城河原地域づくり振興会

 

 五和町・城河原地区は、天草の空の玄関口「天草空港」がある天草下島の北部に位置し、初夏にはホタルも乱舞する、緑の山々と田園風景が広がる自然豊かな地域です。

振興会ではこの“ホタル”と、スモモの仲間で昔は山や庭先にあった“いくり”を使った地域づくりに取り組んでいます。

 

【ホタルの里づくり】

平成11年頃から旧城河原小学校の横を流れる内野川沿いにホタルが多く見られるようになったのをきっかけに、平成13年「ホタルの里をつくる会」が発足し、振興会とともにホタルの生息調査や河川の浄化作業、さらにホタル便やホタルフェスタなどのイベントを実施してきました。生息するホタルはゲンジボタルで、旧小学校の周辺は少なくなりましたが、地域内の山沿いの川では多くのホタルが観賞できます。(ホタルマップ参照)

 

◎ ホタル便

五和小学校の子どもたちが天草エアラインに乗り、城河原のホタルを福岡県の「屋形原特別支援学校」及び「福岡病院」の子どもたちへ届け、交流を深めています。

 

◎ ホタルフェスタ“ほんわかホタルの観賞会”

   今年で17年目となるこの活動。ホタルの発表会、ホタルの夕べ市、ホタル観賞会や、五和小学校の児童による環境発表を行います。今年の日程などは次のとおりです。

みなさん、ぜひお越しください。

・日時:5月26日(土)午後5時から午後9時まで

(※雨天の場合は6月2日(土)に延期します)

・場所:城河原運動広場・ホタルロード(五和町城河原・内野川沿い)


城河原ホタル1  城河原ホタル2


ほんわかほたるフェスタ


ほんわかほたるマップ


【いくり商品】

城河原地区では、“いくり”を使った特産品作りに取り組んでいます。

いくりは、スモモの中でも果皮、果肉とも甘く、酸味の強いものです。今は生食としてではなくいくり酒などとして家庭で飲まれています。3月には白い花を咲かせ、5月から少しずつ実が大きくなり、7月になれば収穫できます。

現在はピューレやジャムなどの加工品として販売しており、リキュール(五久里)などの商品は天草内でも買うことができます。

 

いくりの実    

いくりの実


リキュール(五久里)               ジャム

いくりリキュール   いくりジャム②

宮地岳地区振興会
🌸宮地岳かかしまつり🌸
天草春の風物詩「第5回宮地岳かかしまつり」を開催しました。3月18日から期間中2万4千人の来場者を迎え、たくさんの人達の楽しむ表情を見ることができました。ご来場いただきました皆さまには心より感謝申し上げます。
【今年のかかしまつりの様子】
かかしまつりの様子1 かかしまつりの様子2              

かかしまつりの様子3  かかしまつりの様子4  
「花しょうぶ祭り」に展示!
5月の連休が終わり、一段落つきたいところですが、さっそく6月2日(土)から開催されます「花しょうぶ祭り」への展示が始まります。宮地岳の表情豊かなかかしたちが次は西ノ久保公園の入り口付近にて皆さまをお迎えします。この機会にかかしたちと一緒に記念撮影など楽しまれてみてはいかがでしょうか。
【昨年の様子】
昨年のかかしまつりの様子1 昨年のかかし祭りの様子2
「フォトコンテスト」「絵描きコンテスト」作品を展示!
かかし村開村期間中に撮影された写真や描いた絵をコミュニティセンターに展示します。昨年は120点の作品の応募がありました。今年は既に50点以上のたくさんの応募があっており、審査後、6月頃から展示します。お近くを通られた際は気軽にお立ち寄りください。
【只今昨年の作品展示中】
フォトコンテスト展示1 フォトコンテスト展示2
こんなところでもかかしを展示!
昨年12月、熊本市花畑公園「天草ごっつお市」において展示しました。
ごっつぉ市の様子1 ごっつぉ市の様子2
かかしづくりはコミュニケーションの場!
 平成20年に高齢者サロンで始まったかかしづくり。翌年最初の展示は6体でした。それから毎年かかしを作り続け、現在370体。宮地岳の人口約500人を超す勢いでかかしたちが増え続けています。作る作業も大変ですが、集まった人たちはコミュニケーションを楽しみながら作っています。今やかかしづくりは宮地岳のまちづくりにとって欠かせない存在です。
【かかしづくりの様子】
かかしづくりの様子1 かかしづくりの様子2
問い合わせ先
宮地岳地区振興会 電話:0969-28-0001

