枦宇土地区振興会

 今回は、枦宇土町の春から冬の見所をご紹介します。
 まずは、コミュニティセンター近くの枦宇土神社です。毎年10月19日に枦宇土神社例大祭が行われ、2018年に再建された鳥居や参道ができた時には、初くぐり式や餅投げ行われ、多くの町民が参拝しました。
枦宇土1(縮小453×340)

枦宇土2(縮小468×264)

 春には、亀川ダム周囲(道目木湖)の桜、約200本が湖面にも移り咲き綺麗です。さらに道目木湖は、春だけでなく秋の紅葉も綺麗に色づきます。
 また、亀川ダム近くの【櫨の杜(はぜのもり)乳母池(うばいけ)】に櫨1,000本プロジェクトの一環として植えてある櫨の木(約350本)も一斉に紅葉します。
 こちらにもぜひお立ち寄りください。
枦宇土3(縮小760×436)

 冬には今年度で6回目となるイルミネーション事業を、2020年12月14日(月)~2021年1月15日(金)の17時~22時まで点灯予定です。
 枦宇土4

 毎年多くの方に楽しみにしていただいており、町外からの来場も多数あり来場者からの感想ノートの言葉を励みに今年も開催を予定しています。

         はじうと
【問い合わせ先】枦宇土地区振興会
【住    所】〒863-0045 天草市枦宇土町1711
【電 話/F A X】0969-23-4736
【  H P   】http://hajiuto.amakusa-web.jp



本渡北地区振興会


今回は、本渡北地区振興会の事業をいくつか紹介します。

 

伝承遊び交流会「折り紙遊び」

 毎年、11月に行われる本渡北小学校の「ふれあいフェスタ」に合わせ、民生・児童委員さんと児童が折り紙遊びで交流する伝承遊び交流会を実施しています。

地区の民生・児童委員さんから説明を受けながら、ハート、カメラ、しゅりけん、おにぎりやゴジラ、羽ばたく鳥など難しい折り方に挑戦する児童もいました。家では全く折り紙をしないという児童や保護者の方も夢中になって参加され、楽しんで折っている姿が多く見られました。参加者には折り紙セットがプレゼントされることもあり、毎年100人以上の参加があっていますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら中止となりました。


本渡北1


本渡北2


本渡北3


防災訓練

本渡北地区では、市の一斉避難訓練に合わせ、区ごとに防災訓練を実施しています。昨年度、本泉区では、大雨による河川氾濫との想定で訓練を実施しました。その後、炊き出し体験他、消防署の方から災害についての講話や、心肺蘇生法(AED)の使用方法や実技指導などが行われ、皆さん熱心に取り組んでいました。子どもさんの姿も多く、約330人の参加がありました。


本渡北4


本渡北5


本渡北6


問い合わせ先

本渡北地区振興会 TEL:0969-23-4734


 
宮南地区振興会

 宮南地区は、新和町の南部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな地域です。
 そんな宮南地区の宝は「眺望」です。天草市下島東海岸300mの山頂にある「竜洞山」からの眺めは絶景で、360度のパノラマを望むことができる展望所からは、不知火海や天草、鹿児島の島々が一望できます。朝日、夕日もとてもきれいで、一見の価値があります。
 絶景を眺望できる竜洞山には「楊貴妃伝説」が残っており、楊貴妃を乗せて天に昇った竜が棲んでいたと言われている「竜の穴」が数か所残っています。
 また、竜洞山にはバンガロー、ケビン、スカイハウスなどキャンプ施設が充実しています。
 車で5分くらい行くと、新和町唯一の海水浴場「立海水浴場」があり、夏場には宮南の自然を満喫する観光客で賑わっています。

 宮南地区は、海産物も豊富に採れ、特に冬から春にかけて採れる「あおさ」は新和町の名産品の一つです。

 こんな素敵な"宮南”へ是非お越しください。

竜洞山からの眺望
宮南「眺望」

春の竜洞山
宮南「竜洞山」

楊貴妃像
宮南「楊貴妃像」

立海水浴場
宮南「立海水浴場」

島々に囲まれた不知火海をを望むビーチで、
波が穏やかで安心して泳げるため、家族連れに人気です。
夏の盛りになると、子どもたちで賑わいます。


あおさ摘み取りの様子
宮南「あおさ」

□問い合わせ先□
宮南地区振興会
TEL:0969-46-2884
FAX:0969-46-2884

 
二浦地区振興会

伏魔洞

 二浦町の亀浦港からエメラルドグリーンの亀浦湾を通り、瀬戸を抜け5㎞船を走らせると、天草町向辺田にある伏魔洞に到着します。
 この場所は昔から地元の人々に知られている場所ですが、そこに行くためには、天候や潮汐に左右されるため、いつでも簡単に行けるわけではありません。だからこそここを訪れた方は、息をのむほどの色彩の光景に心を奪われます。

青い海水がキラキラ輝く伏魔洞入口
二浦1

波の音だけが響き渡る洞窟内
二浦2

洞窟の中は暑さを忘れるほど涼しく、異国を思わせる神秘的な場所です。


【問い合わせ先】
 二浦地区振興会 TEL:0969-72-8557








栖本地区振興会


~ 栖本町からCheer up! 花火プロジェクト ~

 

6/1全国花火業者による新型コロナウイルス終息祈願花火(Cheer up! 花火プロジェクト)を皮切りに各地で花火大会が開催されています。

栖本町でも、新型コロナウイルスの影響により様々なイベントが中止になっているなか、この企画を参考に、感染症予防対策を行ったうえで、花火大会を行いましたのでその様子をご紹介します。


栖本1


栖本2


でも…なぜ花火なのか

 花火のルーツをたどると、悪疫退散祈願を目的として花火を打上げたことが花火大会の起源ともいわれており、鎮魂を目的とした花火や復興を願う花火も多く打ち上げられています。花火には、心に届くチカラがあると言われ、「見る人が楽しい時はその気持ちを盛り上げるように」。「見る人が悲しい時は、そっと寄り添い慰めるように」。花火は、人生のあらゆる場面で心とともにあるもの。花火を見る人の祈りや気持ちで花火は最高のチカラを発揮してくれるそうです。

 3月からの自粛要請等により、家から出られない不安な気持ちを少しでも和らげ、この夏の思い出に。そして、一日でも早く今までの日常に戻れるよう願いを込めて打げました。


栖本3 栖本4


栖本5


栖本6


【問い合わせ先】

  栖本地区振興会 TEL:0969-66-3111

 











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