皆さんは子どものころに悪いことをして知らないおじさん・おばさんに怒られたことはありませんか?

自慢じゃないですが管理人はた~くさんあります(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!

例えば、子どもたちだけで川で泳いでみたり、今となっては時効ですが学校帰りにみかんを取ってみたり?

見つからなければラッキー見つかれば当然しこてこ怒られる。

現在はよその子どもを叱ることにとても抵抗があり、思ってても言わないことが多い?と思いますが、昔は地域の方が叱ってくれた。そういうのを”地域のげんこつ”というのだそうです。

子どもは地域で育てられていたんですね。

 

↓ ↓5月25日(水)下津浦コミセン 『笑いと涙のこぼれ話』~社会教養講座~

笑いと涙1

先日、下津浦地区コミュニティセンターにおいて下津浦地区では今年度第1回目の有明地区公民館出前講座が開催され地域住民の20名ほどの方が参加されました。

 

今回の講師は有明東保育園の川上園長先生。現在は保育園の園長先生でいらっしゃいますが、長い教師生活の中で生徒や保護者たちに語られてきたご自分の体験エピソードなども交えて、ときにはおもしろく、ときには感動的に、文字通り笑いと涙のこぼれる大変ためになるお話をしていただきました。

 

残念ながら管理人、最後までお話を聞くことは出来なかったのですが、冒頭に挙げたお話も管理人が印象に残ったエピソードの一つです。

読んでいただけたらおわかりになるように、わが子が同じ遊びをしていたら?と思うとゾッ( ̄□||||とするような遊びばかりしていた管理人。いわゆるおてんば娘だったんですね~。

先生のお話の中で、今は『ガキ大将』 わんぱく坊主』 『おてんば娘』といった言葉が忘れられようとしていると話されました。

 

昔は外での遊びばかりしていて、兄弟の多かった時代ですので、ときには年の離れた弟・妹をおんぶして遊んだり家の手伝いをしていたというお話に参加者のほとんどの方がうなずいていらっしゃいました。

末っ子の管理人はおんぶして・・・という経験はありませんが外での遊びは管理人もだいたい一通りしたことがあって共感できました(*´∇`*)

 

現代っ子はゲーム機を持っている子が多く、友達と遊ぶといっても並んであまり会話をせずにゲームをするという光景を見たことがあります。しかし、学校が早く終わった日には旧西中グラウンドや、お隣の上津浦のみんなの広場(旧 上津浦小学校あと)でサッカーや野球をしている子どもたちを見かけることもあり、ホッとします。

 

つい先週末に管理人が遭遇した出来事です。

上津浦のみんなの広場で、浦和小学校の男女合同の部活動の歓迎会が行われました。

まさに会がお開きになろうとしたその時”ガッシャーン”見てみると上津浦コミセンの窓ガラスが1枚割れていました。

キャッチボールをしていて取り損ねたんですね( ̄Д ̄;;

投げた本人、どうしたらいいのかオロオロ。責任を感じ割れたガラスを拾いながら涙をぬぐった少年K。

その姿に“ズキューン☆”なんてみぞか子やろか?

 

ガラスは割れるもの。わざとではないので誰もとがめることもありませんでした。

少なからずともその日は少年Kのガラスのハートも砕かれたはずです。

不謹慎かもしれませんが、管理人は久しぶりにガラスの割れる元気な生音聞いたなあ

上津浦コミセンの方にはご迷惑をおかけしましたが、外で元気に遊んでいた時の出来事ですので、なんだかそういう光景がほほえましくて内心ニヤニヤしておりました。

割ってしまった本人、ずっと忘れないでしょうね。

笑いと涙2

先生のお話に戻って・・・

今は便利な世の中になってしまって、先生の幼少時代と現代とではあまりにも生活環境が違いすぎているというお話も。確かに、便利なことはいいことですが。

管理人が子どものころに都会ではカブトムシはデパートで売っているということを聞いたことがあります。

カブトムシはデパートで買うものでも、電池を入れて動くものでもありません。

カブトムシは自分で捕まえに行くもの!あるいは、待っとれば勝手に網戸に止まってくれるものです(笑)

 

これをこんなふうにしたらこうなるんだ”ということを自ら経験して学ぶ機会が現代の子どもたちには少なくなったということ。そんな経験不足がこれからの成長の大きく影響するのだろうなと感じました。

先生のお話からすると学校帰りに道草をくのも大事な経験のようです。

子どもたちよ、道草をくいなさい!!(こんなこと言ったら学校の先生に怒られますかね?)

