江戸時代から伝わる「天草押し絵」制作体験教室の中で今日は干支づくりの体験です。干支「虎」の形を厚紙で作り、これを布でくるみ、中に綿をつめて高低を付け板などに張り付けて仕上げる布細工の一種です。皆さん楽しそうに作っておられました。ようすをご覧ください。TT
YouTubeで制作の様子をご覧ください。


押絵押絵押絵押絵押絵

ぎおn

 町山口川にかかる石橋、指定名称は「衹園橋 附石造記念碑」で、本渡市街地の中心を西から東に流れる町山口川に旧道をつなぐ橋として架けられた石橋は、衹園神社の前にあることから、”衹園橋”と呼ばれています。この橋は、多脚式アーチ型石橋(桁梁円弧型多脚柱付大石橋)で、立派さの中に上品さを兼ね備えています。長さは28.6m、幅が3.3m近くもある橋間に、がっちりとした5列9行の角柱45脚で支えています。全国でも最大のものになり、中国や韓国を含めてみても大きな存在感を示す見事な石橋です。
 当館の駐車場(無料)から徒歩2分です。歴史あるたたずまいを散策してみられたらいかがでしょうか。(n_i)

 本日はしめ縄体験講座で使う紙垂の準備をしました。
1人3枚必要ですが、少し多めに200枚ほど用意します。
和紙
大きな和紙から右側の大きさのもの(17㎝×8.5㎝)が7枚作れます。
和紙
半分に折って切れ込みを入れる最初と最後の部分にキリで穴をあけて印をつけます。
準備はここまでです。作業自体は単純ですが枚数が多いので大変です(*_*)
紙垂
仕上げは講座の時に参加者に切れ込みを切って折ってもらいます。

いつもしめ縄講座でお世話になっている凧会の方がちょうど来られたので、しめ縄についてお話をしていただきました。
しめ縄は雲、紙垂は雷、紙垂の両端と間の空間に挟み込むワラは雨を表しています。落雷があると稲がよく育ち、稲妻は邪悪のものを追い払うそうです。    (TE)

今日のバナバさん:さっぱり変化がありません。
25日のバナナ

上手にできたよ~ (^O^)/

てびねり体験 子供たち

 本日は、陶芸『手びねり体験』に小さな5人の挑戦者がきてくれました~😊

 5人とも男の子で、賑やかと思いきや、いざ陶芸を始めるとすごく真剣な眼差し👀で取り組んでくれて、すごい立派な作品が完成しました~パチパチ👏

 今日作った作品は素焼きして絵付けとなるのですが、出来上がりが待ちきれない様子で、帰りの玄関で、『持って帰れないの~?』ってかわいい一言いただきました。

 子供さんたちが小さい手で一生懸命陶芸に向かう姿を見ていると、毎回、あまりの可愛さに涙が出そうになります。

 ひとりでも陶芸家になってくれたらいいのにな~♥ (y.y)

なかなか思うようにならない~ (≧▽≦)

ろくろ一日体験ろくろ一日体験 一

 本日は、電動ろくろ体験講座。

 テレビなどで見て、「一度やってみたかったんです~♡」なんて方が多い講座です。

 電動ろくろはまず、粘土をこねる『菊練り』の作業から始まります。『菊練り』の作業は粘土から空気を抜く作業となります。粘土の形が菊の花びらごとくなることから『菊練り』と呼ばれています。

 陶芸をするもの、『桃栗三年、柿八年』なんてことわざと同じように、『菊練り3年』といわれ、3年間は『菊練り』の修行となるようです。その『菊練り』を体験では3分程度でやるため、出来るには無理があるのですが、、『うわ~(^_^;) ぜんぜんできな~い。わからな~い』の声が飛び交います(^O^)/

 『菊練り』の後、電動ろくろに粘土をのせて芯だしの作業の後、いよいよ作りだすのですが、最初はこわごわでどれくらいの力加減かわからず 『ぐにゃ~』っとなってしまったり、よれたり、さまざまです。

 でも、最終的には写真のような立派な作品が出揃いました(^O^)/

 腕に自信があり、われぞ ! と思われる方の挑戦お待ちしております(y・y) 


前へ  178 179 180 181 182 183 184 185 186 187  次へ ]      1024件中 906-910件