10月18・19日、須子地区諏訪神社例大祭が盛大に開催されました。
初日の18日は、同神社神楽殿で演芸会が開催され、青年団をはじめ、子ども会や須子地区の芸達者の方などが参加。
青年による獅子舞を皮切りに、神楽太鼓、舞踊、寸劇、時代劇などが披露され、たくさんの声援や笑いの渦がわき起こっていました。
また、会場内では、子ども会がおにぎり、豚汁を来場者全員に振る舞ったほか、有志によるビールやジュース、串焼きなどのバザーが行われました。
翌19日の本祭りでは、子ども会がみこし、青年の獅子舞で地区内の各家庭を訪問して廻りました。
神楽太鼓については、子ども(みこし)の人数不足により須子地区内2ヶ所と麗洋苑での披露となり、少しばかり寂しい?道中となりました。
みなさん早朝から夜遅くまで、また、二日間に渡り大変お疲れ様でした。
振興会と有志の方で大晦日から元日にかけて、『竹とうろうの飾り付け』が計画されているみたいです。
詳細が決まったら皆さんにお知らせいたします。お楽しみに!!
大楠っ子ソーラン・須子児童
奉納演芸会での青年団時代劇
↑これを楽しみにしている方が多いようです。ガンバ青年!!
子どもたちも子分達で出演!
もち投げの様子
須子諏訪神社でのお祓い
神楽太鼓