↓ ↓ではこれは?

つくられた田んぼと、彼岸花ロードの道沿いの伸びきった草・・・
人間の髪の毛で言うと、この辺の方言で おえかぶっとる状態です。

自分の髪の毛だったら早く切りたくてイライラしてきますね((´∀`*))ヘヘ
来月の町内クリーン作戦でスッキリすることでしょう・・・✨
ところで、皆さんは『沖縄時間』という言葉を聞いたことがありますか?
ググッてみると、日本本土とは異なる時間感覚。または、沖縄において集会・行事などが予定時刻より遅れてはじまることと書いてありました。
下津浦で行事をしようとすると・・・例えば?鯉のぼりを揚げる作業を部会の皆さんで日曜日にしていました(ここ数年は、コロナだったり、日曜日雨天で、日にちをずらして行っていますが)8時集合にしていると、時間より早く来られた方が作業を始めようとされていました(7時40分ごろから)そうすると、時間よりちょっと前に来られた方が遅刻してきた?みたいな感じになってしまうのです(;´∀`)
その傾向は別の行事の時もありまして・・・さすがに事務局より先に来られると管理人も慌ててしまいますので、ある時管理人は、早く来すぎないでくださいという意味で『時間厳守ですよ!』(笑)と言ったこともあります。
沖縄時間にちなみ、管理人は逆に早く始まってしまいがちな下津浦のことを『下津浦時間』と呼んでいます。
その早く来られる方は、それを苦にされていないのはわかります。
早く来ることで自分が安心されるんだと思います。だからそれを他の方に強要されてるつもりもないのだと思います。なぜなら、管理人自身がそうだからです。
最初に就職した会社で”5分・10分前行動”ということをよく言われましたが、管理人は子どものころからどちらかというとそうだったと思います。
浦和小学校に通っていたころ、学校へは8時10分までに着いていなければなりませんでした。
決められた登校時間に出れば十分間に合う時間に、逆算して時間を決めていました。
たま~にありますよね?〇〇さんちでちょっと時間オーバーということが・・・。現在のコミセンあたりで8時のチャイムが鳴ろうものなら(゚д゚)!💦焦ります。低学年の子を気にしながらも、ちょっと小走りで先を急ぐのです。
管理人には3つ上の姉がいまして、管理人が小6のころ姉は中3。
管理人は7時20分には家を出ていたが、なんと姉は7時30分からのアニメの再放送を見る余裕があった。
今はなき管理人の母校、有明西中学校は下津浦にあり、管理人宅はわりと学校に近かったのだ。
ならば、管理人が中学生になった時にアニメの再放送を見てから登校していたかというと?
そうではなく、身支度が済んだら無駄に早く登校していました。
いつも7時30に登校してくる島子の同級生の二人組。
『そがん、早く着けば先生たち迷惑やん!?』とその二人に言っていたが、管理人こそその迷惑のひとりではないか!?( ̄▽ ̄;)
またある時は、起きたら50分!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
起きられなかった自分が悪いので、何で起こしてくれなかったのか?と親に言うこともなく、身支度をして『行ってきます!』とだけ言って、走って学校へ行った。
あれ?誰もいる気配がない。 今日、学校休み? なんで管理人には連絡がなかったの?とちょっとパニくる。
3階のベランダの柱の時計を見るためにテニスコートまで後ずさってみる。
10分!?ギリ、セーフやん!?
と思ったのだが、10分は10分でも、8時10分ではなく、7時10分だったのだ。
そういえば、お父さんまだ家におったやん?お父さんがおったということは、まだ7時前だったてことやん?などと思いながら一度帰宅。
そこで初めて『何で言うてくれんやったと?』と親に言う。 『朝練でもあるのかと思って』と返ってきた。
朝ご飯を食べて、再び無駄に早く登校する。
管理人は昔から自らが言う『下津浦時間』に当てはまるせっかちな人であったのです。
今日の、もう一つの下津浦時間は

これだけ広い風景の中に、聞こえてくるのはどこかの家庭の草払いの音。
別の意味で、管理人のものさし📏で見る のどかで ゆっくりと流れるこの時間も下津浦時間と呼べるのではないか?と思います。
お・ま・け
