8月14日 竹あかり(竹灯ろう)祭り(主管:福祉環境部会・笠田敏和部会長)を須子桜運動公園で行いました。
竹灯ろうは、福祉環境部会員及び有志の方が、約1年かけて作成された約900本の力作を、お盆の帰省客及び須子地区の方々にお披露目しました。
大久保橋からグラウンドまでは、約200本の低い竹灯ろうで出迎え、グラウンド内では約700本の紙灯ろう、組灯ろうなどで観客の心を魅了していました。
会場は、お盆で久しぶりにふるさと「須子」に帰ってこられた方などでいっぱいに。
あちらこちらで『すごか~。』『きれかー。』などの声が聞こえていました。
中でも、中心部に三角屋根?の灯ろう100体は、他を圧倒して幻想的なあかりを灯していました。
また、会場の傍らでは、串焼きやビール、ジュースなどのバザーで、夏の夕暮れのひとときに、久しぶりの旧人たちと竹灯ろうからもれる明かりを堪能していました。
部会員及びスタッフの方々準備から後かたづけまでお疲れさまでした。
↑上:昼間の様子 下:夜の様子
↑バザーで堪能(目の包容に)
↑大久保橋での出迎え
↑他を圧巻する三角屋根?灯ろう