■今週の地区振興会■

宮野河内地区振興会

 

豊かな自然に囲まれた宮野河内は、農業と漁業が盛んな地域です。

また毎年10月に行われる神輿が海を渡る「産島八幡宮例大祭」は、全国的も珍しい大祭で200年以上の歴史があります。

(今年も去年に続き新型コロナによる感染症を避けるため神事のみの予定です。)

その舞台となる宮野河内沖の八代海に浮かぶ産島(うぶしま)は、夏になると釣り、海水浴、釣りや浜遊び、自然散策に来る観光客でにぎわいます。

皆さんも産島で無人島体験はいかがですか。


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産島


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産島八幡宮大祭(令和2年)




花いっぱい運動 424日~64

 環境美化の一環として、春・秋年2回「花いっぱい運動」を実施しています。区、老人会、女性部を中心に、マリーゴールド、サルビア、インパチェンスと夏らしい元気な花を植えて頂きました。

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産島海岸周辺清掃活動参加 75

 宮野河内の歴史資源である産島の海岸周辺の清掃に参加しました。

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夜間防犯パトロール 8月9日、26日

夜間防犯パトロールを実施。

宮野河内駐在さんと連携し、松崎~上平港まで夜8時からパトロールしました。

散歩中の人、港での釣人の何人かに、安全を呼びかけ無事にパトロール終えました。

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10月には、去年好評だった『昔懐かしい思い出の写真展2』を開催します。

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昭和37年頃の学級写真



集まった400点あまりの写真の中から55点を写真集として発行し、皆様で活用出来ればと思います。コミセンロビーと宮野河内出張所に置いてます。どうぞご覧ください!

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【問い合わせ先】

宮野河内地区振興会

TEL0969- 78-0001




■今週の地区振興会■

本渡北地区振興会

 

ツツジで彩る景観づくり


 本渡北地区の今釜区と広瀬区では、年数回、広瀬川沿岸のツツジの植栽や手入れ、周囲の草刈り等の維持管理をしています。5月のツツジの見頃になると、地域住民のみならず遠方からも多くの見物客や写真愛好家の方が訪れ、大評判の景勝地となっています。

今後もツツジの美しい景観を維持していくため、今釜区と広瀬区では、市のまちづくりチャレンジ支援交付金と本渡北地区振興会の予算を活用して、ツツジの大規模な剪定を行いました。今後も景観づくりを継続していってほしいと願っています。

また、毎年今釜区で行われている「ツツジ祭り」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、「ツツジを楽しむ文化祭」に変更し、コロナ禍でも地域の皆様に楽しんでいただければと企画・開催しました。地区の住民から募集された絵画・写真・俳句や短歌他、たくさんの作品が展示されており、多くの住民が見に来られました。


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本渡北(R3)2


本渡北(R3)3


【問い合わせ先】

本渡北地区振興会

TEL0969-23-4734









■今週の地区振興会■

宮南地区振興会

 

宮南地区は、新和町の南部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな地域です。標高317メートルの「竜洞山」山頂から一望できる不知火海や天草、鹿児島の島々は唯一無二の絶景で、訪れた人々に大きな感動とたくさんの思い出を与えてくれます。

また、「楊貴妃伝説」の地としても有名で、楊貴妃が上陸したとされている「立の鼻」や、楊貴妃を背に乗せて天に昇った竜が棲んでいたといわれている「竜の穴」など、古くからの歴史や貴重な史跡も数多く残されています。

そして、山頂付近にはバンガローやケビン、スカイハウスといったキャンプ施設が充実しており、そこから車で5分ほどの場所にある新和町唯一の海水浴場「立海水浴場」も、夏場になると数多くの家族連れで賑わっています。

海の恵み豊かな天草東海岸に面している宮南地区は「あおさ」の養殖も盛んで、天草の特産品として人気を博しています。

 

こうした魅力溢れる“宮南地区”へ、ぜひ一度遊びにおいでください。

 

 

 

【写真:竜洞山上空からの眺望】

宮南(R3)1



【写真:竜洞山展望所からの眺望】

宮南(R3)2


【写真:楊貴妃が上陸したとされている立の鼻】

宮南(R3)3


【写真:立海水浴場の様子】
宮南(R3)4


【写真:あおさの摘み取り】

宮南(R3)5


□問い合わせ先□

宮南地区振興会

Tel 0969-46-2884

Fax  0969-46-2884






■今週の地区振興会■

二浦地区振興会

 


自然環境保全事業(一斉清掃作業)



 住民の環境に対する意識を高め、二浦地区の恵まれた自然環境をいつまでも後世に継承するための取り組みとして、年に一度、環境整備部会・亀浦区・早浦区・向辺田区を中心に、道路沿いのゴミ拾いや木の伐採、二浦地区コミュニティセンター前の潮遊池の清掃などを行っています。


 県道沿いの草刈り作業とゴミ拾い

二浦(R3)1




 コミュニティセンター前の潮遊地も木の伐採をし、空き缶やゴミ拾いを行うことで、景観も良くなり、ポイ捨ても少なくなりました。

二浦(R3)2



回収してきたゴミは、コミュニティセンター広場で毎年綺麗に分別されます。

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 分別されたゴミは、次の日会長と区長で軽トラに積み込み、クリーンセンターに搬入されます。

二浦(R3)4




 住民の環境に対する意識も高まっており、参加者も年々増え、昨年度は180名ほどの参加がありました。毎年多くの方々にご協力いただき清掃を行うことで、二浦町のゴミのポイ捨ても少なくなっています。

 今後もこの取り組みを継続して、恵まれた自然環境を後世に継承していきたいと思います。

 



【問い合わせ先】

二浦地区振興会

TEL:0969-72-8557



■今週の地区振興会■

栖本地区振興会

 

~地域で育てる焼酎原料米の取組み~


 栖本町は不知火海に面し、温暖な気候に恵まれた自然豊かな地域です。その特性を活かし、柑橘類や野菜類といった農業が第1次産業となっています。

 しかし、ここ数年少子高齢化の波にのまれ、現在、町の人口は2,026人まで減少し、高齢化率も47.4%と高い数値となっています。そのような現状から農業の担い手が減少し、耕作放棄地が増加しています。

 そこで、昨年度から栖本地区振興会では、生産者の力をお借りし、焼酎の原料米(コシヒカリ)を栖本小学校5年生と共同で栽培しています。今回はその様子をご紹介します。



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415日:田植え体験の様子



栖本(R3)2

531日:生育の観察及びジャンボタニシ駆除



栖本(R3)3

716日:かかし設置(栖本太鼓踊りの衣装で)



栖本(R3)4

88日:親子で稲刈り体験(掛け干しにも挑戦)




栖本(R3)5

来年の5月には、今年の米作りに関わったオリジナルラベルの焼酎が販売予定(写真は前年度分)です。

栖本オリジナル焼酎「栖本太鼓の響」は町内取扱い店にて販売を行っております。




【問合せ先】

栖本地区振興会

TER0969-66-2293







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