本日の陶芸教室は、オカリナ作りでした。作り方で音色がそれぞれです。自分の手の大きさに合わせて、穴を開けるところまで作業しました。穴をあけたのはよいのですが、中に入った穴の屑がなかなか取れなくてみなさん大奮闘でした。そのまま笛の中に屑が入ったままにしている人やくずをとるために、新しく穴をあける人もいてそれぞれ工夫しながら、楽しんでおられました。完成が楽しみです(i_n)
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今日は、お孫さんの陶芸体験にこられました。
お客様の了解を得ましたので、お湯のみを作られている様子を紹介をします。
お孫さんの素敵な思い出作りにとお湯飲みをめざして一生懸命に!・・・「できたよ~!」と、完成!
楽しみながら作られて、とてもすてきなお湯のみが出来上がりました。
陶芸体験は初めての方でも安心して気軽に楽しむことができます。
皆様も体験されてはどうですか? 
予約をしていただくと体験をすることができます。
希望される方は、天草文化交流館(0969-27-5665)までお問い合わせください。
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二人で仲良く・・
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一緒に作りますよ~
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あと一段載せて・・・とDSC05097
いい形に作りますよ!
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もう少し頑張ります!
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できたよ~!
春はまだまだですがいい天気になりましたね!(^^)! おひさまがとても心地よいです😊

ふと外に視線を感じてみると‥猫さんがこちらを見ていました~(=^・^=)

昨日の雨がウソのようですね🌺寒くはありますが日差しが舞い込んで気持ちもふわふわですね!

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かわいいです!

 続いて廊下の端で、チュンチュンと鳴き声が聞こえてたのでそっと近づくと小鳥さんが
舞い込んできてました(*^^*)
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実をおいしそうに食べていました!

 寒さが徐々にあたたかくなっていくといいですね😊

春が待ち遠しいです! 

 皆さま体調に気をつけてください。(Y.F)❤❤

 高台削り

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 陶芸の工程で「高台削り」という工程があります。

 高台とは茶碗、湯飲み、皿、鉢などの陶芸作品の底に設ける輪の形の(四角いものもある)支えの台。これが、あることで熱いものも持てるとかテーブルが傷つかないなどの理由もあります。

 高台削りは、作品をある程度乾かし、逆さにして削りの道具を使って削りだしていく作業になりますが、削りすぎると底が抜けてしまうので、底の厚みを確認しながら、慎重にけずりだしていきます。慣れてくると、底の部分を指で叩いて音で確認できるようになります。

 高台の直径、高さなどで作品のイメージも変わってきます。例えば、お茶碗などは、高台を高くするほど気品があり高価なイメージ、直系を大きくすると安定感があります。

 慣れてくると、しのぎという技法で、柄を入れたりもします。

 陶芸楽しいですよ。 やってみませんか~ (y・y)

当館では、今の時期、「陶芸教室」での「ひな人形つくり」と、単発で開催します「陶芸ひな人形制作講座」の両方が開催されます。絵付け待ちの作品、本焼き待ちの作品、本焼きが終わって完成した作品が目白押しです。本日、本焼きを終わった作品の一部を紹介いたします。本日の作品は、今年のひな人形として家庭内で飾られるものと、当館主催の作品展に展示していただける作品もあります。2月25日から3月12日までの作品展で、何点かの作品を実際にご覧いただくこともできるかと思います。参加者の皆様の力作をお楽しみください。(n_i)


●これより本日2月5日に窯だしした、参加者の皆さんが制作されたひな人形です

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●素焼きが終わり、絵付けを待つ人形たち

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●絵付け途中の作品(絵付け後に本焼きして光沢のある作品に仕上がります。)

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