■今週の地区振興会■

下田南地区振興会

 

下田南地区は、天草町の中央に位置し、令和35月31日現在、人口172人(男性77人 女性95人)、89世帯、高齢化率53.49%の地域です。

本地域では、389号線の橋桁工事が行われており、現在橋桁4本が完了し、トンネルも鬼海側と南側が貫通いたしましたが、通行できるまではまだ時間がかかるようです。

そして、今年も田んぼには早期栽培の苗で、美しい緑のじゅうたんが出来上がっております。8月のお盆前には、美味しいお米が収穫され、その後販売も致しますので、是非ご連絡ください。(天草こざとこ黒海米)

 観光スポットとして、西海岸を見下ろす下田北にある天草ブルーガーデン(チャンポン専門店)には、メニューにラーメンが追加となりました。また、ブルーガーデンからと下田南港からの夕陽も格別です。他にも、笠松公園の(小田床側)樹木伐採を行ったことで見晴らしが良くなり、妙見浦のぞうさん岩も見事な眺めとなりました。

ぜひ下田地区へお越しください。 




下田南(R3)1

          笠松公園からの下田南地区


下田南(R3)2

          笠松公園から妙見浦を望む


下田南(R3)3

          天草ブルーガーデン


下田南(R3)4

          ブルーガーデンからの夕陽


下田南(R3)5

          ブルーガーデンからの夕陽


下田南(R3)6

           小田床港の夕陽


下田南(R3)7

          慰霊碑からの下田南地区



  <お問い合わせ先>

  下田南地区振興会 TEL 0969-42-3612







  


■今週の地区振興会■

中田地区振興会

 

中田地区は 天草下島の南東に位置し、緑に囲まれた田園地域と海に面した港地域とで構成されています。人口約230名の小さな地区ですが、振興会では『美しく豊かで活気ある中田づくり』をテーマに各部会ごとにさまざまな行事を行っています。

 

令和2年度は新型コロナウイルスの影響で、開催出来ない行事もありましたが、行えた事業や活動の主なものを紹介します。


 


*中田地区交流会(R2.10.4)  

 中田地区住民で行う交流会(グラウンドゴルフ大会)。子供から高齢者まで参加し盛り上がりました。

中田(R3)1


中田(R3)2



*女性の交流会(R2.11.15

    女性のみの交流会(グラウンドゴルフ)を実施。

中田(R3)3


中田(R3)4



*鬼火焼き(R.1.10)

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*「中田虫追い踊り記録誌」3月発刊 

H29年まで実施していた「虫追い踊り」の過去の資料等を編纂し、記録で残す活動を行い中田地区各世帯へ配布しました。 (中田地区振興会HPで見ることができます。)

中田(R3)7


中田(R3)8

 

 

お問い合わせ先

中田地区振興会 TEL0969-46-2501








■今週の地区振興会■

本町地区振興会

 

本町地区は、天草・島原の乱後、天草島民の生活安定や産業復興などに尽力された初代代官“鈴木重成公”を祀った「鈴木神社」や名刹「東向寺(とうこうじ)」、壮大な天草灘を眼下に見ることができる眺望絶景な「()(はず)(だけ)」など、観光資源が豊富なところです。

 

▼鈴木神社

本町(R3)1



▼東向寺

本町(R3)2



▼矢筈岳からの眺望

本町(R3)3



今回は毎年2月に開催している「本町ぶらりウォーク大会」を紹介します。

 

 東向寺をスタート、ゴールとする新休・下河内方面を歩くコースを、町内外からの多くの参加者が、地図に沿って歩きます。

本町(R3)4



本町(R3)5



▼途中に設けられたポイントでクイズを解きます。

本町(R3)6



▼ゴール後のお楽しみ抽選会の様子。とても盛り上がります!

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昨年度はやむを得ず中止となりましたが、今年度はぜひとも開催したいと、地域の方々と知恵を絞っているところです。

このほかのイベントも工夫しながら取り組んで行きたいと思いますので、みなさん、ぜひ本町に足を運んでみてください!

