「四輪総アライメント調整!」と意気込む前に...

トーイン調整

画像で小生がレンチをかけてる部分は前輪の「タイロッド」と呼ばれる操舵部品です。この長さを変えることによりクルマを「内股」か「外股」に調整出来ます。「内股=トーイン」、「外股=トーアウト」。ほとんどのクルマはトーインをつけることで直進安定性やターン時の切れが確保されます。ドイツ車のように高速走行主体に考えられたクルマは強めのトーインがつけられています。


段差乗りあげとかでこの調整が狂うと安定性が悪くなったり、直進時にステアリングホイールが片方に傾くようになります。また新車時に必ずしも適正値に合わせてないものもありますよ。


気になる方はぜひ一度ご来店を。本格的な4輪総調整までしなくともこれでずいぶんと改善することが多いのです。





Lapinショコラにストラットタワーバー

ストラットバーLapin

6月にLapinショコラを新車で購入頂いた女性のお客様にストラットブレース装着をお勧めしたところOkを頂いて今日取り付けいたしました。


こちらの女性は

「納車まもない状態で熊本往復してみたら結構疲れました」

とのことでしたので一ヶ月点検時に各部を理想値に調整したところ

「とても乗りやすくなった」

とおっしゃったので

「せっかくですからブレースを取り付けて更なる乗りやすさを手に入れませんか」

との提案をしてみたのです。取り付け後に走り出された瞬間からその違いがおわかりになったようでご満足なされたようです。


ストラットブレースは日本では「ストラットタワーバー」と呼ばれています。車体剛性を上げることでより緻密な運転操作を可能にするためのパーツです。画像の赤いバーがそうです。車体の挙動が安定するので長距離運転時の疲労軽減効果も期待出来ます。かなり多くの車種向けに製品が出ていますが、今回現行Lapinショコラへの取り付けに際してはバッテリー端子周辺のパーツ加工が必要でした。説明書に適合する旨が書かれていても「そのまま装着可」とは限りませんので、詳しくはぜひ当店にご相談・ご用命下さい。


特に軽乗用車や小型車に乗ってらっしゃる方は高速走行時のクルマの挙動になんらかの不安を感じることが多いと思います。このパーツはスポーツカーのためだけでなくそうした常日頃の操縦安定性の改善にも寄与するものですから、試してみる価値は大ですよ☆


製品サイト→tanabe


ストラットブレースに関する当サイトの以前の記事→ブレースの効果



中古車情報ページのBMW320iAとMOVEが商談成立、納車となります。


実はこの二台は一人のお客様が同時お買い上げで、ご自身お一人で使用されます。

BMWはレジャー専用で趣味のクルマとして。MOVEは日常生活用です。


小生は以前からこうした購入スタイルを「経済性」の面からも推奨してきました。


せっかく手に入れた「趣味のクルマ」を残念ながらノーマルのまま乗ってるという人は意外に多いものです。通勤など日常にも使うと各部の消耗が早いため、よほど収入に余裕がない限りチューニングやドレスUP等にお金がまわらないからです。


ゆえにお手ごろな価格で軽や小型車等をもう一台所有し日常の用はそれで足してしまう。趣味のクルマを趣味以外のことに使うという「無駄」を省けます。またもし趣味のクルマが故障して修理に大金が必要になっても、もう一台のクルマがあれば日常困ることはありません。必要な金額が用意出来るまで待つ余裕が生まれ「資金繰りに困って結局手放す」という最悪の結果を防ぐこともにもなります。




とりわけレトロなクルマ趣味の場合は必須な手段といえますね。

今の日本のように没個性的な車両ばかりが横行するのでない、かつての個性的なクルマがひしめいていた時代をご存知の方は、若い頃に憧れていたクルマが道路ですれ違った瞬間に当時を思い起こされることでしょう。ガレージに夢のクルマがおさまり、それをドライブし、同じ趣味の方々と新たな交流が生まれる。人生の豊かさが生まれます。

