本町地区振興会


本町地区は、天草・島原の乱後、天草島民の生活安定や産業復興などに尽力された初代代官“鈴木重成公”を祀った「鈴木神社」や名刹「東向寺(とうこうじ)」、壮大な天草灘を眼下に見ることができる眺望絶景な「()(はず)(だけ)」など、観光資源が豊富なところで

 

今回は「鈴木神社」と「東向寺」の紹介をします。

 

鈴木神社は、天草のために犠牲となり礎となった鈴木重成公、その遺髪が埋められた遺髪塚に建立され、兄の正三公、子の重辰公も祀られています。境内には、重成公の遺髪塚、市指定文化財の鈴木明神伝碑があります。

鈴木神社



 東向寺は、島原・天草一揆後に初代代官鈴木重成が、兄である鈴木正三和尚の意見にもとづき、民心安定のために建てた天草四ヶ本寺の1つです。幕府の威光を示すため、本堂には徳川家康・秀忠の木像や、歴代将軍の位牌が祀られています。


東向寺




 ぜひ一度参拝されてみてはいかがでしょうか。


※鈴木重成公…島原・天草一揆後の天草初代代官。年貢を決める基礎である石高が過大評価されているとして石高半減を幕府に嘆願し、果てにはそのために切腹したと伝えられています。その後、二代目重辰公のもとで、悲願の石高半減が実現されました。



【問い合わせ先】

 本町地区振興会 Tel 0969234735



















新合地区振興会


 新合地区は、本渡と牛深の中間に位置し、地区を横断する国道沿いには、町花にもなっているさざんかの木が植えられています。また、平床地区の一町田川沿いには、桜の木が数十本あり、季節ごとにみせる花は、とてもきれいです。

 各地区では秋祭りなどが行われており、明暦3年(1641年)に創建された立原地区の立原神社では、松尾神社・十五社神社・天満宮が祀られています。また、寛永18年(1657年)に創建された津留神社では、今現在でも神興行列が行われます。竜王神社には竜を背負った御神体の石碑が祀られており、住民はこれを竜ではなくその昔近くの川原に住み着いていた大ウナギが通行人を脅かしていたので、これを鎮めるために竜神様を祀ったというお話が残っています。

 新合地区のシンボルでもある頭岳(がしらだけ・標高466m)は、下島南部では2番目に高く、眺めも最高です。晴れた日には、薩摩連山や不知火海、羊角湾を眺めることができます。

 振興会では、毎年「頭岳登山ウォークラリ」を開催しています。地区内外から沢山の方が参加され、交流をして情報発信の場になるよう努めています。(この頭岳には、妙見菩薩と無尽菩薩の二つが祀られています)

 元旦には初日の出を拝む元日登山も毎年行っています。

 また、3年前に復活した「新合夏まつり」も子供から大人まで楽しんで行っています。



頭岳(がしらだけ)と 頭岳登山ウォークラリでの記念撮影

新合1


新合2


元日登山・初日の出

新合3


津留神社秋の例大祭の様子

新合4


新合5


新合夏まつりの様子

新合6


竜王神社

  大丸・立原地区

新合7


≪問い合わせ先≫

新合地区振興会 TEL:77-0001







赤崎地区振興会


 天草上島の北部に位置する赤崎地区は、美しい有明海や天草第二の高峰である老岳(おいだけ)の麓に広がる地域です。
 山間部は温暖な気候に恵まれており、柑橘(デコポン温州みかんポンカン天草晩柑等)の栽培が盛んです。また、漁業も盛んであり、夏には赤崎地区の「夏の風物詩」として、干しダコが風に吹かれてゆらゆら揺れている風景を見ることができます。近年はタコの不漁により干しダコの数も減ってきていますので、今年は多くのタコが捕れ、たくさんの干しダコが風に揺れる姿を見ていただきたいです。
 郷土料理でもある干しダコを使った料理はいくつかあり、タコ飯、きんぴら、タコみそなど各家庭で様々ですが、どの料理もタコの風味が利いてとても美味しいです。
赤崎1


「三世代交流十五夜大会」
 赤崎地区振興会では、子ども育成部会と伝統文化交流部会、産業部会が連携し、振興会発足当初から「三世代交流十五夜大会」を開催しています。綱引きに使用する綱も、毎年地域の方から稲わらを提供していただき、立派な綱ができあがります。その綱練りこそが伝統継承の一つです。細かく指導を受ながら次の世代へと引き継がれていきます。十五夜大会当日は、バザーやイベント、子ども相撲大会、綱引きなどが行われたりと子供から高齢者までみんなが楽しめる行事です。今後も、地域の魅力を生かした活動を続けていきたいと思います。
赤崎2

