須子地区在住の黒木三則さん(中央班)は、毎朝小中学生が通学する時間帯に横断歩道に立ち、交通事故の防止に取り組んでおられます。


 3月18日の朝、大楠小学校へ通う13人を代表して松本佳子さんが「雨の日も、風が強いも毎日、私たちが、安心して横断歩道を渡るよう見守っていただきありがとうございます。」とお礼を言い、自分たちが書いた寄せ書きをプレゼントしました。


 来年は、小学生の人数が少なくなり寂しくなりますが、子どもたちの交通安全のためにお世話になります。


小学生全員でお礼

H26黒木さん



子ども達の寄せ書きを手にした黒木さん

H26黒木さん

↑当日はあいにくの雨。でも見守りは続けます。



 3月8日、須子桜運動公園整備事業(主管:福祉環境部会・笠田敏和部会長)として、桜の植樹を行いました。

 春を思わせるような陽気の中、福祉環境部会員9人で行い、わずか1時間程度で桜の苗木4本と依然植樹した桜への施肥、グラウンドの除草を行いました。

 今回は、部会員のみで行いました。みなさんお疲れさまでした。


早く桜が、咲きほこってほしいものですね。


桜を植えました。

H26さくら植樹


H26さくら植樹

↑植樹した桜への水やり

3月1日 須子地区コミュニティセンターで天草市社会福祉協議会(有明支所)の主催の『災害ボランティア養成研修』が行われました。


ボランティアに感心があられる方など、30名が参加。


日赤熊本県支部から北野利富 救急法指導員を講師にお迎えし、講話と炊き出しなどの実習も行われました。

ご飯が炊きあがるのを待つ間、大会議室ではAEDを使用した救急法の説明や、心臓マッサージの実技講習を受けられました。


起きてはならない災害ですが、万が一に備え意義のある研修だったのではないでしょうか・・・。


ビニール袋に米や水を量り入れる様子

H26ボランティア養成


H26ボランティア養成

↑一人前です


炊き出し用の大きな釜で炊きます。

H26ボランティア養成


AEDを使用した実習

H26ボランティア養成


炊きあがったご飯の試食会。

H26ボランティア養成

3月1日、有明町全域で降り続く大雨による土砂災害を想定した避難訓練が実施されました。

当日は、本番さながらの雨が降る中での訓練ではありましたが、子どもからご年配まで約80人の方が、天草市が指定する避難場所(須子地区コミュニティセンター)へ避難されました。

 

災害は、いつ何時起こるかわかりません。

日頃から、災害に備えて訓練したことを忘れずに、いざというときのために普段から準備しておきましょう。

『備えあれば憂いなし。憂いなければ備えなし。』ですね。

 

避難してこられる参加者

H26避難訓練

 

一次避難所(コミセン)の様子

H26避難訓練

↑多くの方に参加いただきました 

 

 2月15日 須子お宝巡りウォークラリー(主管:伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を行いました。


 須子地区に昔から伝わる神様、地蔵様など地域の宝物(パワースポット)を次世代に伝えていく目的で実施し、子どもたちなど約20人が参加。


 今年は、約3時間半かけて大浦地区の九品寺など3ヶ所のパワースポットを散策。

 昨年、散策を予告されていたビクン石では、「須子地区の民話」(老岳の神様)などの話で参加者は興味津々に大きな石を眺めていました。

 九品寺では、和尚さんから九品寺の歴史やエンマ堂などのお話を聞くことができました。話の後に休憩に入り、暖かいコーヒーやパンなどの振る舞いにホット一息つき須子までの道中に鋭気を養いました。


 参加された方、大変お疲れ様でした。

さあ。出発だ!

H26ウォーキング


『ビクン石』でのパシャ

H26ウォーキング


『九品寺』で和尚さんからの説明を聞く参加者

H26ウォーキング


H26ウォーキング

↑九品寺本殿とエンマ堂(奥)



 


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