これは古いものを大事にするエコなライフスタイルでもあります。

エコカーを買うこと自体がエコなわけではありません、それどころかむしろ逆行しているかも知れません。

報道に惑わされず自身のQOLを第一に考えてクルマ趣味を存分に楽しみ、有意義な人生を楽しんで下さい。






ソニーのハイレゾWALKMANについての記事を読んでて、人々の音楽に対する意識がようやく「音質」に戻ってきたかと少しホッとしてるところです。


ここ数年はホーム用Audioへの関心が薄かったのはもちろんのこと、Car-Audioでも

「純正で付いてるので十分」

みたいな傾向が続いてました。そのため若年層を中心に「良い音」を知らない人が増えています。特にライブに縁のない地方在住者は「離島に取り残された」かのような状態かと。


こういう時代だからこそ一度当店のAudioを聴きにきて頂きたいと思います。高品質のCar-Audioは旅先への或いは通勤中の車内空間をプライベートなライブ会場に変えてくれます。日々の閉塞感を吹き飛ばすのにこれほど手軽なものはありません。イヤースピーカーでは再現不可能な「全身で感じるビート」と「ライブの空気感」に包まれます。


車種に応じて施工可能なメニューは変わりますので、まずはデモカー試聴の上、ご相談下さい。ご予算に応じて色々とプラン練ります。ご試聴の際はお好みのCDを忘れずに☆



実はホーム用の「ちょっと高級」なAudio装置などはこうした不況のおかげで多くが格安中古として販売されてますので、今こそ高音質を楽しむには好都合な時代です。当店ではホーム用についても一部お話うけたまわります。どうぞお気軽に☆


AudioDisplay(Zephyrは在庫車ではありません)

これまでも、たぶんこれからも日本人の都市部での「通勤」は電車の上での読書の時間だったり一日のスケジュールの復唱の時間。しかし地方在住者のクルマによる通勤は裏道や農道を好きな音楽をBGMにアクセルを踏み込み、エキゾーストノートを甲高く響かせてコーナーリングGを楽しむ至福の時間でした。

日本の道路は曲がりくねっていてリズミカルに走るのが難しく、ゆえにスポーツカーにとって最良の舞台です。それはまた景色が変化に富んでいるということでもあり、短時間に次々と周辺環境の移り変わるさまが映画のワンシーンを駆け抜けているような錯覚をも覚えさせます。つまり日本は本来、スポーツカー天国なのです。

それが充電制御装置などのエコなデバイスで音楽の愉しみが奪われ、低燃費一辺倒のクルマづくりによって走りのエキサイトメントを知る機会も激減。スポーツカーのある暮らしの温もりと豊かな時間の過ごし方を知る人は絶滅危惧種かも知れません。日本人のQOLの著しい低下の一因でもありましょう。

通勤という本来なら時間的拘束の始まりをエンターテイメントに変えてくれた数々のスポーツモデルが消え去り、長期休暇を余裕をもって楽しめる一部の富裕層向けの高級スポーツカーだけが存続するという「格差」大の現代日本のモータリゼーション。若者がスポーツカーに興味を示さない国情は諸外国からも奇異に見られてます。

そんな日本にようやくスポーツカーの復権の狼煙が上がり始めました。自動車メーカーの、それも開発部門にある者は、スポーツカー大好きなんです。スポーツカーを作りたいからクルマ屋やってるってもんです。やがて再登場するであろう新型RX-7にも期待を込めてスポーツカー天国ニッポンの復活を願いたいものです。

この文面読んで
「しょせんはスポーツカーなんて危険なもの、燃料を浪費するだけのお荷物じゃないか」
とお考えの方はエコカーがほんとにエコだと思い込まされている方でしょう。そういう方こそぜひスポーツカーを体験して頂きたいと思います。ヨーロッパのようにスポーツカーが文化と呼べる水準に達する前にその低迷期を迎えてしまった日本では人々の価値観にその本質が認識されずに現在にいたるのが残念です。単に楔型のスタイルのクルマばかりでなく、また単にスピードを楽しむのでなく、スポーツカーという概念の意味する範疇は人生という名の旅をも変えるものです。その豊かさは直にハンドルを握って走らせてみるしか理解する道はありません。




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