時刻は、遡ること10日ほどの前の2月1日(日)。

 子どもたちの送迎だけと思いこんでいたのに参加させられた楠甫地区の『くすぼ菜の花と神々の郷ウォーク』の様子をUPします。

 通常であれば、主催者(裏方)側での参加が多い管理人ですが、この日は一参加者としてウォーキングを楽しみました。ニャハ(*^^*)


H26菜の花ウォーク  

菜の花の様子:今年は不作だったとか。(橋は松島有明道路)

 

 すこ~しばかり寒い、いい天気となったウォークラリーには、楠甫地区コミュニティセンターを発着場とする「4ヶ所の氏神様を巡る2.5㎞」と「9ヶ所の氏神様を巡る6.7㎞」の2コースに600人オーバーの方が参加。

 遠くは阿蘇市からの参加。最高齢は90歳(町外)の方が元気に参加されていました。

H26菜の花ウォーク

 

 二度目の参加となる管理人は迷わず6.7㎞を選択!その訳はイノシシの串焼きが振る舞われるからです。(д)(_)ウン!

 

 会場には農水産物販売・バザーなどなど。また、ウォークラリー終了後の昼食にあつあつのご飯(混ぜ飯)、ぶた汁・抽選会・もち投げ、そして、コース途中には、各地区の方々の暖かい『お・も・て・な・し』が。


H26菜の花ウォーク 

撮影スポットからパシャ

 

本当に盛りだくさんで、楽しんで参加させていただきました!!

H26菜の花ウォーク

 

運営された楠甫地区のみなさん 当日までの準備、朝早くから本当にお疲れさまでした!!

 暦の関係で少しばかり早い鬼火焼きを1月4日(日)に須子漁協前広場で行いました。(主催:須子こども会・五嶋哲由会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)

 夜も明けない早朝6時30分に子どもたちの手によって点火。

 今年は、風の影響もなく絶好の日和のなか、高さおよそ10mのやぐらが組まれた鬼火飾りは勢いよく燃え上がりました。

 「ドンドン、ドーン、パチパチ」という竹のはじける音が、あたりに響きはじめるとしめ縄飾り、正月飾りや餅を手にした人が集まり、御神酒を酌み交わし新年のあいさつを交わしながら会話を弾ませていました。

 火が、弱まるのを見計らって餅を焼いて頬張ったり、鬼火を拝んだりして今年1年間の無病息災、家内安全などを祈っていました。

 ※鬼火の炎(熱)にあたると1年間は、風邪等の病気をしないといわれています。


子どもたちによる点火

H27鬼火

点火された直後の様子

H27鬼火

H27鬼火

残り火でのもち焼き

H27鬼火

 1月3日、成人の日を前に少しばかり早い有明地区の成人式が有明町民センターで開催されました。

 今年、成人を迎えへおとなの仲間入りをしたのは47人(須子地区出身者は6人)。

 振り袖やスーツ姿の新成人者は、久しぶりに会う恩師や級友たちとなつかしい話し、近辺の話しなどに華を咲かせ熱気であふれていました。

 新成人のみなさん、ご家族のみなさん、この度はおめでとうございました。

 新成人のみなさん!次代を担うのはあなた達です。

 大きく翔(はばた)き、活躍を期待しています。

 

★須子地区の新成人者(順不同)

 岩本洋輔さん(祇園) 石本智子さん(西)   平山 瞳さん(北)

 平山貴都さん(北)   宮﨑克也さん(昭和) 堀口美咲さん(北)

H27成人式

 12月31日~1月3日、須子諏訪神社神楽殿で作品展示会を開催しました。

 作品は、自主講座の「陶芸教室」、個人出品の「生け花」「書道」や須子地区の小学生が書いた「家族の絵」などを展示。

 また、昨年に引き続き、福祉環境部会を中心とした有志の方で作成された『竹灯ろう』を神社参道、境内に飾り付けていただきました。

 ろうそくの神秘的な灯りに、大晦日の深夜から元日にかけて来場された初詣客からたくさんの歓声があがっていました。


作品展の様子

H27神楽殿

↑大晦日(深夜)の様子


竹灯ろうの様子

H27神楽殿


H27神楽殿

 12月28日、鬼火焼きの準備(主催:須子こども会・五嶋哲由会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を須子漁協前広場で行いました。

 子ども会員、伝統文化交流部会員を中心に地区民25人と子どもたち15人が参加。

 子どもたちが興味深く見守る中、約3時間かけて高さ約10m、直径6mの鬼火作りに汗を流しました。

 ご協力いただいたみなさん、年末のお忙しい中でしたが、大変お疲れさまでした。


鬼火準備の様子①

H27鬼火準備



鬼火準備の様子②

H27鬼火準備

↑完成した鬼火

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