昨日、9月9日は『救急の日』と知られていますが、実はもう一つ『重陽(ちょうよう)』という五節句のひとつだったのです。

その節句は1年間に5つあり、昔、日本の宮廷において宴会が行われていたそうなんです。

いろいろな食べ物(七草粥など)を食べる風習が残っているみたいです。

みなさん、和菓子屋などではキャンペーンをされているので一度調べて食してみてはどうですか?


その五節句とは....↓

①1月7日(人日:じんじつ) 七草の節句

②3月3日(上巳:じょうし) 桃の節句

③5月5日(端午:たんご) 菖蒲の節句

④7月7日(七夕:しちせき) 七夕(たなばた)

⑤9月9日(重陽:ちょうよう) 菊の節句


5番目の「菊の節句」9月9日はあまり知られてないようですが、5節句といって有名なんです。d(>_< )Good!!


ちなみに、新暦では3月3日・5月5日・7月7日は同じ曜日となるです。


ちょっとした雑談でした。


 9月8日は、中秋の名月

 先日、作った綱での十五夜綱引き・相撲大会を須子農協前で開催しました。

 東地区は天理教天島文教会、西地区は須子諏訪神社で安全祈願を行っていただき、綱を抱え「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声を発しながら須子地区の中心付近の農協前に移動。


安全祈願の様子(須子諏訪神社)

H26十五夜

↑東地区(天理教)での様子


H26十五夜

↑西地区(諏訪神社)での様子 


 綱を合わせ東西対抗の綱引き大会を開催し、子どもたちは一生懸命綱を引き合いました。

 今年は、1勝1敗1分けでイーブンに。しかし、綱が、ツナが、切れてしまった (。>0<。)ビェェン

 綱が切れてしまっては、綱引きは出来ず。引き続き相撲大会の開催へ。

 わらを敷き詰めた土俵での相撲大会。


 例年どおり保育園児から中学生まで白熱した戦いが繰り広げ、会場に大勢の方が駆けつけ、多くの声援をいただきました。(^^* )フフ

 子どもの人数が、少なくなってきている中ですが、こういった伝統的な行事は続けていきたいものです。


綱引き大会の様子

H26十五夜


相撲大会の様子

H26十五夜

↑保育園児の相撲


H26十五夜

↑中学生の相撲


◆中秋の名月に関するウンチク

 ①中秋の名月は、計算上で最も早い時は、9月7日。最も遅い時で10月8日になるそうです。あくまでも計算上ですが....

 ②今年から2020年までの7年間は、完全な満月ではなく、ほんの少しだけ欠けた名月の年になります。


中秋の名月

H26十五夜

ちょっぴりかけてます?(*^-^)ニコ












 8月31日、十五夜の「つなない」(主催:須子こども会・五嶋哲由会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を須子桜運動公園(須子体育館)で行いました。

 東西対抗の綱引き用の綱を小中学生約15名、地区民約20人が参加し、長さ約10mの綱を2本作りました。

 みなさん大変お疲れさまでした。

 また、今年は天候不順で農家の方には、気苦労が多い中でしたが、提供いただき大変ありがとうございました。


 なお、十五夜綱引き・相撲大会は、中秋の名月「9月8日(月)午後7時~須子農協前」で行います。

 みなさんの多数のご来場をお待ちしています。


ワラをスク作業

H26つなない


H26つなない


つなない作業

H26つなない

↑おとな4人掛かりで作ります。


↓約10mです。

H26つなない


須子コミセンのグリーンカーテン用から超でかいゴーヤを収穫。Σ(゚д゚;) ヌオォ!?


収穫して計測してみると体長?約21㎝、胴囲?約31㎝。


体重?はというと、以外と軽い。。。ヾ(~O~;) コレ


味はどうかな?


とにかくご覧あれ!↓


H26グリーンカーテン


比較に500mlのペットボトルをおいてみたのですが

大きさはがく然。。(゚∇゚*)(。。*)(゚∇゚*)(。。*)ウンウン


味は、後日みなさんにご報告します。

とゴーヤが少し苦手な管理人でした。ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~








8月14日 竹あかり(竹灯ろう)祭り(主管:福祉環境部会・笠田敏和部会長)を須子桜運動公園で行いました。


竹灯ろうは、福祉環境部会員及び有志の方が、約1年かけて作成された約900本の力作を、お盆の帰省客及び須子地区の方々にお披露目しました。


大久保橋からグラウンドまでは、約200本の低い竹灯ろうで出迎え、グラウンド内では約700本の紙灯ろう、組灯ろうなどで観客の心を魅了していました。


会場は、お盆で久しぶりにふるさと「須子」に帰ってこられた方などでいっぱいに。

あちらこちらで『すごか~。』『きれかー。』などの声が聞こえていました。


中でも、中心部に三角屋根?の灯ろう100体は、他を圧倒して幻想的なあかりを灯していました。


また、会場の傍らでは、串焼きやビール、ジュースなどのバザーで、夏の夕暮れのひとときに、久しぶりの旧人たちと竹灯ろうからもれる明かりを堪能していました。


部会員及びスタッフの方々準備から後かたづけまでお疲れさまでした。


H26竹あかり祭り

H26竹あかり祭り

↑上:昼間の様子 下:夜の様子


H26竹あかり祭り

↑バザーで堪能(目の包容に)


H26竹あかり祭り

↑大久保橋での出迎え


H26竹あかり祭り

↑他を圧巻する三角屋根?灯ろう



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