2月18日(土)、手野地区コミュニティセンターで、天草市社会福祉協議会五和支所および手野地区自主防災会主催による「災害ボランティア養成講座」を開催し、自治会長、消防団員など28名の参加がありました。
講座では、社協五和支所から、実際に益城町の被災地で取り組んだ災害ボランティアセンターの運営やその役割などの説明を受けた後、災害救援時に専用の袋(ハイゼックス)を使ってご飯を炊く方法を実演しました。袋に詰めて大きな釜でゆでたご飯の出来栄えは、ふっくらとしたもので、災害時にはレトルトカレー等をかけていただくとのこと。できあがったご飯は、参加者それぞれが「参加賞」として各家庭に持ち帰りました。