これからの住宅について(社長)
これからの家のコンセプトを考えた時、まず最初に出てくる
のは「eco=エコ」だと私は考えています
今、ちまたにはエコカー・エコ家電など、エコロジーに関す
る商品が溢れていますが、これは、新築住宅にもあてはまる
と私は思っているのです
いわゆるバブル経済の時は、豪華さや価格の高いものが
もてはやされていましたが、今は、高機能・低コスト・エコ
のものが圧倒的人気であることに間違いありません
例えば、4人家族のスペースとしては3LDKの家で充分では
ないか?と、常々考えているのです
部屋数が多い、リビングが広い、だけが快適でエコな生活が
できるとはいえないからなのです、部屋が広いと、当然光熱
費が上がるし広い部屋用のエアコンは、当然のごとく高いし
維持費もバカになりません、ましてや部屋数が多いと、これ
を各部屋にしなくてはならないので大変なのです
コンパクトでも高機能な住宅ならば、理想的だという結論に
私は達したのです
これは、今話題のエコカーを皆が選ぶ理由と似ています
エコカーは最初の導入価格は少々高くなっても、維持費で
あるガソリン代が通常のガソリン車より断然安いので人気
です!新築住宅も断熱材や断熱性の高いサッシやペアガラス
などを採用することにより冷暖房費が驚くほど安くなるの
です!この状態が10年、20年経つと高機能住宅とそうで
ない住宅との差は数百万円になることもあります、普通に
暮らしているだけでこれだけ違うのだから、太陽光発電
システムなどをあえて導入するよりも安上がりになる計算
になります
お子さんも大きくなり、家を出てしまうと、部屋が無駄にな
ることもあるので、新築で建てるときに、ある程度
リフォーム可能にしておくのもエコ住宅のポイントといえ
ます!家主の生活スタイルに合わせて、進化する家を
スマイルホームは提唱しています
● 住宅版エコポイントについて
国土交通省は1月15日『住宅版エコポイント』の詳細を
発表した!この住宅版エコポイントとは?直接的な需要の
刺激と家主のニーズに対応した政策でリフォーム工事や
新築住宅にエコポイントを発行し最大で30万ポイント
(上限)が実質割引となる
これからリフォームや新築をお考えの方は、この政治の
動向を見守っていて欲しい!住宅版エコポイントが支給
されるためには、細かい基準や大きさ、施工時期など規定
があるため、2009年度2時補正予算成立後の動向注意
である
※ スマイルホームではこのような住宅に関する制度を
積極的に採用!
お客様のニーズと、お得になる業者立て替えの“即時交換”
も採用予定! 煩わしい申請等も対応します!!
国会で予算が決定するとエコポイントの詳細が発表される
予定!乞うご期待!!