皆さんこんにちは

昨日の予告通り、下津浦諏訪宮秋季例大祭の番外編をお届けします

と、その前に昨日更新のブログを読んで下さった方、ありがとうございます。と同時に貼り付けていたリンク集がエラーになっていて過去のブログにアクセスしていただいたのに見られなかった方、ごめんなさい🙇


管理人のブログの中で1ヵ月に100アクセスいけば上出来だと書いたことがありますね?

なんと今朝確認したところすでに74アクセスあり、一つ仕事をしてから本日のブログに取り掛かったのですが、その前にまた確認したら87アクセスでした。


昨日のリンクのエラーも既に直していただき、閲覧できます。

それに本日のブログからのアクセスの方は、昨日のブログも読んでいただかないと話が繋がらないかも?しれません。

いや~こりゃまた昨日のブログのアクセス数が伸びるな~(*´з`)


ちなみに、先月末の『渾身の5枚📷』のブログが更新から3週間足らずで195アクセス!!200に届く勢いです。

管理人が撮った写真じゃないので くざつ~(ー_ー)!!


前置きはこれくらいにして、本日の本題です!!


昨日の内容の中で、今年は彼岸花フェスタも中止で何もなかったので、せめてお餅だけでも・・・あまくさ夢有ランド様にお願いし、区長・班長さんを通じて地区振興会からお餅を各ご家庭にお配りしました。

アマビエ餅

↑ ↑ いまだに終息しない新型コロナウイルスに負けないように、あらためて注意喚起の意味でラベルもアマビエさんです。


↓ ↓宮司さんにお祓いもしていただいています。

番外編

↑ ↑ 宮司さん、お宮の正面じゃなくてどこに向かって拝礼されてるの?と思われませんか?


ごや②

実はこの真っ暗闇の中に疫病の神様がいらっしゃるそうです。

その名は「セイショコサマ」


うっそ~ん? 『セイショコサマ』 →『セイショウコウ』 → 『清正公様』→ 加藤清正公


『だって、セイショコサマは下地区の権六山におらすとやかとですか?』

清正公

↑ ↑権六山に祀られている『清正公様』


→過去のブログ・・・(今回はリンクがうまくつながるでしょうか?)



なんでも、セイショコサマは疫病の神様というか、いわれがあるようです。

管理人、信じがたかったのですが下津浦にはこれまで権六山にだけいらっしゃると思っていましたが、下津浦の中にもいろんなところにいらっしゃるそうです。

そして、下津浦諏訪宮にも。


住民Kさん曰く、諏訪宮にも何十年も前からいらっしゃり『ずるずる滑りこくって登って行かんばん』そうです。


昨日のブログの氏子総代さんたちが↓ ↓お宮に到着された写真の中にのところにそれらしき姿が・・・

清正さん


ちょうど真っ暗闇の中で拝礼されている宮司さんの上あたりになります。


ちょっとクローズアップ! 見えますね~

清正公クローズアップ

セイショコサマが諏訪宮にもいらっしゃると聞いたのが祭りの翌日の月曜日。


管理人、ブログも書かなければならないけど、今月は振興会だより『ひがんばなNO79』の作成もせねばなりませんでした。優先すべきは振興会便りです。でも、ブログもそのタイミングを逃すと書きたくなくなってきます(・_・;)

一昨日の水曜日、ひがんばなNO79の4分の3を書き終えたとき、肩も凝ったし、ちょっと体をほぐそうと、伯母からもらったチャリンコ(コミセンで使用しています)に乗り、コミセンからわりと近い諏訪神社へ行ってきたのです。


ご覧の通り、ほんとにずるずる滑りこくって登って行かんばんな~(;´∀`)

その日もいつものようにスカートでしたが、幼いころに何度もこのような道は登って遊んでいたので、幸い足の踏ん張りみちは知っとるし?


滑りこくることもなくセイショコサマに到着!