 御所浦南地区は、大浦・元浦の2行政区で構成され、面積2.5㎢・人口約350人の“ゆったりとした時間が流れる、とても静かで穏やかな地区”です。地域住民が温かい人柄に囲まれ、子どもから高齢者まで安心して暮らせるまちづくりを目指して“心癒される、スローライフなまちづくり”をテーマに、いろいろな活動に取り組んでいます。

また、地区内にある弁天島には、御所浦層群最上部の河口付近でできた地層がみられ、九州初の恐竜の足跡化石が発見されました。足跡化石は、大きさ約40cmで全長約6m前後の肉食恐竜のものと考えられています。現在、この実物化石は波の浸食から保護するために発掘し、御所浦白亜紀資料館に展示してあります。現地ではこの足跡化石の複製を設置し、干潮時には発掘前のようすが見学できるようになっています。

こんな「御所浦南地区」に一度足を運んでみませんか!



敬老会             弁天島お花見会

敬老会の様子  弁天島お花見会の様子


美化作業             恵比寿祭り

美化作業の様子  恵比寿祭りの様子


問い合わせ先 

御所浦南地区振興会☎0969-67-2179

牛深ハイヤ総踊りに参加しました!

 

今年も420日から22日までの3日間、牛深ハイヤ祭りが盛大に開催され、魚貫地区振興会は22日(日)の総踊りに参加しました。

ハイヤ祭りH30(魚貫)1

当日は、30度近い炎天下の中、振興会部会員をはじめ、子ども達や保護者の参加もあり、総勢53名で踊りました。  

ハイヤ祭りH30(魚貫)2ハイヤ祭りH30(魚貫)3

今年は、ふるさと応援交付金を使って振興会の法被を新しく新調。魚貫のシンボルである権現山と、魚貫崎に咲くシャリンバイをデザインに取り入れ、ハイヤ総踊りで初お披露目をしました。残念ながら、入賞は逃しましたが、最後まで立派に踊りきることができ、達成感を感じました。

ハイヤ祭りH30(魚貫)4ハイヤ祭りH30(魚貫)5

今後も、地域が元気になれるよう様々な取り組みを行い、地域の誰もが安心と安定した暮らしの中で、「ここに住んでよかった、ずっと住み続けたい」と思えるまちづくりの実現を目標に、活動していきます。

 

 

 

 

[問い合わせ先]

魚貫地区振興会

863-1721

熊本県天草市魚貫町5536-1

℡ 0969-72-8800

小宮地地区は、新和地域の中央に位置しており、海と山に囲まれた地区です。

海沿いの宮地浦地区では、恵まれた自然を活かし「仕切網漁体験」を行っています。

「仕切網漁」は、満潮時に宮地浦湾を400mの仕切網で封鎖し、干潮時に中に封じ込めた魚を網で捕まえる漁法です。

60年程前に実際に行われていた伝統漁法で、平成19年にイベントとして復活させました。

子供から大人も楽しめます!!

仕切り網漁の様子

今年は4月29日(日)の開催です!!

ゴールデンウィークの前半ということもあり、たくさんの家族連れに参加してもらいます!!

事前予約のため、当日参加はできませんが、雰囲気を味わいたい方、ぜひ遊びに来てくださいね!!

 

 

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