二江地区振興会                        

🌸二江夏祭り🌸


二江といえばやっぱり毎年恒例の「夏祭り」。本年度も8月13日のお盆に「二江夏祭り」を開催しました。


夏祭りは昼の部と夜の部に分かれており、昼の部ではペーロン体験乗船及び競漕、夜の部では盆踊りやライブコンサート、お楽しみ抽選会など様々なイベントが行われました。また祭りの最後には名物の“打ち上げ花火”が打ち上げられ、来場者の方を魅了していました。


今年の二江夏祭りの様子


二江夏祭り01 二江夏祭り02


二江夏祭り03 二江夏祭り04


二江夏祭り05 二江夏祭り06 

 ▲お楽しみ抽選会で当たりを祈る子供たち

 

問い合わせ先


二江地区振興会 電話:0969-33-0204






大宮地地区振興会


新和町大宮地地区は、大宮地川や大宮地新田の四季折々豊かな自然に恵まれています。春の訪れを告げるシロウオからアユ・川カニ・鰻・アオノリ、そしてスズキやボラなども遡上してきます。大宮地川流域には、国内最大級のはまぼうの群生地もあります。この自然豊かな恵みを多くの方にお伝えできればと、毎年2月シロウオ祭りを開催しています。今年も211日(火曜日・祝日)はまぼう駐車場を主会場に大宮地川シロウオ祭りを開催します。昔ながらの四つ手網を用いたシロウオ漁や、シロウオすくい(シロウオ版金魚すくい)体験やシロウオ料理(かき揚げ丼・吸い物)そして地元特産品の果物などのバザーもあります。よそのイベントであじわえない体験や、珍味を味わってみてはいかがでしょうか。


 シロウオすくい01 シロウオ漁体験02

 ▲シロウオすくい     ▲シロウオ漁


 シロウオ吸い物 シロウオかき揚げ丼

 ▲シロウオ料理     



年末年始は、はまぼう群生地に大宮地竹灯籠組合による竹灯籠によるイルミネーションが展示され各地から多くの方々に訪れて頂きました。


ハートにトライ


 また、大宮地浪床地区には幅15m高さ15mの神掛けの滝があり、滝の岸壁は、数10m侵食しており、滝の裏側からの情景を楽しむことができます。


神掛けの滝 神掛けの滝2


登山道や滝の周辺には、炭焼き釜跡やとっくりの形をした「殿腰掛の岩」・「おっぱい岩」そして海岸で見られる貝などの化石があり、滝の上方には隠し田もあり山歩きを楽しんでみることもできます。


問合せ先

大宮地地区振興会 ☎0969-46-2485

楠浦地区振興会


楠浦地区は、天草市の中心地の南に位置し、東は八代海に面し、西は宮地岳町と枦宇土町、南は新和町、北は亀場町と枦宇土町の一部に接しており、面積は19.49K㎡です。

地区の特性は、東部は海に面しており、南西部は山に囲まれているため、気候が温暖で、野菜や果樹などの栽培に適した地域です。

産業構造は、農業や水産業を中心に、工業等が立地しバランスがとれています。

 

楠浦地区の見どころは、四季折々の景色に映える楠浦の眼鏡橋(県指定文化財)楠浦諏訪神社の秋祭りです。10月下旬に行われる秋祭りには、町内外からの参拝客も多く、特に楠浦の眼鏡橋を渡る神幸行列は壮観で、インスタ映えするスポットとして、問い合わせも多くあります。

また、令和2119日㊐には、楠浦の眼鏡橋の他、楠浦の名所旧跡を巡る「楠浦よかとこスタンプラリー大会」を予定しています。新春の風を肌で感じながら、楠浦のよかとこを体験できるスタンプラリーとなっています。皆様のご参加をお待ちしております。


こすもす ひがんばな

▲ 四季折々の景色に映える楠浦の眼鏡橋(県指定文化財)

 

楠浦まつり

▲ 眼鏡橋(県指定文化財)を渡る神幸行列


楠浦まつり2

▲ 神幸行列


 (問い合わせ先) 楠浦地区振興会 電話0969-23-4456


  嵐口地区振興会


御所浦町の嵐口地区は、(けい)(こう)天皇が肥後巡幸の際に御所浦に難を避けられたとき、最初に立ち寄られた入江で。東風が強く、台風の常襲地でもあります。景行天皇一行は、あまりにも波風が強く船が係留できなかったことから、「ここは嵐の口だ」と申され、以来この入江は嵐口と呼ばれるようになったと伝えられています


今回は、嵐口地区住民の方が所有されているドローン(無人航空機)で嵐口地区の空撮を行いましたので、ご紹介します。嵐口地区振興会のホームページにも掲載していますので、ご覧ください。


写真の前島頂上にある桜は、満開の時期にはライトアップされ、幻想的な夜桜を鑑賞することができます。

嵐口1

嵐口02



■問い合わせ先:嵐口地区振興会 TEL:0969-67-3600



新合地区振興会


 新合地区は、本渡と牛深の中間に位置し、国道266号線が縦断しています。道路沿いには、山茶花(サザンカ)の木が植えられていたり、平床地区の一町田川沿いには、桜の木が数十本あり、季節ごとにみせる花は、とてもきれいです。


 また、各地区で秋祭りなどが行われ、立原地区の立原神社は明暦3年(西暦1657年)に創建され、松尾神社・十五社神社・天満宮が祀られていたり、寛永18年(西暦1641年)に創建された津留神社では、今現在でも神興行列が行われます。


 地区のシンボルでもある頭岳(がしらだけ・標高466m)は、下島南部では2番目に高く、眺めも最高です。晴れた日は、薩摩連山や不知火海、羊角湾を眺めることができます。


 振興会では、毎年「頭岳登山ウォークラリを開催しています。地区内外から沢山の方が参加されており、交流をして情報発信の場になるよう努めています。(この頭岳には、妙見菩薩と無尽菩薩の二つが祀られています)


 元旦に初日の出を拝む元日登山も毎年行っています。


 また、夏休み(お盆)には、青壮年部が中心となって、「夏まつり・しんごうんしーあつまれ!!」を行い地域を盛り上げています。


頭岳(がしらだけ)と頭岳登山ウォークラリーでの記念撮影      元日登山

                                                            初日の出

新合1 新合2 新合3


            津留神社秋の例大祭の様子


新合4 新合5

    

            新合夏祭りの様子


新合6 新合7



  〈問い合わせ先〉 新合地区振興会 0969-77-0001

            


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