突然ですがあなたはイヌ派? ネコ派? ねえ、どっち派!?
管理人はどちらかと言えばネコ派デス♪
イヌが嫌いなのではなく、幼いころに吠えられた、じゃれて飛びつかれたのが自分の背丈ほどもあって恐怖を覚えてしまい、怖いのです。。。
本日のタイトルを見て、からすの次はネコか?と思われたでしょうね?
ここ数日、下地区ではどこのネコかわからないのですが生後数日の双子(?)の子ネコを見かけます。
管理人の幼いころにはネコを4匹ほど飼っていました♪ネコ好きの祖父と、ネコ好きの3姉妹でなんとなくそれぞれ担当を決めていました。
親ネコで赤ネコのアカ、キジネコのケンジとジョン、赤ネコのエリーです。
生き物を飼うということはいつかは別れのときがやってきます。
管理人自身長いアパート暮らしや、現在は借家でもう15年ほど生き物は飼っていません。
家で生き物を飼っていないので、子どもたちも珍しかったのでしょうね?昨日の夕方子ネコがいた場所へ案内してくれました。
先日の管理人の日記に出てきた、15年ほど前に上天草市の山道で管理人が遭遇した、からすの襲撃にあいそうになっていた子ネコがちょうどこれぐらいでした。
かわいいのですが、管理人宅では飼ってあげることはできません。
このままノラになってしまうのか。。。
管理人、ネコ好きと言いましたが、実は数年間ネコに近づけない時期がありました。その理由は。。。
↓ ↓ 管理人の左腕なのですが、ところどころに白い傷があるのがおわかりですか?
管理人が5歳の時に負った悲劇の証です。
冒頭に登場した、管理人担当の赤ネコのエリーがあるときいなくなりました。
エリーはしっぽが長く、愛想はあまりよくなかったのですが、いわゆるクールビューティ?
ある日曜日、現在の管理人宅のすぐそばの畑仕事に行った母について行き、遊んでいました。
そこへ、見るからに“目つきは悪く、ブッサイクで、しっぽは短いネコが。エリーとはなんかちがう”と感じたにも関わらず、(冒頭でも赤ネコのアカと紹介している)その時の管理人は、“この世に赤ネコはエリーしかいない”と思い、名前を呼びながら左手を差出し、近づきました。。。
次の瞬間ガブリΣ(゚д゚;) ギャ~。
管理人の泣きわめく声にびっくりした母。こら~と怒っても放しません!!
母が鍬を持って走ってきてはじめて放された牙。。。
畑仕事もそっちのけで自宅へ戻り、病院へ電話するも日曜で休院。
当時、救急病院てあったのか、ネコに噛まれたけがはどこへかけたらいいのか?迷いますよね?
とりあえず?赤チンキと絆創膏を7か所の傷に三度ほど貼り換え、20枚入りを全部使いきったところで血は止まりました。
今でも根に持っているのは、何故翌日病院へ連れて行ってくれなかったのか?
当時の母親はたくましいというか、なんというか。。。
今現在、健康でいますのでいいのですがねえ。。
最後はいつも自分自身のことへ話を持っていく管理人ですね(^_^;)
悲劇と言えば・・・いちばん最後の写真に写っている、有中の短パンと日に焼けた脚。
もとは管理人より色白の長女なのですが、外部活で真っ黒に。
管理人は一応、室内部活動を勧めましたよ?
でも、自分で選んだ外部活動です。。。これから夏休みに向けてさらに真っ黒になるという悲劇が待っていますよショック( ̄□||||☆ショック