早いもので10月も半ばを過ぎました。
10月14日(日)暑すぎず、寒くもない秋晴れの下、下津浦諏訪宮秋季例大祭が開催されました♪
午後0時30分に十五社宮を出発した行列は管理人がコミセンを出てお宮に着く頃には、もうすぐ近くまできていました。
残念ながら彼岸花はもうすっかり枯れていて、遅咲きの黄色が少しばかり咲いている程度。。。
青空に赤い彼岸花は映えるんですがねえ(*´ο`*)=3
でも、紅白の袴姿に、綺麗に髪をアップした女の子たちの姿が映えます(〃 ̄ω ̄〃ゞ
袴を着ない中学生たちもおそろいのピンで少しばかりのオシャレを。。。
男の子たちもメイクをしてもらいました(●´ω`●)
おちゃめな子ども会OBさん♪
その頃お宮の境内ではバザー販売もはじまりました♪
今年は3連休の期間ではなかったので、帰省客も少ないのかなあ?
いつもなら行列が諏訪橋を通るころにはお客さまもたくさんいらっしゃるのに。。。
ちょっと不安に思っていたのですが・・・
太鼓踊りが始まる頃には、たくさんの方が境内にいらっしゃいました♪
いよいよお盆過ぎから練習をしてきた下津浦子ども会による太鼓踊りの奉納です!!
今年は管理人も鼓をたたいております。
5年生2名による劇踊り
↓ ↓ 黒パン3名が今年のOBの参加
やはり3連休ではなかったのがほかのOBの帰省に影響していたようです。。。
ぶっつけ本番のOBさんでしたが、長年にわたり身体に染みついた踊りは楽の音色を聴けば自然に踊れるんです!!さすがです。
管理人は子ども時代も、青年団としても太鼓踊りの経験がありません。
なので、太鼓踊りに携わっている子どもたちが羨ましいですね。
経験のない世代なので、教えることも、アドバイスもできません(x_x;)シュン
子どもの減少により、子ども会で太鼓踊りができるのもいつまでか?というのが現状です。
管理人は楽の音色だけは聴き慣れているので、雰囲気だけはわかります(笑)
管理人が子どもだったころの青年(現在の50代後半~60代前半?)の踊りは本当に勇ましく、かっこよかったです!!
1年のうちの360日練習をしていた時代もあったそうです。
『もう、足の上がらんもん』と言われますが、また1年のうち360日練習をすれば踊れるのではないでしょうか???
今の子どもたちも、練習はキツイかもしれませんが、大人になった時の宝として心に残ると思います((o(=´ー`=o)
太鼓踊り奉納後は、下津浦地区地区振興会による彼岸花フェスタ(お楽しみ抽選会・餅投げ)です。
↓ ↓ 1等はこの方の手に。。。(*^◇^)/゚・:*【祝】*:・゚\(^◇^*)
最後は餅投げ 今年も農業法人夢有ランド皆さんに前日についていただきました。
こうして、今年の下津浦諏訪宮秋季例大祭(彼岸花フェスタ)は無事に終わりました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
そして、スタッフの皆さん、携わってくださったすべての皆さま、ありがとうございました<(_ _*)>