赤崎3

赤崎4

≪問い合せ先≫
 赤崎地区振興会
 TEL:0969-53-0027
 FAX:0969-53-0027
 E-mail:akasaki@amakusa-cc.jp






魚貫地区振興会 




 魚貫地区は、牛深地域の北西に位置し、平坦地に5つの集落が存在している地区です。

 地区には、「日本の夕陽百選」・「天草夕陽八景」に選定された夕陽景観や水の透明度が高い「魚貫崎海水浴場」、250年来受け継がれてきたといわれる「魚貫住吉宮秋季例大祭」など、たくさんの地域資源があり、地区振興会では、その地域資源を未来に受け継ぎ、誰もが安全で安心できる暮らしの中で、「魚貫に住んでよかった」と思えるまちづくりの実現を目標に、各種活動を行っております。

 今回は、活動の様子をいくつかご紹介します。


 【おにきんピック】

 魚貫町民運動会で、子ども会や消防団、老人会、区など各団体が約20種目を競技し、300人を超える住民が参加する一大イベントです。

魚貫1

魚貫2

【環境美化活動】

 市道沿いの草刈りや側溝清掃などの環境美化活動を行っております。また、地域資源である南天の夕陽や魚貫崎海水浴場とその周辺の海を美しく保つため、海浜清掃も行っております。


魚貫3


魚貫4


【自主防災組織訓練】

 防災意識の高揚のため、町内で消防署や消防団の協力を得て、津波避難訓練や応急処置訓練、放水訓練などを行っており、地域をあげて取り組んでいます。


魚貫5

魚貫6


 令和2年度におきましても、ご紹介しました「おにきんピック」などの活動を計画しておりますが、新型コロナウイルス感染防止のため、やむを得ず中止する場合もございます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 


お問い合わせ先

魚貫地区振興会 TEL0969-72-8800










 五和町・城河原地区は、天草の空の玄関口「天草空港」がある天草下島の北部に位置しています。初夏にはホタルも乱舞する、緑の山々と田園風景が広がる自然豊かな地域です。

振興会ではこの“ホタル”と、スモモの仲間で昔は山や庭先にあった“いくり”を使った地域づくりに取り組んでいます。

 

【ホタルの里づくり】

平成11年頃から旧城河原小学校の横を流れる内野川沿いにホタルが多く見られるようになったのをきっかけに、平成13年「ホタルの里をつくる会」が発足し、振興会とともにホタルの生息調査や河川の浄化作業、さらにホタル便やホタルフェスタなどのイベントを実施してきました。生息するホタルはゲンジボタルで、旧小学校の周辺は少なくなりましたが、地域内の山沿いの川では多くのホタルが観賞できます。(城河原ほんわかホタルマップ参照)

 

◎ ホタル便

五和小学校の子どもたちが天草エアラインに乗り、福岡県の「屋形原特別支援学校」及び「福岡病院」に入院する子どもたちを元気づけようと城河原のホタルを届け、交流を深めています。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となりました。

 

◎ ホタルフェスタ“ほんわかホタルの観賞会”

    今年で19年目となり、地域の一大観光イベントとして定着しています。

内野川の清掃と合わせ、ホタルを通して環境を見つめ直す機会として地域に根付いていますが、こちらも今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となりました。近くに来られたときは立ち寄って可愛いホタルを見つけてみませんか。


 城河原1

城河原2


ホタルマップ


【いくり商品】

城河原地区では、“いくり”を使った特産品作りに取り組んでいます。

いくりは、スモモの中でも果皮、果肉とも甘く、酸味の強いものです。今は生食としてではなく、いくり酒などとして家庭で飲まれています。3月には白い花を咲かせ、5月から少しずつ実が大きくなり、7月になれば収穫できます。

現在は、ピューレジャムなどの加工品として販売しており、リキュール「五久里」(当て字で「いくり」と読みます。)などの商品は天草市内でも買うことができます。

 

            ▼いくりの実                    

いくりの実


     ▼リキュール「五久里」 

リキュール



                   ▼いくりの花                       

いくりの花



          ▼いくりジャム

いくりジャム②



 (お問合せ先)

城河原地域づくり振興会事務局(内野出張所、地域交流センターおおくす内)

TEL 0969-34-0355 FAX 0969-34-0775









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