久々の更新です。

皆さん、本日のタイトル読めましたか?

書き間違いでも、暑くて頭がおかしくなったわけでもございません!!

 

5月20日(金)、お隣の上津浦地区コミュニティセンターにおいて、この季節恒例となったフレッシュミズ(JA女性部)の皆さんによる晩柑ゼリー作りが行われました

晩柑ゼリー2016 1

管理人も今回で5回目の参加となりました

 

晩柑ゼリー2016 2

 

晩柑を半分に切り、絞った後は中をくり抜きます。

晩柑ゼリー2016 3

 

今年は座りのよい、丈夫な皮の容器でしたよ

晩柑ゼリー2016 5

 

↓ 煮詰めたゼリーの液。

晩柑ゼリー2016 4

 

くり抜かれた皮の容器に流し入れて、冷まします

晩柑ゼリー2016 6

 

今年も、みんなで手分けして有明保育園浦和保育所島子保育所の園児たちのもとへ届けられました

↓ ↓ (浦和保育所の園児たち)

晩柑ゼリー2016 7

 

実は管理人、晩柑ぜりー作りの前に頂いていたデコポンを使ってゼリーを作ってみたのですが。。。管理人の作り方が悪かったのか?デコポンはそのまま食べたほうが美味しかった。。。あーあ、もったいなかったなあというのが管理人の感想です( ̄ε=‥=з ̄)

 

甘酸っぱくて、ちょっぴりほろ苦い晩柑ゼリーゼリー界の中のナン晩(バー)ワンスウィ~ツ?かもしれません ̄m ̄) ウププッ

今日は13日の金曜日、しかも仏滅です。 

なんとなく不吉です(m ̄- ̄)ノ 

ジェイ〇ンも今夜現れようとどこかに潜んで様子を伺っていたかもしれませんが、こんなたくましい子どもたちの姿を見たら怖くて出て来られないかもしれませんね。。。

↓ ↓ 本日、浦和保育所において幼年消防クラブの入部式が行われました

幼年消防 2016 1

 

クラブ員は、年長児11名年中児5名の計16名

幼年消防 2016 2

 

火災予防についてや、今回の熊本地震の災害についてのお話を真剣に聞いて、約束事もしました。

幼年消防 2016 3

『今日からご飯をしっかり食べて、毎日元気に保育園に通ってください!!』という特別な約束事も。

でも、それはホントに大事なことですよね?

しっかりご飯を食べて元気な体でないと地域を守ることは出来ません!!

 

 

↓ ↓消防関係者他、たくさんの保護者の方々に見守られ、今年度の委員長副委員長力強く『防火のちかい』を述べました。

防火の誓い 2016

 

今年度も、小さくても頼もしい浦和保育所幼年消防クラブ員たちの活躍を楽しみにしています

 

★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚☆。. 記念撮影 ★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚☆。.

幼年消防 2016 集合

皆さんは連休をどのように過ごされましたか?

今日は本題に入る前に、もう触れまいと思っていた地震関連の話題を少しだけ。。。

 

5月4日、管理人は熊本市内に住む叔母と高校時代の友人のところを訪ねました。

今回の熊本地震で震度7を観測した益城町。

益城町に住む叔母のところは家の中はぐちゃぐちゃになり、少し歪んだものの住める状態でした。

 

道中、全壊の家屋、倒れて根元がむき出しになった電柱、ブルーシートで覆われた建物を見て今回の地震のすさまじさを目の当たりにしたようなつもりになっていましたが、叔母曰く『何事もなかったようでしょう?今日は天気もよくて穏やかだし。でもね、同じ益城でも通り1本ちがえば別世界なんだよ。ここらは全然ましなほう』ということでした。

すぐ近くに見えている体育館では今も多くの方が避難生活を送っていらっしゃるのだと。

 

熊本市内の街のいたるところに『がんばろう 熊本』の文字が。

がんばろう熊本

叔母も友人も話している分には明るく、変わらない様子でしたが、余震がくるたびにトラウマが。。。

天草に住む管理人ですら、忘れたころにやってくる震度3くらいの余震で心臓バクバクもんですから無理もありません。

 

いつもいつも怯えて過ごす日々は嫌ですが、危機感を持ちつつも、1日も早く元の日常に戻れる日が訪れることを願うばかりですオ( ̄人 ̄)ネ(-人-)ガ(*_ _)人イ

 

前置きが長く、どちらが本題かわかりませんが。。。

↓ ↓ 本日、下津浦コミセンにたくさんの本をいただきました<(_ _*)> アリガトウ

もらい本1

 

 

もらい本2

この本は、とても本好きの方で今回の熊本地震で被災され、一時天草に避難してこられたのですが、また元の所に持ち帰ることはできず、行き場をなくした本たちなのです。

 

大事にされていた本ですので、たくさんの方に読んでいただきたいですね

 

 

