鬼池地区のシンボルでもある天神山をご紹介します。



 天神山(標高171m)は周囲に高い山が無く、山頂からは早崎海峡を隔てた対岸の島原半島を臨むことができます。また、山頂には学問の神様、菅原道真公を祀った社があり、参道には住民により桜が植栽され、春になると人々を和ませてくれます。


天神山眺望 天神山山頂


 この桜の季節にあわせて、鬼池まちづくり振興会では毎年3月に「天神山潮風ウォーキング」を実施しています。鬼池港から天神山山頂までの海岸線を潮風を感じながら歩き、春の訪れを楽しんでいただけますので、ぜひご参加ください。


【お問い合わせ先】
鬼池まちづくり振興会事務局(五和支所 鬼池出張所内)
電話0969-32-0004 FAX0969-32-0460


天神山潮風ウォーキング

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