こんにちは。

本日は竹細工の紹介をします。

天草文化交流館では年間を通して

様々な伝統工芸体験講座を実施しております。

竹細工教室も、来月より新しいメンバーで

初心者講座が始まります。

本日は竹細工の作り方を簡単にご紹介します。

①竹伐り(竹林から竹を切り出します

②竹切り(籠に必要な材料の長さに切ります)

③ヒゴ取り(竹包丁を使ってヒゴをとります)

④籠編み(作りたい籠を編みます)

⑤縁づくり(籠の縁や取っ手を制作します)

⑥籐巻き(縁や取っ手に籐を巻きます)

下の写真は籐を巻く前の状態です。

※今回は籠に丸みを出すために若干角をゆるく編んでます。

DSC05831

今日はイケメン3人組が卒業記念にと陶芸体験におられました。お客様の了解を得て、楽しそうに「手びねり体験」をされてる様子を紹介をします。土に空気が入ると焼くときに爆発しますので、空気が入らないようにと、いい作品を目指して真剣に! ・・・できた~!と1時間30分ほどで完成!
陶芸には、心を落ち着かせ、穏やかな気持ちにさせる効果があるといわれています。
皆さんも体験されませんか?TT
DSC05829
卒業記念・天草の思い出に・・・焼き上がりが楽しみです! 
DSC05822
夢中になって!
DSC05827
二人で協力して!
DSC05819
まさに芸術作品!
DSC05825
協力して切り取りを!
DSC05830
絵付け・・・検討中
 灯台下暗しといいますが、玄関前の「看板」・・・その存在は理解してましたが、意外と見ていなかったことに、気づかされました。それは、同僚からの一言でした「玄関前の看板、ちょっとひびが入って見にくくなっています。」とのこと。改めて眺めてみると、御覧の通りでした。この「看板」は、意外と多くの人が見ているんです。ギリギリ字は読めますが、当館の玄関前の看板がこのままでは、ちょっと「ずんだれとる。」と利用者の方からおしかりを受けそうです。早速見積もりを取り、予算が取れればできるだけ早く改善したいと思います。「ずんだれとる。」と意味は、「だらしない。」という天草弁ですが、わかりますか?(笑)
今後も、「ずんだれ」と言われないように頑張りたいとおもいます。いつもブログ読んでくださる読者さまありがとうございます。(i_n)

●天草文化交流館とその看板
DSC05810DSC05811DSC05812

  交流館の庭では花桃の開花宣言(^O^)/

桜 開花

 昨日14日は、東京で桜の開花宣言がされていました。ここ文化交流館では、1年の締めくくりの作品展が終わり、後片付けを終え、ふと外に目を向けると、庭に淡いピンクの花見つけました。桜ではなく、本日、花桃の開花宣言です!

 毎年、桜より一足先に白い花と赤い花を混在して交流館の玄関を華やかに演出してくれます。

 桃の花ことばは、「チャーミング」「気立ての良さ」「私はあなたのとりこ」「天下無敵」だそうです。

 青空と花桃の花のコントラストがいいですね♡

 お花見の季節です。みんな誘ってお花見に行きましょう🌸🌸🌸 (y・y)

こんにちは。

2月25日~3月12日まで開催されました

天草文化交流館伝統工芸体験講座作品展は

大盛況のうちに無事、終了となりました。

展示していただきました皆様、

ご来場いただきました皆様、

本当にありがとうございました!!

本日より、作品展のお片づけを開始しました。

お引き取りに来ていただいたお客様には

随時、ご返却しております。

よろしくお願いいたします!(^^)!〈KT〉

DSC05804
【写真:お片付けの様子】

DSC05806
【写真:お片付けの様子】

DSC05805
【写真:お片付けの様子】
前へ  100 101 102 103 104 105 106 107 108 109  次へ ]      1024件中 516-520件