おしえ1

本日は、「天草押し絵教室」の開催日です。教室の様子をアップしてみました。
天草文化交流館では、天草の伝統工芸の伝承と保存の活動をしております。その中で「天草押し絵」は、当館の開館当時から、その保存のために教室を年間通して行っております。天草押し絵の歴史は、江戸時代に、さかのぼり、錦絵と違い立体感のある押し絵は、当時の人々の心を掴んだと言われています。当時は、押し絵に、竹串を刺し、桐の木の台座に立てて、雛飾りなを作ったと言われています。現在も、旧家のたんすや長持ちの中に大切に保管されているかもしれません。現在は、平面の壁掛けなどにして飾って楽しまれています。現在も、趣味として多くの方に親しまれている「押し絵」。興味がわかれた方は挑戦して見られたらいかがでしょうか。当天草文化交流館でも開催しますので、広報や当館のホームページにてご確認ください。

う~ん(#^.^#) いい香り~🌸

金木犀 花金木犀 花 2

 うん? 何かいい香りがする~(*^-^*) 振り返り見渡してみると交流館の庭に『金木犀』の花がそっと咲いていました。

 ひとつひとつはとても小さな小さな花なのに、この時期になると、どこからともなく、まるで 『ここに咲いてるよ~』って話しかけているように咲いてくれます。

 幼い頃は、拾い集めて、におい袋にしてカバンに入れたりして楽しんだりしていました。

 花言葉は「謙虚」「謙遜」「気高い人」「陶酔」「初恋」。

 開花して4~5日で散ってしまう儚い花だそうで、見つけた際には、ぜひ愛でてみてください。 (y.y)


高台ってなに?

高台削り 作業高台削り 2

 高台ってご存知ですか? 陶芸を経験してみたことがある方はご存知かもしれませんが、普段はあまり気にもとめないと思います。お茶碗やお湯のみをひっくり返してみると、底の部分丸い輪っか状のものがついているのが高台です。

 高台があることによって、直接手が触れないので、熱いものも持てるとか、テーブルを傷つけないなどの意味があり、デザイン的なものもあります。

 陶芸をやり始めると、外食などで気になった器があるとついついひっくり返して高台をみたりしてしまいます。高台には名が入っていたりもするので、どこの窯元さんなのか確認したりもします。

 このような高台は、作品を作ったときにはなく、ある程度乾かした後、削りだす作業があります。

 写真は、作ったばかりの作品の裏側と、高台を削り出している時の写真です。

 陶芸は、やり始めるととても奥の深いものです。形を作って楽しみ、絵や色を付けて楽しみ、どんな焼き上がりになるかドキドキしながら待ち時間も楽しみ、使って楽しむ。

 私ももう20年近くやっておりますが、まだまだどころか、納得のいく作品をいまだ作ってことがないかもしれません。

 納得のいく作品が出来たと思えた日は、もう陶芸に意欲がなくなったときかもしれません。 (y・y)


今日は、天草凧の会の会員さんが、只今、バラモン凧とアマビエの凧の制作中です。凧制作の工程は 1.どのような形にするか、形の選定、絵柄の選定 2.設計する、設計に合わせて竹ひごの準備 3.設計書に合わせて組み立てて紙を貼る 4.絵柄の位置、色塗りの色合いの検討して絵塗り 5.うなり 尾っぽの制作 6.根付作業で完成です。組み立てには加工物作りの技法、絵描きには絵画の技法、文字は書道の技法が必要です。お知らせになりますが、10月2日(土)から12月4日(土)までバラモン凧制作体験講座が開催されています。第1・3土曜日で次回は11月6日(土)午前9時から12時まで開催されます。興味があられる方は見学ができますので天草文化交流館までお越しください。TT
凧凧凧.凧(縮小349×262)
すっかり涼しくなりましたね(^O^)/今日は午前中やまぐち保育園の皆さんが陶芸の体験をされました!😊
みんな初めてとは思えないくらいとても上手にお茶碗を作ることができました!(^^)!🌺
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焼きあがりが楽しみですね(*^-^*)🌺🌺体験ありがとうございました🌺
(Y.F)❤❤
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