本渡南小学校と本渡北小学校では給食費の未納率が違うようである。
これが何を意味するのか?
本渡南小学校と本渡北小学校は統一献立の裏表だったと思うが、
(北小学校の偶数日のメニューと南小学校の奇数日のメニューが同じ)
経費以外の学校給食に要する経費は保護者負担ということになっているので、
未納の多い南小学校の給食は、北小学校に比べ、食材の分量が削られているはずである。
給食費を払っている南小学校の生徒は、同じように払っている北小学校の生徒と比べ、
量的に劣るか、質的に劣る給食を食べていることになる。
しかし、これは「法の下の平等」という理念に反するのではないだろうか?
天草市の同じ本渡地区、同じ給食センターを利用しているのに、給食が違うなんて・・・。
逆に、もし差を付けなかったら、北小の生徒に不満が残るだろう。
なんで違う学校の面倒をみなくちゃいけないの?って。

学校給食法が先般改正されたが、給食費未納問題はどうしたの?って感じ。
北海道三笠市なででは、人口減少、少子化対策の一環として給食費を無料化している。

天草市も無料化するか、未納分を天草市が補助すればいいのに・・・。
せめて、天草市内で給食に差をつけるのは止めようよ。

昭和29年の制定以来初めて改正された学校給食法と天草市の対応にあたっては、
まだ言いたいこともあるが、またの機会にしよう。

以下に経費は保護者負担と書かれている、学校給食法11条を引用しておく。
 前項に規定する経費以外の学校給食に要する経費(以下「学校給食費」という。)は、
学校給食を受ける児童又は生徒の学校教育法第16条に規定する保護者の負担とする。
DNRってドルビーとかダイナミックとかのノイズリダクションではなくて、
Do not Resuscitate / Rescue のこと。「蘇生するな」ってこと。
死を覚悟した患者または家族の、静かに看取って欲しいと言う意思表示。

深夜にDNRの患者が心肺停止となり、
心肺蘇生をして、心拍が再開したけど、
人工呼吸器がないからと、救急車を依頼。
救急車で40分かけて、救急隊が送ってきた。

「延命処置は望まないって言ってたんですけどね〜」
と家族がしみじみ言っていた。

何もせずに、5時間後に無くなった。
決して安らかな最後では無かったと思う。
警察も保健所も児童相談所も県も、まあ大きな意味での行政機関と言って良いだろう。
彼らは、一つの機関のように見えて、そうではない。
Aという部署のしたことと、Bという部署のすることに全く整合性がない。
具体的事例は紹介できないのが残念だ。

彼らは、決して非を認めないし、謝らない。
「○○したと言ったでしょう? でも実際はしていませんでしたね?」と聞くと、
そのことを認めるでもなく、謝るでもなく、「じゃあ、言わせてもらいますが、云々」。
「じゃあ」って何だ? どうして、話題を変えるのだろう?
しつこく食い下がっても、埒が開かない。

人間を仕事の対象としてしかみていないから、適当に報告して問題を終わらせようとする。
「人権」というのは、行政が「何もしない」ことを養護するとても都合の良い言葉だ。
きちんと調べもせず、口から出まかせばかりだから、ストーカー殺人も起こるんだ!

最近の行政の対応をみて思うことは、
彼らは全く優しくない。
人間は仕事の対象に過ぎない。
(車のセールスマンが売る車と一緒と言うこと)
電話で話しても必ず「言った」「言わない」の話になる。

だから、意見の交換は必ず文書でしなければならない。
最低限、メールで。

優しい人たちとの打ち合わせは「よろしくお願いします」ですむ。
みんな思いやりの心を持ってるから、決して悪い方向には進まない。

東京などでは、新型インフルエンザワクチンの小児への集団接種を行う医師会が増え、東京都は集団接種を行う団体にワクチンの供給量を増やすようです。
熊本県や天草市の対応は、どうなんでしょう?
何か考えがあって、集団接種をしないのでしょうか?
厚生労働省は19日、新型インフルエンザの国産ワクチン接種を受けた熊本県の80代男性と大分県の70代女性が新たに死亡したと発表した。接種後の死亡報告は合計10人。
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