今日は長崎県美術館へアントニオ・ロペス展を観に行って来ました。
4月の帆船祭り以来およそ4ヶ月ぶりに愛車の赤BMWで長崎までドライブです。
行きに加津佐で途中下車してご先祖様の墓参りをし、出島ワーフでトルコライスでランチしてからじっくりと作品群を拝見しました。
ロペスはその写実性やデッサンの正確さなどで評価されていますが、それ以上に創作への執念とか意気込みに凄さを感じます。一作に数年から数十年を費やす根気強さは脱帽ものです。小生は特に鉛筆画の完成度に感心しました。
かつてロペス個人と接したことがあるという知人の方も明日はこの展覧会を観にいくとのことですので、後日その人柄についても含めて色々とお話を聞かせて頂こうと思います。
それと...帰宅してから「天草初ヲタク交流会」に参加しました。
実質1時間くらいしかいれなかったんですが、天草にもエンスーな面々が沢山いるのは頼もしいですねw