皆さんこんにちは♪
有明うまかもん収穫祭の一環である子どもたちの体験も昨日の有明中学校1年生のお魚のさばき方教室をもって最後となりました<爻爻爻爻爻爻爻爻>
今回も日記を書くにあたり、個人的感情が度々出てしまうことを書く人の特権と思ってご了承くださいm(._.)m
昨日の管理人、このお魚の捌き方教室の写真を撮りに行くのに張り切っていたので、午前中はうまかもん収穫祭(11月26日)の準備がさばけていました♪
浦和小出身の生徒たちは管理人が来ていることに違和感はにない(あ、また来てる!)のでしょうが、大楠小・島子小出身の生徒たちは“なんで〇〇の母ちゃん来とるとや?”といった感じでしょうか?
担任の先生までもが『今日はいったい。。。?』
管理人。。。『え?今日は授業参観でしょう?』と冗談をとばす。。。
まずは、最初にビデオで捌き方を勉強した後、本日お世話になる熊本県海水養殖漁業協同組合(栖本事業所)の方への質問タイム♪
管理人、今回でこのお魚さばき方教室の日記を書くのは4回目なのですが、この教室自体は8回目となります★
昨日の教室から帰った勢いで日記を書ければよかったのですが更新の時間はなく、帰ってから過去3回の日記を読み返してみました。どうでしょう?この熱心さ(笑)
1回目は写真を撮りながら、ダジャレの神様が管理人に降りてきたので忘れないうちにコミセンに帰り7つのダジャレ炸裂でその日のうちに更新。ノッテたなあ( ̄▽ ̄)。o0○
2回目は、管理人自身が当日熱発で、後日写真だけいただき『行かれんやったっ鯛』と嘆き。
3回目(昨年)はさばき方教室の帰りに、体育でマラソンの練習をしている生徒を見て、昨年はうまかもん収穫祭と小学校のマラソン大会が重なってしまい小学校最後の長女のマラソン大会『見に行かれんと鯛』と文句をたれておりました。
前おきが長くなりましたが、今回はダジャレ抜きで書けるか自信はありませんがお楽しみいただければ幸いです♪
※写真はA班・B班順不同です。
まずは漁協組合の方の実践。。。
『それではこれより腹部および背部を切開し、35億本のアバラ(なわけないですが、確かにそう言われました)の除去し、三枚おろし術を行います』
三十数名の執刀医の中から2名の女医に意気込みをうかがいました♪(-д☆)キラッ
『私(たち)、失敗しないので』
ではさっそく。。。
真剣に取り組む生徒たち。
鯛の気持ちを代弁すると『まな板の上は冷鯛(つめたい)のよね~Σ(|||▽||| )』
『包丁、イタタタ鯛』 щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
『腰 イタタタ鯛』と生徒たち ∑(_□_;)ii
若いのに腰が痛いて・・・緊張と慣れない姿勢で腰にきたのかな?
↓ ↓こちらはさっきから切り落とした頭が気になるご様子。。。
こちらはかなりの慣れた手つきですが、家庭でもしているとみた!!
なんと3年前、管理人が初めて写真を撮りに行った時にテレビのインタビューに
『思っていたより意外と簡単でした』と言い放ち、そんなセリフ言ってみ鯛と管理人が大絶賛した男子生徒の弟さんでした グッ!! ( ̄ε ̄〃)b★
さて、こちらもなかなかの手さばきですが。。。!?よく見ると浦和小出身のYくん
保育園の時から知っているのですが、管理人が写真を撮りに行くたびに“また来たと?おばさん!”という顔をするのですが、毎回きちんとあいさつをしてくれます。
横顔はまだ幼く見えるかもしれませんが、管理人、レンズ越しに映る姿が大人びてきていることに気づいてしまいました。あらためて周りを見てみるとみんな。。。(ノд・。) グスン
嬉しいような、寂しいような。。。
たまたまデジカメの中に彼らの6年生の最初のころの田植えの様子の写真が残っていたので、アップにしてYくんに見せました。
管理人。。。 『これ誰? 弟?』
Yくん。。。 『は? なんでそがんとば残しとっと? 消してよ』
管理人。。。 『うん、 消すけど今はまだ消さんよ』
Yくん。。。 『よかけん 消してよ』
管理人。。。『あんただけば撮っとるわけやかし!!』
Yくん。。。 『は? やぜか』
管理人。。。Σ( ̄ε ̄;|||・・・モウゼッタイケサン
そんなこんなのたわいもないやりとりも鯛ぎゃ鯛ぎゃにしてみんなで試食~♪
お味はいかが?
笑顔がこぼれるほどうまし!!(* ̄0 ̄*)ノ口オカワリ~
*最後にみんなで記念撮影*パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
今日の体験を経て、『いつも家でお父さんが捌いているのを見ているので、今度は自分でもやってみたいと思いました』という感想を聞くことができました。
お世話になった熊本県海水養殖漁業協同組合栖本事業所の皆さんありがとうございました。
中学生の皆さんもこの日の様子が11月26日 有明うまかもん収穫祭で貼りだされるそうなので、期末テスト前ですが勇気のある方は有明町民センターへGO!!
テスト勉強の息抜きに足を運んでみてはどうでしょうか?