11月27日、産業文化祭と同時開催で、福連木地区グラウンドゴルフ大会

を開催しました。これは、毎年この時期に開催しているのもで、小学生から

80歳代のお年寄りまでが参加するレクレーションです。

 今年も1チーム6人編成で11チームの参加が有り、Aコース、Bコースの2

コースを回り、その合計打数を競いました。

6名の方がホールインワンをするなど随所にすばらしいショットが見られまし

た。グラウンド内の雑草や石などが障害物となり、思うようにいかなかったよ

うです。

 

 

◆今年もたくさん参加いただきありがとうございました。

  開会式の様子。

グラウンドゴルフ大会 

 

◆競技開始

グラウンドゴルフ大会 

 

◆表彰式

団体、個人の表彰の他、本日の出場者の中から最高齢の方に”最高齢者賞”

を授与しました。

  今回は、85歳の野畑さんです。おめでとうございます。

 

 「これから寒くなりますので、電気ストーブで暖まって下さい!」

グラウンドゴルフ大会 

 11月26、27日にかけて、福連木多目的集会所で『第34回福連木地区産業

文化祭』を開催しました。今年は、異常気象の関係?で野菜をはじめとする、出

展数が少なかったようですが、今年は非売品も含めて160品の出展をいただき

ました。出展いただきました皆様、誠にありがとうございました。

26日は、審査と一般公開を行い、27日に一般公開の後、表彰式、即売会(セリ)

を実施しました。今年も”必殺セリ人”として上石立の田中さんをお願いし、威勢の

いいかけ声の中、新鮮な野菜等が次々と競り落とされていました。

地域外からも、参加され両手一杯の買い物をされる方もいらっしゃいました。

 

◆農産物、加工品、工芸品等の展示状況

 新鮮で地域の方が丹精込めて作った自慢の野菜等がずらりと並びました。

 一番奥には、生け花の展示があり、毎年この産業文化祭に彩りを添えていただ

いています。

 

第34回産業文化祭

 

 

◆セリの風景

   「新鮮なしょうが。・・200・・・・250・・・・300円ないか?

 カーン! 300円の5番さん!」  こんな感じで競り落とされます。

第34回産業文化祭 

 

 

 

 11月13日、福連木子守唄公園特設会場で『福連木子守唄&童謡まつり2011in天草』

が開催されました。このイベントは、平成7年度に福連木で『全国子守唄サミット』を開催し

たことがきっかけとなり、翌年から地元の有志で結成された実行委員会を中心として毎年

この時期に開催しているものです。

 今年もさわやかに晴れた秋空のもと、山々に美しい歌声が響きわたりました。

 福連木の子守唄の継承に取り組まれている、福連木子守唄保存会の皆さんや、福連木

小学校の皆さんをはじめ、町内外の保育園児の皆さん、また、天草子守唄の会の皆さん、

平成音楽大学の皆さんのご出演により盛会に終わることができました。

 お昼前のキャラクターショーが始まるときには、たくさんの子ども連れでにぎわっていまし

た。

 

◆福連木小学校の皆さん(先生方も出演されています。)

  福連木子守唄&童謡まつり2011in天草

 

◆福連木子守唄保存会皆さん

  福連木子守唄&童謡まつり2011in天草

 

◆キャラクターショー(仮面ライダーフォーゼ)

 福連木きたー!

  福連木子守唄&童謡まつり2011in天草

 

 最後に、本イベントを開催するにあたり、来賓としてご出席いただいた皆様、物産の出展

者、交通誘導員の方をはじめとする関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 11月5,6日に、球磨郡五木村で『全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木』が

開催されました。全国の加盟6市1村の持ち回りで開催しているこの大会も今年で23回目

をむかえ、天草市からも福連木子守唄保存会と福連木小学校が参加しました。

 時折小雨の降る中、五木村の子守唄公園特設会場に詰めかけたたくさんの観客は、哀

愁ただよう各地の子守唄に酔いしれていました。

 保存会に加えて、福連木小学校も朝から大型バスで駆けつけ、疲れも見せず、立派に福

連木の子守唄を披露しました。

 