 

まだまだ書ききれない、まとまらないほどたくさんのエピソードがありました。

今回は、管理人も悪いことをした子どもがいたら躊躇せず、よその子であっても勇気を出して叱ってみよう!!と思いました。

 

最後まで聞けなかったのが残念です。来月はお隣の上津浦コミセンで川上先生の講座があります。

皆さんも、笑いと涙のこぼれ話を是非聞きに行かれてみてはいかがでしょうか?

 

 

久々の更新です。

皆さん、本日のタイトル読めましたか?

書き間違いでも、暑くて頭がおかしくなったわけでもございません!!

 

5月20日(金)、お隣の上津浦地区コミュニティセンターにおいて、この季節恒例となったフレッシュミズ(JA女性部)の皆さんによる晩柑ゼリー作りが行われました

晩柑ゼリー2016 1

管理人も今回で5回目の参加となりました

 

晩柑ゼリー2016 2

 

晩柑を半分に切り、絞った後は中をくり抜きます。

晩柑ゼリー2016 3

 

今年は座りのよい、丈夫な皮の容器でしたよ

晩柑ゼリー2016 5

 

↓ 煮詰めたゼリーの液。

晩柑ゼリー2016 4

 

くり抜かれた皮の容器に流し入れて、冷まします

晩柑ゼリー2016 6

 

今年も、みんなで手分けして有明保育園浦和保育所島子保育所の園児たちのもとへ届けられました

↓ ↓ (浦和保育所の園児たち)

晩柑ゼリー2016 7

 

実は管理人、晩柑ぜりー作りの前に頂いていたデコポンを使ってゼリーを作ってみたのですが。。。管理人の作り方が悪かったのか?デコポンはそのまま食べたほうが美味しかった。。。あーあ、もったいなかったなあというのが管理人の感想です( ̄ε=‥=з ̄)

 

甘酸っぱくて、ちょっぴりほろ苦い晩柑ゼリーゼリー界の中のナン晩(バー)ワンスウィ~ツ?かもしれません ̄m ̄) ウププッ

今日は13日の金曜日、しかも仏滅です。 

なんとなく不吉です(m ̄- ̄)ノ 

ジェイ〇ンも今夜現れようとどこかに潜んで様子を伺っていたかもしれませんが、こんなたくましい子どもたちの姿を見たら怖くて出て来られないかもしれませんね。。。

↓ ↓ 本日、浦和保育所において幼年消防クラブの入部式が行われました

幼年消防 2016 1

 

クラブ員は、年長児11名年中児5名の計16名

幼年消防 2016 2

 

火災予防についてや、今回の熊本地震の災害についてのお話を真剣に聞いて、約束事もしました。

幼年消防 2016 3

『今日からご飯をしっかり食べて、毎日元気に保育園に通ってください!!』という特別な約束事も。

でも、それはホントに大事なことですよね?

しっかりご飯を食べて元気な体でないと地域を守ることは出来ません!!

 

 

↓ ↓消防関係者他、たくさんの保護者の方々に見守られ、今年度の委員長副委員長力強く『防火のちかい』を述べました。

防火の誓い 2016

 

今年度も、小さくても頼もしい浦和保育所幼年消防クラブ員たちの活躍を楽しみにしています

 

★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚☆。. 記念撮影 ★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚☆。.

幼年消防 2016 集合

皆さんは連休をどのように過ごされましたか?

