7月30日、地域ささえ愛部会(部会長 五島由美子)7名が、皆さんに愛用されている石けん『EM廃油石けんづくり』を須子諏訪神社で行いました。
早朝にも関わらず照りつける太陽の下で、各家庭や須子地区コミュニティセンターなどから出た廃油を使い、廃油石けんを作りました。ホォー(°◇°〃)
① 苛性ソーダを入れます。↓↓ 白い粉が苛性ソーダ。見えますか?
② EM活性液と廃油を入れながらかき混ぜ、よく溶かしていきます。
竹の棒でかき混ぜるのですが、これがまたうまい具合に回せず…^^;
③ 30分~40分くらいかき混ぜ、苛性ソーダとEM活性液などで化学反応が起こり、温度は80℃くらいにまります。
火傷に注意しながらマスクと手袋で防備します!
この
化学反応は、熱ともの凄い臭いが…(×_×;)
熱と臭い、そして風向きとの戦いでもあります(๑ÒωÓ๑)キリッ
④ 40℃くらいまで冷えたら、パウダー・EMWを入れとろみが出るまで、よくかき混ぜます。
型取りする容器(豆腐の容器がGood)に、流し入れると作業終了ですヽ(≧▽≦)ノ"ワーイ
約2ヶ月間乾燥させ、その後、全家庭に配布します。
みなさん、楽しみにお待ちください。
部会員のみなさん、暑い中大変お疲れさまでした。