つい2週間前までは、コミセン横の電柱にカラスの巣が出来ていないか見上げるのが日課になっていた管理人ですが、4月14日の熊本地震以降は空におかしな雲が出ていないか?不安に思いながら空を見上げてしまう管理人です。

 

最初の地震から明日で2週間がたちますが、天草では体に感じる余震の回数もずいぶんと減り、終息を迎えているのかなあ?と思っていると忘れたころに体に感じる余震があり、また不安になる。。。

いつになったら安心して暮らせるのだろうか?いまだに地震の話が出ない日はありません。

 

お天気がよければ気分もまた晴れるのかもしれませんが、ここ数日は地震で弱っているところに追い打ちをかけるかのような雨天続き。。。

熊本市内に住む管理人の友人も先週は雨という天気のせいもあってか、先の見えない不安、いろいろな感情が溢れ泣いておりました。(ばらしてゴメンm(_ _)m)

電話越しにその様子を聞いていた管理人もまた泣けてきました。

このような状況だったのでほんの些細な管理人の電話を大変喜んでくれました。

ほとんど被害をうけていない天草と、実際に被災した友人の不安の大きさは全く違うはずなのに友人は言いました『不安なのは熊本(市内)にいようが、天草にいようが同じ!みんなおんなじ』だと。

このような大変な状況の中に、こちらの心配をしてくれたのです。

 

メディアは現在、地震のことよりも避難所での生活やこのような状況で起きている許しがたい詐欺・窃盗などについてが多く報じられています。詐欺・窃盗!!本当に許せません!!

 

避難所で生活されている方、不安を抱えながらも自宅に戻られている方、復興に向け少しずつ前に進んでいらっしゃいますね。

そのような方々がたくさんいるんだ!!ということを忘れず管理人もそろそろ我が家に戻らねば(実家に避難中)と思っています。地下ではいったい何が起こっているのか?不安で不安で仕方ないというのが本音ですが。

 

『本音と建前(たてまえ)』→何がしかに対する人の感情と態度の違いを示す言葉。

本当はまだ日記を更新する気分ではない(本音)けれど、待っていてくれる人がいるかもしれないから書かなければ(建前と思って書きましたが建前とは・・・偽りの気持ちという意味。

日記の更新を待っていてくれている人がいるかもしれない?というのは偽りの気持ちではないので、これもまた管理人の本音です。

 

前回と今回、写真もなく色もない日記になってしまいましたね(^_^;)

ここで管理人らしい図々しさを出すとすれば、本日『下津浦まちづくり情報誌NO52』をUPしましたので、そちらでお楽しみください(*_ _)

次回こそは何か楽しい話題をお届けできたらと思います。

今日は憎らしいくらいいい天気です。

外の景色を見ていると下津浦の風景はのどかで穏やかなのですが、世間は今、毎日のように熊本地震の話題ばかりです。

 

管理人自身も、本当はあまり日記を書きたい気分ではなかったのですが。。。

この日記上で個人的なことを書くのもどうかと思いましたが、少しだけ触れさせていただきます。

 

4月14日(木)の最初の地震直後に一斉に管理人の携帯電話には遠くに住むかつての同僚や、友人から心配のラインやメールが入りました。

“熊本”ということですぐに管理人のことが頭に浮かんだようです。

本当にありがたいことです。

 

みんなが心配してくれているほどのことはなく天草はほぼ無傷状態です。

しかし、震度5以上の揺れを体験したのであれ以来、少しの音や、揺れにも過敏になっていますし、今後どうなるの?という不安を抱えているのは事実で、みんなが同じ気持ちだと思います。

 

けれど、現地で被災された方々の疲労、ストレス、不安は計り知れません。

管理人の親戚、友人を含め多くの方々が避難所や車中生活をしています。

何もできない自分がもどかしくもあります。

車中生活をしている友人から逆に管理人は大丈夫なのか?と心配されたり勇気づけられてしまいました。

後付けかもしれませんが、最初の地震が起こる前の週のはじめに管理人はわけもなく2日間ほど眠れない日がありました。職場に来て『何かの前触れやろか?』と冗談交じりに話したのですが。。。管理人、予知能力があったのか?

だとしたら具体的にいつ?というところまでわかれば、みんなに知らせられたのに。。。

 

避難所では十分な食料や物資が不足しています。

食料が届けば空腹は満たされます。けれど、このまま不安な日々が続くと人格まで変わってしまいそう。。。

こんな時に人の気持ちを救うのは、やっぱり人と人とのつながりだと思います。

 

この日記をどこに住まわれている方が読んでくださっているのかはわかりません。

このまま余震が収まっていけばメディアからの情報もうすれていくのでしょう。

けれど私たちの想像以上に被災者の避難所での生活も長びくのだと思います。

 

そういう大変な人たちがいることを忘れずに日々を過ごしていきます。

『皆さん、こんな時こそ助けあい、がんばりましょう!!』

 

 

 

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