県の統計資料に、平成21年10月1日の天草市の人口は90,095人とあった。
天草市のホームページの人口と随分差があるので、天草市に尋ねてみた。
県の統計資料の人口は、「推計人口」で国勢調査の確定人口を基に算出しており、
かなり正確とのこと。
一方、天草市のホームページの人口は住民基本台帳の人口らしい。
4000人くらい推計人口より多いから、住民票だけ天草において、
この差は、熊本市内などに行っている人が多いということだろう。

ちなみに平成22年3月31日現在の天草市の人口は、以下の通りと市から回答をいただいた。
すぐにお返事をいただいたので、天草市も住民サービスに力を入れてるじゃんって思った。

男女の人口の差は、高齢者の女性が多いからだ! 勉強になった。
高齢化率は、32.2%、思ったほど悪くはない。

でも、住民票をおいて他所へ行っているのはたぶん若い人だから、
高齢化率は本当はもっとすごいんだろうなあ。

男:43,403人 女:49,936人 計93,339人
65歳以上は
男:11,772人 女:18,318人 計30,090人

現行市町村合併特例法が今日で期限切れを迎え、
平成の大合併が集結する。
市町村数は1999年からほぼ半減したが、
市町村議員の定数は? 公務員の数は?
行政事務はガラス張りになった?

誰のための平成の大合併か?
for whom? と言うことを、もう少し考えて欲しい。
社会保険の保険料が4月から上がります。
つまり、会社で社会保険に加入してる人は、実質手取りが減るということです。
理由は、不況による保険料収入の落ち込み。新型インフルエンザの流行による医療費の急激な増加。となっています。
新型インフルエンザに関しては、通常の季節性インフルエンザの流行なども加味したのか?
など疑問も残るところで、具体的数字を見せてほしいものです。
新型インフルエンザもこんな風に利用されるんじゃ・・・。
景気がよくなって保険料収入が増えたり、新型インフルエンザが落ち着いて通年どおりになったら保険料率が値下げになるのでしょうか?

協会けんぽとはいったいどんな団体なのでしょう?
民間に保険事業を移行し、いきなり急激な保険料率の引き上げは納得がいきません。

この不況に無茶苦茶するよなぁ〜。
国庫補助はでるのでしょうか?
子供手当より、こっちだったかも知れませんね〜。
今年も年明けは病院で仕事をしてました。
今、午前0時8分。
とりあえず、今から帰って、明日はまた仕事!!!
今年もきっとこんな一年なんだろうな〜。
ようやく、インフルエンザワクチンが希望量だけ供給されるようになったが、
基礎疾患を有する最優先分の供給は以下の通りだった。
1回目、11月下旬、600人分希望して、供給は50人分。
2回目、12月中旬、400人分希望して、供給は160人分。
3回目、12月下旬、400人分希望して、供給は400人分。

感染のピークが過ぎたと報じられてから、希望量が供給されたが、
うちの病院は基礎疾患を有する患者を1000人以上抱えている。
当然、行政も認識しているはずだが、
このような配分をするのは、行政の泥縄式対応と言わざるを得ない。
おかげで、優先証明書等の発行やトリアージ作業は大変だった。

このような事態になることを予想し、9月初めには保健所に、
ワクチン供給は大丈夫か?
優先順位を着ける必要はあるか?
等の質問をしたが、ワクチン供給は大丈夫だからと、
他の質問には答えてもらえなかった。
蓋を開けてみればこの始末。

行政から言ってきているいろんな案件に対し、
同じような対応をしようかとも思ったが、
あまりに大人げないかと思い直し・・・、
あまり期待せずふつうの対応していこう。



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