陶芸の技法で『白化粧』という方法があります(^.^)

陶芸 白化粧 白化粧 陶芸 教室

 本日は陶芸教室が開催されました。

 陶芸には、いろいろな技法がある中で、『白化粧』という技法があります。白化粧とは、色のついた粘土に白色の化粧土を塗る技法のことです。黒色の土を塗ることもあります。

 白化粧といっても、やり方の違いで、「粉引き」や「刷毛目」「かき落とし」「三島手」などいろいろあります。

 写真は、花瓶でしょうか? 上手に細長く作られて、しのぎをいれた後に刷毛目で白化粧をほどこしていらっしゃいました。素敵な作品にあがることでしょう。この後、素焼き→釉掛→本焼きと進みますが、どんな仕上がりになるのか楽しみです。

 2枚目の写真は、本焼きまで終えた後の白化粧の作品です。筆使いによってはレースのような模様がでたりします。いろいろな技法に挑戦なさってみてください。

(y・y)

天草文化交流館は、昭和10年に建てられ、今年で87年を迎えました。昭和初期の優れた洋風建築技術が認められ、平成20年に国の登録有形文化財となりました。古くて時代を感じさせる建物は素晴らしいのですが、人間と同じで建物も高齢になると、少しづつメンテナンスしないといけません。
今回は、建物全体を支える部分(バットレスと言うそうです)の腐食が確認されましたので、東側3か所、西側2か所の雨水が入る部分を鉄板で覆う工事をします。交流館に来られた時に覗いてみてください(n_i)

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 今日は、お客様が陶芸体験で作られた作品を削っています。
 皆さんのご家庭にあるお茶碗やお湯のみの器の底の部分に、丸い台がついています。
 これを高台(こうだい)と言います。では、高台から削ってい行きます。
 まず、作品を逆さまにしてロクロに固定し、高台の大きさをきめます。
(器に対して大きすぎるとバランスが良くなく、小さすぎると不安定な形になります。)
 高台以外にも全体の形と厚みを整えます。また、お客様の希望で「取って」も付けることができます。
 作業が終わると窯(温度700度)で2日間素焼きします。
(そのあとは絵付け、本焼き(温度1250度)となります。)
 いろんな作業がありますが、出来上がりが非常に楽しみです!!  TT
陶芸陶芸陶芸陶芸陶芸

 わぁ~「ひまわり」!!先日 お客様がお越しの際ひまわりの花を交流館にいただきました。😊
もうひまわりの花の季節なんですね!(^^)!あまりにきれいな黄色ひまわりの花を見て感動しました!
ひまわりの花を見ていると夏を感じますね!太陽の花って感じで元気な気持ちにもなれる花だとおもいまーす(*^-^*)🌻
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ひまわりの花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」「情熱」…また色や種類によって花言葉もいろいろあるようです😊  館内にはほかにもかわいい花がいけてありました(*^▽^*)🌺
ユリに似たようなきれいな花やかわいい花(*^-^*)
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色鮮やかな花に心躍るようですね!なかでもアメリカナデシコは別名ビジョナデシコ・ヒゲナデシコとも呼ばれるようです。いろんな花色がかわいいですね(^O^)/
 これから夏に向けてたくさんの花が市内のあちこちで咲いていくのが楽しみです❣
皆様もいろんな花たちに癒されてくださいね(*^-^*)🌺🌺
(Y.F)❤❤


参加者:男性1名、女性2名

内 容:竹から骨組みの竹ひごを作る作業


炎天下の中、立派な真竹から専用の鉈や切り出しナイフを使用して、苦戦しながらも≪天草凧の会≫の方々の指導により、熱心に竹割りや竹ひご作りに精が出ました。皆さん初めてのことばかりで難しかったけど、楽しいとの声が上がってました。(^▽^)/(k・m)

バラモン凧バラモン

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