『お~い 帰ったぞー』
肩を落とし、若干元気のない声で帰ってきたじいちゃん。。。
どこのじいちゃんかといいいますと、34年前、下津浦小学校の閉校式の時に当時2年生だった管理人のクラスの劇中のじいちゃん(主役)の最初のセリフです。
村長さんと校長先生を交えた会議の中で何とか下津浦小学校を残そうと掛け合うのですが、閉校は免れないと落ち込んで帰ってきたのです。
なんと、管理人はその主役であるじいちゃんの役をいただいていたのですが、どうしても『お~い 帰ったぞー』のたった一言のアクセントの置く位置がじいちゃん風に言えなくて、主役であるじいちゃんの役をおろされてしまいました(^_^;)
2年生ながら若干傷ついたものの、その代役で“ともかずくん”と“ももえちゃん”という後のビッグスターカップルの2人のお母さんになれたのです(*´σー`)エヘヘ
↓ ↓ 来年3月で閉校する浦和小学校の横断幕ができました
現在、浦和小学校閉校記念事業実行委員会では式典部会・記念誌部会・記念碑部会・財務部会に分かれて取り組んでいるところです。
34年前に一度閉校式を経験している管理人。
当時の児童会長さんが『こうして下津浦小学校は109年の長い歴史にピリオドを打つこととなりました』と、いうセリフを何度も練習の時に話されたのを聞いて、下津浦小学校の歴史は覚えました。ピリオドの意味はわかりませんでしたが(笑)
管理人が生まれる100年以上前に誕生した下津浦小学校。
劇中で、(上津浦と統合したら)友だちが増えてよかやっか?というばあちゃんに対し、
妹 ももえちゃん・・・『いやばい!! この間、上津浦んもんな私にブターブターって言うたっばい』
兄 ともかずくん・・・『上津浦んもんな、おーどかけんなあ』
嫌がる子どもたちに対し、青いつなぎに頭にタオル姿の父ちゃん(Eちゃん)とエプロン姿の母ちゃん(管理人)の、
『父ちゃんと、母ちゃんも昔はケンカばっかりしよったばってん 今はこぎゃん仲のよかっぞ』と立ち上がり肩を組むと会場から笑いが起こりました。
これは余談でしたが、管理人、3年生から浦和小学校で4年間お世話になったのですが、上津浦の同級生ともすぐに仲良くなれました♪
お世話になった浦和小学校 あ り が と う
あと5か月ちょっとで閉校してしまうと思うととても寂しいです。。。
もう少しの間お世話になりますね♪
今日はもう一つ。
先々週末と先週末の3日間、LC&JCカップ争奪 天草郡市ミニバスケットボール大会が行われました(-ω☆)キラリ
浦和MBCは順調に勝ち進み、最終日はなんとなんと準決勝戦で練習試合ではコテンパにやられたチームにワンゴール(2点)差の劇的勝利を収めました★ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォー
昨年に続き、準優勝(2位通過)という結果で県大会出場権を獲得しました★
来月の県大会までまたワリワリ鍛われてください! Fight !!
よく考えてみたら、6年生が中心となって大会に出場するのも12月の小体連で最後です。
あと2か月しかないんですね。管理人の長女が卒業して、代替わりして間もないと思っていましたが、あっという間にこの時期まできました。あともう少し頑張って!!
管理人、個人的にうれしく思ったのは、最終日に急きょ部活動が休みになった長女(駅伝の選手が試走があるとかで)。
バスケの応援に一緒に連れていきました。すると、試走を終えた同級生(かつてのバスケの仲間)たちも会場に駆けつけてきました。学校では応援に行く話など一言もしていなかったらしいのですが。。。
後輩たちのことが気になったんですね?
相変わらず口数の少ない長女の同級生。静かに応援しておりました(笑)
応援席を見渡すと、ベンチにも入れない4年生も2階で人相が変わるほど大きな声で応援していました。
浦和の応援団の歓声と、頑張る選手たちの姿に鳥肌ものでした。
長女に『あなたたちも昨年、こんな中でプレイしてたんだよ』というと、
『なんかすごかね』いろんな意味でそう思ったようです。
頑張っている選手の姿に、昨年の長女たちのときのことも重なり、いろいろな感情が溢れました。
長女も素直に『浦和最後の年に県大会に出られてよかったね』と言いました。
おかげ様で、週末はいっちょんゆっくりなりませんでした(と嫌味を言いつつ)、感動をありがとう<(_ _*)>
あともう少し、ワリワリ鍛われてください。