天附保育園から、「音楽の演奏会があるので来られませんか?」とのお誘いをいただきました。「民族音楽」ということなので、興味津々。
全学年で参加することとなりました。
保育園まで、徒歩4分の距離です。
保育園久しぶりの子どももいたかな?
「弟の迎えに時々来ています」という、しっかり者のお姉さんもいました。
「やぁ、久しぶりねえ。大きくなって!」
保育園の先生からの言葉です。
「「あっ、○○君だぁ!」
園児たちからの言葉です。
いよいよ演奏会の始まりです。
(この長い楽器は何?)
(金管じゃないし・・・どう見てもアルプスホルンじゃないよねぇ?)
説明をしていただきましたが、発音も良く聞き取れず・・・・ウィキペディアで調べてみました。
「ディジュリドゥ(Didgeridoo, Didjeridu)とは、オーストラリア大陸の先住民アボリジニの金管楽器である。木製ではあるが発音原理から木管ではなく金管楽器に分類される。」
ええぇ!金管なんだあ!
音色は何とも不思議な音色です。
しかし、それよりも不思議なのは、「いつ息をしているの?」です。
それでは、聞いていただきましょう。
連続した息で演奏することを、「循環呼吸」というそうです。
口・頬の中にためた息を吐きながら、鼻で息をするそうです・・・説明されても('_') 目が点です。
その後、ギターとシンセサイザーを使って、楽しい歌の会でした。
最後は、体験コーナー。なかなか鳴らないディジュリドゥに悪戦苦闘。
「唇で、ブーってするんだよ」
なかなか鳴らないだけに、鳴ったときは大喜びでした。
子どもたちの感想で、その感激を味わって下さい。
今日2・3時間目に保育園へ行って民族音楽を聞きに行きました。いろいろな楽器があってびっくりしました。保育園児もかわいかったです。
いよいよ演奏が始まります。「ディジュリドゥ」という楽器を使った音楽です。低い音程と鈴みたいな高い音程が重なってきれいでした。
次は歌です。トシさんの声がきれいで、最初聞いたときびっくりしました。七海さんの声も透き通っていてきれいでした。明るい歌や悲しい歌も歌って声がきれいだなあと思いました。
歌っていて、保育園児が転んだときに、歌詞がちょうど合っていておもしろかったです。
天附小にも歌をプレゼントして下さって元気になりました。
そして、「楽器を吹きませんか」と聞かれて、吹いてみたいなあと思いました。「ディジュリドゥ」はくちびるをふるわせて吹くそうです。くちびるをうまくふるわせることはできませんでしたが、でも音は出せました。始めて民族音楽を聴いてびっくりしたけれどおもしろかったです。とっても楽しかったです。
「TOSHI&七海」のホームページは以下です。
http://www2.odn.ne.jp/~aab66220/ftp.odn.ne.jp/index.html