 

 

【問い合わせ先】

本町地区振興会

℡ 0969-23-4735




       



■今週の地区振興会■

新合地区振興会

 

 新合地区は、本渡と牛深の中間に位置し、国道266号線が縦断しています。国道沿いには、町花にもなっている山茶花の木が植えられていたり、平床地区の一町田川沿いには、桜の木が数十本あり、季節ごとにみせる花は、とてもきれいです。

 また、各地区で秋祭りなどが行われ、立原地区の立原神社は明暦3年(西暦1657年)に創建され、松尾神社・十五社神社・天満宮が祀られており、寛永18年(西暦1641年)に創建された津留神社では、今現在でも神興行列が行われます。(今年の開催については未定です。)

 また、立原区にある竜王神社には竜を背負った御神体の石碑が祀られています。住民に話を聞くと、これは竜ではなくその昔近くの川原に住み着いていた大ウナギが通行人を脅かしていたので、これを鎮めるために竜神様を祀ったと、いうお話が残っています。

 新合地区のシンボルでもある頭岳(がしらだけ・標高466m)は、天草下島南部では2番目に高く、眺めも最高です。晴れた日は、薩摩連山や不知火海、羊角湾を眺めることができます。住民は、この山を昔から大切にしてきました。

 振興会では、頭岳をたくさんの方に知ってもらう為、「頭岳登山ウォークラリ」を開催しています。(昨年は、中止しました)新合地区住民を中心に地区内外から沢山の方が参加されており、交流をして情報発信の場になるよう努めています。(この頭岳には、妙見菩薩と無尽菩薩の二つが祀られています)

 元旦には初日の出を拝む元日登山も行っています。

 また、コミュニティセンター内で、新合地区今昔写真展も開催中です。昭和15,6年頃の写真から平成時代までの地域の写真を展示しております。ご覧ください。



頭岳(がしらだけ)と 頭岳登山ウォークラリでの記念撮影

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元日登山・初日の出

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津留神社秋の例大祭の様子

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新合地区今昔写真展

新合(R3)6



竜王神社  大丸・立原地区

新合(R3)7




≪問い合わせ先≫

新合地区振興会

TEL:0969-77-0001




■今週の地区振興会■

赤崎地区振興会

 

天草上島の北部に位置する赤崎地区は、美しい有明海や天草第二の高峰である老岳(おいだけ)の麓に広がる地域です。山間部は温暖な気候に恵まれており、柑橘(デコポン・温州みかん・ポンカン・天草晩柑等)の栽培が盛んです。また、漁業も盛んであり、夏には赤崎地区の夏の風物詩である、「干しダコ」が風に吹かれてユラユラ揺れている風景を見ることができます。近年はタコの不漁により干しダコの数も減ってきていますので、今年は多くのタコが捕れて、たくさんの干しダコが風に揺れる姿を見ていただきたいです。郷土料理でもある干しダコを使った「タコ飯」、「きんぴら」、「タコみそ」等は各家庭で様々ですが、どの料理もタコの風味が利いていてとても美味しいです。 
赤崎(R3)1



「旧赤崎小の夜桜ライトアップ事業」


 今回は、毎年行っている旧赤崎小学校の桜の夜間ライトアップについてご紹介します。赤崎地区振興会では、桜が咲き始める325日前後から旧赤崎小学校の中庭にある桜の木の夜間ライトアップを行っています。

赤崎(R3)2


赤崎(R3)3


1週間から10日程の短い期間ですが、満開の夜桜を楽しんでいただけたらとの思いで、毎日午後7時から午後10時までライトアップしています。本事業は、今年で12回目になりますが、特に今回は新型コロナウィルスの感染拡大により振興会の各種行事が自粛又は中止となったことから、ライトアップされた綺麗な夜桜を眺めて少しでも元気になってもらいたいという願いを込めて行いました。

赤崎(R3)4

赤崎(R3)5


お問い合せ

赤崎地区振興会

TELFAX0969-53-0027

Mailakasaki@amakusa-cc.jp



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