牛深地区振興会


牛深地区振興会では、昨年度まで天草市の補助金を活用して「牛深ハイヤちゃんマップ」を作成してきました。牛深の名所や史跡、食事処などが一目で分かるように、イラストなども取り入れたマップとなっております。

牛深1


このマップを拡大したものが、うしぶか海彩館前や牛深(熊本県)・蔵之元(鹿児島県)間フェリー内のテーブル、天草空港入り口などに設置してあります。

牛深2


また、名所近くの5箇所には、拡大したマップの横に説明文を付けた案内板も設置しています。

牛深3


近くに来られた際は、散策してぜひご覧ください。

今後、案内板を設置した場所を巡るウォーキングイベントも開催予定です。牛深の名所だけでなく、牛深に伝わる伝統芸能「元ハイヤ」も見ることができます。

新型コロナウイルスの感染状況にもよりますが、日程等が決まりましたら、牛深地区振興会のホームページなどでお知らせしますので、よろしければご参加ください。

 

お問い合わせ先

牛深地区振興会 TEL:0969-72-3222

 




宮野河内地区振興会


 豊かな自然に囲まれた宮野河内は、農業と漁業の盛んな地域です。

また、毎年10月に行われる神輿が海を渡る「産島八幡宮例大祭」は全国的にも珍しい大祭で、200年以上の歴史があります。その舞台となる宮野河内沖の八代海に浮かぶ産島(うぶしま)は夏になると、釣りや海水浴、浜遊び、自然散策に来る観光客でにぎわいます。

皆さんも産島で無人島体験はいかがですか。


▼無人島 産島

宮野河内1


▼産島キャンプ場

宮野河内2



4月23日~30

新型コロナ感染拡大予防として宮野河内地域の皆さんへマスクを製作し配布しました。


宮野河内3


宮野河内4




6月の花いっぱい運動

老人会を中心にマリーゴールド、ペチュニア、日々草などの花苗を道路沿いに植えて頂き美しい景観が出来上がりました。

宮野河内5


宮野河内6



宮野河内の明治~昭和の写真を地区の皆さんからご提供をいただき『昔懐かしい思い出の写真展』を開催しております。

是非、見に来て下さい。まだまだ募集中です!!


▼昭和30年頃の舟津港

宮野河内7


▼大正9年頃 手漕舟で畑に向かう夫婦

宮野河内8



問い合わせ先

宮野河内地区振興会 TEL:0969-78-0001












御所浦地区振興会


御所浦地区振興会では、大小さまざまな行事があり、特に夏場から年の暮れまでいろいろな行事が行われます。


手始めに7月下旬に行われるグラウンドゴルフ大会。こちらは夕涼みがてらに夜間に実施します。子供から高齢者まで参加者がいてにぎやかに行われます。


地区最大の行事といえる毎年8月15日に地域住民の寄付金や商店・企業の協賛金を主な財源として開催している「御所浦地区夏祭り花火大会」。この日は午後6時を過ぎると、地域住民や帰省客の方々が続々と主会場の天草市役所御所浦支所前の駐車場に集まり、バザーやステージイベントを楽しみ、最後に打ち上げられる約700発の花火が御所浦の夏の夜空を彩ります。


秋口に入りますと、9月中旬の敬老会です。77歳以上の地域の高齢者を招き、お祝いの式典の後、演芸披露や昼食会を行います。


また、旧暦の815日には十五夜の綱引きと相撲を行います。地域の老若男女がこぞって綱引きをした後、子供たちが相撲を取って中秋の名月に賑わいを寄せています。


冬場にはイルミネーション実行委員会が行う、イルミネーションの事業協力をしたり、年末年始には御所浦港に門松を設置して帰省客を迎えたりします。


また、年間を通して地域の公園などの清掃活動や、花壇への花植えなどをして地域環境の向上にも努めています。


しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、主要な事業は軒並み中止や変更を余儀なくされました。

新型コロナウイルス感染症が一刻も早く収束することを祈り、今後も続けていきたい地域の宝と云えます。


写真は令和元年度実施のもの


(グラウンドゴルフ大会の様子) 

御所浦1


(花火大会会場内に設置された竹灯籠)

御所浦2


(打ち上げ花火の様子)

御所浦3


 (敬老会)

御所浦4


(十五夜の相撲)

御所浦5



【お問い合わせ】 御所浦地区振興会事務局 67-2407








福連木里づくり振興会 



 福連木地区は、天草下島の中心付近に位置し、その東の山間部には『角山』と呼ばれる広大な天然林が広がっています。

その昔、角山は多くの樫の木が群生しており、多くの地区民はその樫を生活の糧としていましたが、山で採れる良質な樫が幕府の知るところとなり、角山は江戸幕府直轄の領地となりました。

そのころより山は『官山』と呼ばれるようになり、幕府の直轄領となってしまったことで、地区民は一切山に立ち入ることが出来なくなり、稼ぐすべを失った人たちは苦しい生活を強いられることとなりました。

そのため、家計を助けるために多くの幼い子どもたちは子守奉公に出ることとなり、その子供たちが遠い異郷の地で、望郷の念にかられ、寂しさから心情を唄に託したものが、今も伝えられている『福連木の子守唄』です。

 

 現在、福連木地区では、歴史的にも貴重な角山を散策してもらうための『角山官山トレッキング』や、福連木の子守唄を広く知ってもらうための『福連木子守唄&童謡まつり』を例年開催しております。また、昔ながらの里山の生活を知ってもらうため樫の木を利用した『炭焼き事業』なども実施しております。

 みなさまのおこしをお待ちしております。

※今年の『福連木子守唄&童謡まつり』は新型コロナ感染防止の観点から中止とさせていただきます。


角山官山トレッキングのようす

福連木1



角山山頂からの景色

福連木2


『福連木子守唄&童謡まつり』のようす

福連木3


炭焼き事業のようす

福連木4



お問い合わせ先

福連木里づくり振興会 TEL0969-45-0111


須子地区振興会


敬老お祝い品を配布いたしました。~感謝の気持ちを添えて~

須子地区振興会地域ささえ愛部会では、去る9月13日(日)に敬老お祝い品を配布いたしました。

 同日に開催を予定しておりました須子地区敬老会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら開催中止といたしました。

 同部会員がお祝い品(紅白饅頭、お茶葉)をお届けすると、皆さん笑顔でお受け取りいただきました。敬老者の皆さんに対し、感謝の気持ちをお伝えすることができたと思います。

 来年度の敬老会で、お会いできることを楽しみにしております。お体をご自愛いただき、元気にお過ごしください。


須子1


須子2


お問い合せ先

須子地区振興会事務局

0969-53-0057


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