お宮の清正公


『加藤清正 疫病』で検索したら、熊本城の加藤清正を主神とする『加藤神社』が出てきました。


週刊山崎くんでもご紹介されたことがあるようですが、加藤神社には疫病退散にまつわる『清正手形錦絵』というものが残っているそうです。

1800年代に、当時コレラが大流行し、コレラ『虎列刺』という字があてられ、『虎』退治武将の異名を持つ加藤清正の強さにあやかって疫病退散を願ってつくられたお札のようです。


そういうことから疫病とセイショコサマ(清正公)のいわれがあるのでしょうね!


管理人、また一つ勉強になりました。

もしも、下津浦諏訪宮のセイショコサマにお参りされることがありましたら、ずるずる滑りこくらんようにお気をつけください!


↓ ↓ セイショコサマから見た境内は結構な高さでした(@_@;)

山から見た境内



優先すべき振興会便りがとりあえず出来たので、本日番外編を書くことができました!

彼岸花79下書き

※完成したらカラーで発行し、またホームページにもUPします。

皆さんこんにちは。

今朝はかなり肌寒かったです。

今日は、簡単にですが先週末に行われた下津浦諏訪宮秋季例大祭の様子をご紹介します。


今年は、皆さんご存じの通り新型コロナウイルス感染拡大防止のためにほとんどの大規模な行事が中止になりました。例年、下津浦のお祭りは10月の第2日曜日。

今年は、神輿の行列などはなく、宮司氏子総代の皆さんによる神事のみ行われました。


↓ ↓ 10月10日 御夜  下津浦諏訪神社

ごや①



ごや②


宮司と、氏子総代の方のみ

ごや③


諏訪神社から彼岸花ロードを徒歩で十五社宮へ下って来られました。

ごや④



ごや⑤


例年、十五社宮での神事の後に、ここで子ども会による太鼓踊りが披露されていました。

その太鼓踊りも、子ども会で踊るのは昨年で最後でした。

今年は、新型コロナウイルスの影響で何もかもできない状態で、コロナウイルスが流行していなければ今年はどうなっていたかな?と思います。


この秋季例大祭で神事のみが行われたのは6年前にも一度ありました。

悪天候のために当日の行列ができず、その年は下津浦体育館で太鼓踊りと、彼岸花フェスタが開催されました。

→過去のブログ


↓ ↓10月11日 まつり当日

おのぼり①


例年どおりお昼に十五社宮を出発

おのぼり②


真っ赤な彼岸花もすっかりなくなってしまいました。

おのぼり③

10月9日(金)の朝は管理人も区役に出てからの出勤でした。


おのぼり④



おのぼり⑤


いつものようなにぎやかな行列はなく、氏子総代さんたちだけの寂しいものです。

おのぼり⑥



おのぼり⑦


諏訪神社に到着です。

おのぼり⑧



おのぼり⑨

例年、神事の後、境内でも子どもたちの太鼓踊りが披露され、地区振興会による彼岸花フェスタ(バザー販売・お楽しみ抽選会・餅投げ)が開催されていましたが今年はそれも中止。


何もないので、せめて地区振興会から餅の配付だけでもということで、今年もあまくさ夢有ランド様に餅の製作をお願いし、当日は区長・班長さんから各ご家庭に配付していただきました。


↓ ↓ 10月10日 あまくさ夢有ランドにて

アマビエ餅1


↓ ↓ 各ご家庭にお配りした餅

アマビエ餅

いまだ終息しない新型コロナウイルスに負けないよう、あらためて注意喚起の意味を込めてお配りしました。


ちょっとずつでしたがご紹介させていただきました。

来年は、いつものようににぎやかな秋祭りができるといいのですが・・・


※次回は、お祭りについての番外編をお届けします。

それが明日なのか?来週になるのか!?