 全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木

 会場に詰めかけたたくさんの観客のみなさんです。

  

 全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木  

福連木子守唄保存会のみなさん

 

 全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木

福連木子守唄保存会のみなさん

 

 全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木  

福連木小学校の児童と先生総勢29名で参加しました。

 

 全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木

福連木小学校のみなさん

1年生から6年生までみんな練習どおり上手に歌えました。

 

 全国子守唄サミット&フェスティバル2011in五木

福連木小学校の皆さん

 

 

 来年は、長崎県島原市で開催が決定し、サミット旗が伝達されました。

 また、共同声明が下記のとおり発表されました。

 

 

       共同声明

 

 長崎県島原市、和歌山県岩出市、大分県佐伯市、静岡県沼津市、熊本県天草市、

岡山県井原市、熊本県五木村は、平成23年11月6日、熊本県五木村に集い第23

回全国子守唄サミットを開催した。

 全国各地で古くから歌い継がれてきた「子守唄」は、私たちに安らぎと優しさを与え

てくれるものであり、故郷や父母、祖父母を思い起こさせてくれる心のふるさとである。

 この貴重な文化遺産を末永く後世に引き継いでいくため、子守唄の発祥の地という

縁で結ばれた6市1村は、さらに友好の絆を深め、協議会の参加団体の拡大を進め

るとともに、継承・普及という共通理念のもと、人々の礎である「子守唄」の心と、愛情

あふれる地域文化の発展に努めていくことを、ここに確認した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 9月17日、土曜日。沖縄の周辺を迷走する台風の進路が気がかり

でしたが、福連木小学校地区合同運動会の準備を始めました。

 この日は、朝から晴れ午後から天候も崩れるとの事でしたが、夜の

11時ごろまで晴れていました。これはもしや、明日も晴れるのではな

いか・・・・・と祈りながら就寝。

 9月18日、運動会当日。希望とは裏腹に、まだ暗い中、午前5時前

に起きて外を見ると無情の雨。集合時間に小学校へ行き、グラウンド

を見ると一面水浸しでした。関係者が集まり、協議を始めましたが、決

定予定時間になっても、結論が出ず決定時間を1時間のばして様子を

みました。この間、他の小学校の情報や天気予報等をもとに、最終的

には、校長先生、振興会長の「やりましょう!」で折れそうになった気持

ちを奮い立たせ準備に取りかかりました。

 開会を予定の9時から10時に変更。種目も入れ替え、一部割愛。

だんだん雨粒が小さくなり、準備段階での雨も10時の聖火入場の前

にはあがり、開会式に入りました。

 競技が始まると、福連木ならではの種目に、老若男女、参加者全員

が主役となり輝いていました。また、小学校児童の種目に一般の住民

が参加する種目もあり、地域のまとまりと深い絆が見られた1日でした。

 福連木小学校と地区の合同運動会も残すところ、来年1回となりまし

たが、これからも皆様が元気に過ごされ、来年も笑顔でお会いできるよ

うお祈りいたします。

 

それでは、運動会の様子を少し紹介しましょう。

 

◆聖火入場!いよいよ始まります。

他の地区の運動会ではあまり見かけません。

 

  運動会(聖火入場)

 

 

◆福連木の伝統の技『縄ない』

地区の区長班長さんを中心にチーム編成されています。

来年は、「子どもたちにも縄ないをさせよう。」との意見もありました。

それはいいかも・・・・・。

 

  運動会(縄ない)

 

 

◆早く入れて!

リレー形式で、焼酎4リットル用のペットボトルに水を入れて満タンにする

競技です。飲むときはたやすくても、入れるのはなかなか難しいです。

 

  運動会(早く入れて)

 

 

◆いっぴゃだねー

一升瓶を転がして、リレーして速さを競います。

んー、なぜが一升瓶やら焼酎のペットボトルを使った競技が多いですね。

これも、地域性でしょうか・・・・・。

 

  運動会(いっぴゃだねー)

 

他にも、各種目の写真を掲載していますので、”フォト”をチェック!

今年の優勝は『中区』でした。

 

 

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