楠甫地区振興会


有明町の楠甫地区は、上天草市松島町と隣接しており、天草市の東の玄関口にあたります。地区内の約85haの圃場には早期水稲が栽培されており、毎年8月上旬には、辺り一面が黄金色の稲穂で彩られています

楠甫③IMG_1561


また、本地域には昔から地域の氏神様として八つの神様と三つの観音様が祀ってあり、祭りもそれぞれの集落で受け継がれてきています。そうした氏神様を後世に伝えていくとともに地域資源として有効に活用するため「くすぼ神々の郷ウォーク」を開催しています。今年度は2月4日(日)に同イベントを開催する予定です。地元農水産物や地元特産品の販売、ウォーキング道中でのおもてなし、お楽しみ抽選会、モチ投げなど多彩な催しを実施しますので、皆さん、ぜひご参加ください。詳しい内容は決定次第、楠甫地区振興会ホームページおよび市政だよりに掲載いたします。


お腹も気持ちも満たされること間違いなし!

地域住民みんなで“おもてなし”いたしますので、ぜひお越しを!!


楠甫④IMG_6815 楠甫① IMG_0049


楠甫②IMG_0055


■問い合わせ先■

楠甫地区振興会

TEL 0969-54-0547



志柿地区振興会


~上島と下島を結ぶ町“志柿”~

 志柿町は、旧本渡市の玄関口にあたり、島原湾を見渡す海岸線に広がる海と山に囲まれた、人情味豊かな町です。海岸線には普賢岳を見渡せるスポットがいくつもあり、絶好の撮影ポイントとなっています。また、瀬戸地区の金毘羅宮までは遊歩道が整備され、本渡市街が一望できる最高の眺めとなっており、ウォーキングイベントも毎年開催されています。

 

今回は、志柿町の文化祭についてご紹介します。

 

 志柿地区振興会では、毎年11月に「志柿町文化祭」を開催しています。展示部門では、地区内の保育園児、小・中学生から一般の方まで多数の方が製作された力作を展示し、ステージ部門でも、保育園、小中学生、地域サークル、人形劇など多数の催しを準備しております。出店や餅投げもありますので、この機会にぜひお立ち寄りください。

(日時などは下記のとおりとなります。)

 

○志柿町文化祭

日時:平成29年11月19日(日) 9:30開会

会場:志柿地区コミュニティセンター、天草教育会館

   (天草市志柿町3390番地10

 

○お問い合わせ

志柿地区振興会事務局 telfax 0969-23-5942

昨年の文化祭のようす
志柿町文化祭① 志柿町文化祭②
志柿町文化祭③ 志柿町文化祭④
志柿町文化祭⑤

棚底地区振興会


 天草市の東側に位置する倉岳町・棚底地区には、天草最高峰を誇る「倉岳」(682m)があります。「倉岳」は雲仙・天草国立公園の一角にあり、不知火海に浮かぶ島々や天草五橋、雲仙、阿蘇などが一望できる風光明媚な景勝地です。

 棚底地区振興会では、この天草最高峰からの景色を楽しんでもらおうと、毎年11月に『天草最高峰倉岳ウォーク』を開催しています。舗装された道を歩く車道コースと、自然豊かな山道を登るトレイルコースに分かれており、体力に合わせて参加することができます。

 また、登山途中の眺めと山頂からの景色を堪能した後は、おにぎり弁当や豚汁が振る舞われるほか、地元倉岳の特産品等が当たる抽選会なども実施します。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

登山中

 登山途中のようす

景色

 倉岳からの景色


天草最高峰倉岳ウォーク(チラシ)


【問い合わせ先】
 棚底地区振興会事務局

 TEL 0969―64―3664

 FAX 0969-63-7544

碇石地区振興会


 新和町碇石地区は人口238人、高齢化率50%超という市内で最も小規模な地区の一つです。しかし、少数だからこそ小回りが利き、団結力ではどの地域にも負けません。『質にこだわる元気な碇石づくり』をモットーに地区住民全員で元気いっぱい地域づくりに取り組んでいます。


 その主な取り組みとして、地区住民のほとんどが参画する一大イベント『碇石ふるさと祭り』をご紹介します。


 第40回となる今年は12月3日()8時30分から碇石地区コミュニティセンターで開催します。


 主な内容は次のとおりです。


午前   『赤ちゃんの土俵入り(奉納相撲)』
       ただ今土俵入りする赤ちゃんを募集中しています。
       (1歳程度の男児のみとなります。)


午後   『尾車親方(元大関 琴風)の講演会』
       尾車親方が人生を相撲とみたて、教訓を伝えます。


      『ひと袋詰め放題“大根収穫祭”』
       100円で袋を購入し、畑から引っこ抜き、袋に詰めこみます。
       新鮮な大根がたくさん手に入る大好評の大根収穫祭!
       今年も順調に育っていますよ!


      『福くじ付きもち投げ』
       40回を記念してもち袋の中に40個くじを入れています。
       福くじの入ったもちを取った人はその場で碇石の特産品と交換できます。


     『バザー』
       イノシシの丸焼きなど、各種バザーもあります。
       丸焼きについては、試食程度ですが、無償で提供します!


赤ちゃんの土俵入りH29

赤ちゃんの土俵入り


尾車親方尾車親方


大根収穫祭H29

大根収穫祭


福くじ付きもち投げ

福くじ付きもち投げ



 みなさんのご来場を心よりお待ちしています。


☆お問い合わせ先☆
碇石地区振興会事務局(Tel:0969―46―2448)


第40回碇石ふるさと祭り



牛深地区振興会


 牛深地区は天草市の最南端にあり、市の中心部から40㎞に位置します。北方以外は海に囲まれ、対馬暖流の影響海域であるため、気候は大変温暖です。複雑な海岸線は天然の良港であり、古くから漁業の町として栄え、現在でも県下最大の漁港基地となっています。また、江戸時代後期に海運業の中継寄港地として栄えたおり、民謡『牛深ハイヤ節』が全国へと広がりました。これが後に、ハイヤ系民謡の『阿波踊り』や『佐渡おけさ』になったと伝えられて、近年、 牛深は「ハイヤのふるさと」としても知られるようになりました。


 今回は、地域住民によります演芸祭である「やってみゅーかい演芸祭」をご紹介します。


 同演芸祭は、平成18年に牛深地区振興会が発足した年から始まり、牛深の方言を使った「いっちょ、やってみゅーかい!」というスローガンのもと、牛深の芸達者による歌や踊りなどの披露の他、牛深外からも様々なジャンルのプロをお呼びし、総勢100名の出演者によるバラエティーに富んだ、地域住民が元気になれる演芸祭として実施しております。
昨年11月に開催しました同演芸祭では「ハイヤで熊本を元気に!」「牛深に活気を!」をテーマに、4月の熊本地震の影響で開催出来なかった高校総合文化祭の出場校などをお招きし、ハイヤとともに牛深から元気を届けました。


 今年度は、平成30年2月17日(土)の開催を計画しておりますので、皆様のご来場をお待ちしております。



やってみゅーかい演芸会①


やってみゅーかい演芸会②


●お問い合わせ先
牛深地区振興会
Tel/Fax 0969-72-3222

前へ  51 52 53 54 55 56 57 58 59 60  次へ ]      402件中 271-275件