お楽しみに

あれは確か5月の終わりごろだったでしょうか、管理人が朝からコミセンの花壇の草取りをしていると『管理人さん、そこはなんばしよらすと?』と通りがかりに声をかけてこられたのはお隣の上津浦地区のSさん


『私の新しい屋敷ば建ててもらうとです』と答えると『うそばっかー・・・ほんとにや?』Sさん。

当時、解体工事作業中だった下津浦地区コミュニティセンター迫分館を見てそう言われたのです。


あれから4ヶ月ほど経った今、そこはどうなっているかといいますと・・・

↓ ↓ これは先週の様子

建設①



↓ ↓ 9月11日に安全祈願祭が行われ

安全祈願祭①




安全祈願祭②


安全祈願祭③


安全祈願祭④


9月末ぐらいから本格的に建設工事が始まりました


女性の副会長さんから、解体が終わったら、建設工事が始まる前の諏訪橋から見た風景を撮っておくように言われました。建物があるのとないのとではまた景色が変わって見えるからと・・・

解体後何もない

のところに迫分館が建っていました。

解体後の梅雨の時期に撮っておいたものです。


↓今現在の様子

建設②

新しい建物が建つと、また周りの景色も違って見えてきますね。

楽しみな反面、長年馴染んできたものがなくなるという寂しさは正直なところあります。



昨日は、年度末に慌てなくていいように大事なアルバムを箱に詰めました。

下小①

懐かしい下津浦小学校の大事な大事な写真です。


↓ 昭和42年の新聞や、下津浦小学校の運動会の写真など・・・

下小②

整理をするつもりが、ついつい見入ってしまい作業がはかどらないこと!((´∀`*))ヶラヶラ


↓ ↓ 当時は運動会でも太鼓太鼓踊りを披露されていたようです。下小④

見てみると、現在の60代の方の若いころ(20代のころなので40年ほど前の写真


ほんとうならば10月の2週目の日曜日、つまり今度の日曜日が下津浦諏訪宮秋季例大祭と地区振興会の彼岸花フェスタが行われたはずだったのですけどね・・・


下小③


下津浦小学校には上のように↑ ↑大きな栴檀(センダン)の木があり、広い範囲で陰ができるので、運動会の時はそこの石段にたくさんの方が腰掛け、応援、観覧されていらっしゃいました。


現在はそこも全く違った景色になってしまいましたが、こうして写真を見ると当時の光景を思い出すことができるので、きっと新しいコミセンが建っても、今度はそこに馴染み、迫分館の写真を見ればきっと思い出すことができるかな?と思います。


今後も、新しいコミセンができるまでの経過をご紹介していきたいと思います( `・∀・´)ノヨロシク

皆さんこんにちは!というより、今日はまだおはようございます!の時間です。

昨日は、有明中学校の体育大会が行われました。


今年初めの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、節目の年であった卒業生だけでなく、まさかこんなに長引いて影響するなどその頃は思っていませんでした。感染拡大防止のために時間もプログラム短縮での開催でした。

特に今年の3年生は短縮の開催で満足いくものではなかっただろうなと思います。


管理人には次女の同級生の保護者に管理人自身の同級生がいるのですが、昨日、徒競走を一緒に見ていて『クラウチングスタートはどっちの足から先に出しよった?』という、短距離走ならではの会話が出てきました。

管理人は、かまえが右で、走り出しは左。友人は逆だったそうです。

さらに、その場で実際にかまえてみるふたり(笑)


またまた長話に展開しそうなので、グッとこらえて(>_<)ここでやめておきます。。。


何が言いたいかというと、中学校の同級生との共通の思い出は30年たってもお互いによく覚えているものです。数分前のことは忘れても、むかーしのことはよく覚えています。

なので、今年の3年生も大人になった時に『おったちのときはこがんやったなー』と思い出話ができればいいなと思います。



いつものことながら前置きが長くなりました。。。


本日の本題です。今日は下津浦の資源ごみの日。

ゴミ出しに行った時に、ご近所の方が、『グラウンドのとこの5本目の桜の花の咲いとるけん見てみて』と。


そんなウソのようなはな(花)しがあるか?と。しかし今年はそんな狂い咲の桜が各地で見られてるようですね?


5本目て言わしたなあ・・・どこだ? のところです。

 ウソのようなホントのはな(花)しでした。

渾身の桜 里美

精一杯のズームと、精一杯の背伸びで管理人渾身の1枚📷



と、思っていたら、なーんだ?あっち側から見えるやーん?