今日は本題に入る前に、もう触れまいと思っていた地震関連の話題を少しだけ。。。

 

5月4日、管理人は熊本市内に住む叔母と高校時代の友人のところを訪ねました。

今回の熊本地震で震度7を観測した益城町。

益城町に住む叔母のところは家の中はぐちゃぐちゃになり、少し歪んだものの住める状態でした。

 

道中、全壊の家屋、倒れて根元がむき出しになった電柱、ブルーシートで覆われた建物を見て今回の地震のすさまじさを目の当たりにしたようなつもりになっていましたが、叔母曰く『何事もなかったようでしょう?今日は天気もよくて穏やかだし。でもね、同じ益城でも通り1本ちがえば別世界なんだよ。ここらは全然ましなほう』ということでした。

すぐ近くに見えている体育館では今も多くの方が避難生活を送っていらっしゃるのだと。

 

熊本市内の街のいたるところに『がんばろう 熊本』の文字が。

がんばろう熊本

叔母も友人も話している分には明るく、変わらない様子でしたが、余震がくるたびにトラウマが。。。

天草に住む管理人ですら、忘れたころにやってくる震度3くらいの余震で心臓バクバクもんですから無理もありません。

 

いつもいつも怯えて過ごす日々は嫌ですが、危機感を持ちつつも、1日も早く元の日常に戻れる日が訪れることを願うばかりですオ( ̄人 ̄)ネ(-人-)ガ(*_ _)人イ

 

前置きが長く、どちらが本題かわかりませんが。。。

↓ ↓ 本日、下津浦コミセンにたくさんの本をいただきました<(_ _*)> アリガトウ

もらい本1

 

 

もらい本2

この本は、とても本好きの方で今回の熊本地震で被災され、一時天草に避難してこられたのですが、また元の所に持ち帰ることはできず、行き場をなくした本たちなのです。

 

大事にされていた本ですので、たくさんの方に読んでいただきたいですね

 

 

つい2週間前までは、コミセン横の電柱にカラスの巣が出来ていないか見上げるのが日課になっていた管理人ですが、4月14日の熊本地震以降は空におかしな雲が出ていないか?不安に思いながら空を見上げてしまう管理人です。

 

最初の地震から明日で2週間がたちますが、天草では体に感じる余震の回数もずいぶんと減り、終息を迎えているのかなあ?と思っていると忘れたころに体に感じる余震があり、また不安になる。。。

いつになったら安心して暮らせるのだろうか?いまだに地震の話が出ない日はありません。

 

お天気がよければ気分もまた晴れるのかもしれませんが、ここ数日は地震で弱っているところに追い打ちをかけるかのような雨天続き。。。

熊本市内に住む管理人の友人も先週は雨という天気のせいもあってか、先の見えない不安、いろいろな感情が溢れ泣いておりました。(ばらしてゴメンm(_ _)m)

電話越しにその様子を聞いていた管理人もまた泣けてきました。

このような状況だったのでほんの些細な管理人の電話を大変喜んでくれました。

ほとんど被害をうけていない天草と、実際に被災した友人の不安の大きさは全く違うはずなのに友人は言いました『不安なのは熊本(市内)にいようが、天草にいようが同じ!みんなおんなじ』だと。

このような大変な状況の中に、こちらの心配をしてくれたのです。

 

メディアは現在、地震のことよりも避難所での生活やこのような状況で起きている許しがたい詐欺・窃盗などについてが多く報じられています。詐欺・窃盗!!本当に許せません!!

 

避難所で生活されている方、不安を抱えながらも自宅に戻られている方、復興に向け少しずつ前に進んでいらっしゃいますね。

そのような方々がたくさんいるんだ!!ということを忘れず管理人もそろそろ我が家に戻らねば(実家に避難中)と思っています。地下ではいったい何が起こっているのか?不安で不安で仕方ないというのが本音ですが。

 

『本音と建前(たてまえ)』→何がしかに対する人の感情と態度の違いを示す言葉。

本当はまだ日記を更新する気分ではない(本音)けれど、待っていてくれる人がいるかもしれないから書かなければ(建前と思って書きましたが建前とは・・・偽りの気持ちという意味。

日記の更新を待っていてくれている人がいるかもしれない?というのは偽りの気持ちではないので、これもまた管理人の本音です。

 

前回と今回、写真もなく色もない日記になってしまいましたね(^_^;)

ここで管理人らしい図々しさを出すとすれば、本日『下津浦まちづくり情報誌NO52』をUPしましたので、そちらでお楽しみください(*_ _)

次回こそは何か楽しい話題をお届けできたらと思います。

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