みなさま、こんにちは。

五和のいくり（すもも）を球磨焼酎で仕込んだリキュールが昨年10月末に誕生しました。

五和町の「城河原地域づくり振興会」と

球磨郡あさぎり町の「松の泉酒造」のコラボレーションです。

地域づくり振興会の方々が地元の果物を使って、

また熊本の特産の球磨焼酎を使って生まれたお酒。

地域の愛情が詰まっています。

先月東京で「地域振興　各地の銘酒を愉しむ」イベントがあり、私はこの五久里を紹介するのに行ってきました。

甘い飲み口でついついすすんでしまいますが、

アルコール度数はたしか14％ほどあるので、

飲みすぎ注意！！

みなさま、こんにちは。

今日は3月3日。

桃の節句。ひな祭りですね。

ポルトの2階では、ひな人形展を行っていて、

あいにくのお天気ですが多くの方がみえています。

昨日は保育園の園児たちが、

今日はご婦人のグループの方々が。

ちょうど職場の真横の展示ホールで行っているので、いらっしゃる方々と、短い挨拶を交わします。

女の子の健やかな成長を願って、

私も昼休み、のぞいてみました。

ひな人形展は、明日まで。

みなさま、こんにちは。

先日、熊本製粉のおかし菓フェアで、西原村の野菜産直コーナーの野菜をたくさん買いました。

人参、小松菜、ほうれん草。

そしてさつまいも。

安納いもって東京では高かったのに、その値段にびっくり。ほかにもシルクスイートという品種も買ってきて、いも三昧。美味しい。おいもってシアワセ。。

葉物も根菜もぜんぶ美味しかったです。西原村は、阿蘇くまもと空港や熊本市から近いので、これらの美味しい野菜は大消費地へと運ばれているのでしょうか。。

熊本県は全国第5位の生産量を誇る、農業県。

日々食べるものが新鮮で安くて手に入りやすいということは、とても恵まれている環境。暮らしていて気持ちがいいです。

天草市HPに、新規就農研修事業のお知らせが載っています。

新たに農業を始めたいという方はぜひご覧ください。

http://10.116.80.121/info/pub/detail.asp?c_id=132&id=4462&type=top&mst=1100

みなさま、こんにちは。

天草市地域活性化グループ協議会では、新しい郷土料理を開発しようと、9月に天草パエリアの料理講習会を開き、参加しました。

なぜ天草でパエリアなのか！

①パエリア発祥の地であるスペインと気候風土が似ている。

②パエリアの具材となるもの、すべて天草で調達できる。

という理由からだそうです。

「食」と「観光」は切っても切り離せない大切な要素です。

新しい郷土料理ができるのは、観光の視点からも大賛成！

最近は「食」を求めて、旅行される方もいるそうな。

具材をすべて天草で調達できるということは、地産地消にもつながります。

新郷土料理、「天草パエリア」を応援します！！！

みなさま、こんにちは。

先週末、「日本の宝島“天草”づくり講演会に出掛けました。（株）マインドシェア　観光地域づくりプロデューサー　坂元英俊氏による「住んでよし、訪れてよしのまちづくり」の講演で、坂元氏が前財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長の時の阿蘇の事例をお話されました。

阿蘇神社の前の門前町商店街が、いまは「観光地」としてたくさんのひとが歩いていますが、10年前のさびれていた写真を見せられて、意識をして「変えられる」んだ！と明るい気持ちになりました。

何度か阿蘇神社前の門前町商店街に行ったことがありますが、活気があって、食べ歩きなど楽しんで、観光気分が盛り上がります。

私たち観光振興課は、来月から職場がポルトに移ります。銀天街の近くです。いまは、シャッターが下りている店舗もありますが、阿蘇の門前町商店街が活気を取り戻したように、銀天街も活気づくまちづくりをみんなで考えたいと思いました。