季節外れの桜

有明グラウンドのところの桜です。


これ以上咲くのでしょうか?

今、咲いてしまうと来年の春は?いろんな疑問が出てきますね。。。





お ま け↓ ↓ この場所の春の満開の様子はこんな感じです。

西中並木

早いもので、もう10月に入りました。


管理人のブログの中で、1ヶ月のアクセス数が100を超えたら上出来だと自分では思っているのですが、一昨日更新した『渾身の5枚📷』のアクセス数がわずか2日足らずで87アクセスありました。

タイトルで見てみようか?と思われたのか、何なのか?とても喜ばしいことですが、もしや?管理人が撮った写真ではない写真が皆さんを引き付けたのか?だとしたらなんか悔しかなー(ー_ー)・・・笑


87アクセスの中には、更新後に誤字を直したり、おまけの写真を追加したりするのに管理人自身が開いて見てるのでそれも何回かにカウントされていますが・・・(´艸`*)

     

今朝、新たな更新をしようと、開いてみたところ『渾身の5枚📷』にコメントが届いていました。管理人が知る、下津浦出身の方でしたが、ここ数年の三色の彼岸花を見て、故郷に帰りたくなったというようなことが書かれていました。住民Kさんの写真をご覧になってよけいにそう思われたのでしょうね!

人の心を動かす自然のチカラってすごいな~ 下津浦ってやっぱよか所なんだな~とあらためて思いました



昨日の夕方は彼岸花ロードを通って帰りましたが、ほんとにわずか1日の差で彼岸花の咲き具合は変わるものだと思いました。先に咲いたどんだ(土手)側は枯れはじめていて、川沿いだけが綺麗に咲いている状態。

ほんとにいちばんの見ごろは管理人がリベンジで撮りに行った先週末から、住民Kさんが撮られた今週月曜日ごろだったかもしれません。



長男のサッカークラブの練習で有明グラウンド(旧有明西中学校)に行くのですが、わりと近いので行きは徒歩で行きます。ここ数日は、その帰りにふと、どこからともなく金木犀のいい香りがしてきて、もうそんな季節か?と感じました。最近は午後7時はもう暗くてその香りがどこからしているのかわからず、昨日は仕事から帰ったらすぐに探しに行きました。

金木犀

この木があるところは自宅からそう遠くはなかったのですが、木のすぐ近くよりも、ちょっと離れた所の方が匂ったりしませんか?

この木を確認できたのも探しに行く時ではなく、諦めて帰って来るときでした。

香りのする木を探しまわる動きは、山の根で電波の悪い管理人宅で電波の入るポジションを探す動きとまるで同じ(笑)


金木犀 2


金木犀の香りは昔から大好きで、子どものころには金木犀の香りつきのポケットティッシュをいつまでも使わずに大事に取っておくほど。フルーツやお菓子の香りのポケットティッシュはよくあるけど、金木犀の香りのポケットティッシュなんてどこに売ってあるのかと思いませんか?今の子どもたちはもう知らないけれど、管理人が子どものころは本渡の銀天街のアーケード内に女子が好きな文房具屋さん、雑貨屋さんがありましたよね?その中のどこかです!



金木犀・・・9月~10月にオレンジ色で、いい香りのする小さな花を咲かせます。

花言葉は『謙虚』 『気高い人』



甘くすばらしい香りに反し、控えめな小さい花をつけることにちなんで『謙虚』 

まるで、管理人のようです( ̄ー ̄)ニヤリ今、何か飛んでこないか?とあたりをキョロキョロしました( ゚Д゚)


『気高い人』 雨が降るとその芳香を惜しむことなく、潔く花を散らせることから由来しているそうです( ..)φメモメモ


金木犀 3

雨が降ると潔く散る?

たしかに金木犀を楽しめる期間は短いですね。


皆さんも、どこからともなく漂ってくる金木犀のいい香りに癒されてください

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