久しぶりに更新します。約1ケ月ぶりです。(インターネットの調子が悪く何もできませんでした)

 

ところで、ほとんどの人は正月休みではないでしょうか?私も27日から1月4日まで休みです。例年は6日間しかないのに今年は9日もあります。

 

と言うことで27日に釣りに行ってきました。30日から大荒れの予報だったので休みの初日勝負!

 

いつものポイントでジギングで青物を狙うことにしましたが、魚探にそれらしき反応はなく、あきらめかけていました。

タイラバでもやろうとタックルをセットし、少し沖目のかけあがりから流すことにしました。

すると、今までまったく無かった反応が、魚探に映りました。今までの経験上、まず間違いなく釣れそうな青物らしき反応!

 

すかさずジグを落とすと、ヒ~ット!!

上がってきたのは1.5Kgほどのヤズ(ブリの子供)

タイラバどころではありません。やっぱり小さくても青物の引きは格別です。

何匹か釣ったころ、ちょっと引きが違う魚が掛かりました。いきなりガクガクと震動が伝わったかと思うと、横走り。しっぽにスレかかりしたか?と思ったらグングンと首を振る?上がってきたのはイエローが鮮やかなツムブリ君(3.5Kgありました)。1Kgくらいは釣ったことがあったが、このサイズは初めてであった。

ヤズ(ブリの子供)とイエローが鮮やかなツムブリ

南方系のイメージであったがまさか、このサイズが釣れるとは。やっぱり水温が高いせいでしょうか?

 

結局2時間ほどで、ヤズ8匹とツムブリ1匹。今年の釣り収めとしては上出来であった。

 

しばらくは大シケで釣りは厳しいかもしれないが、初釣りは何を狙うおうか?

やっぱりヒラスズキかな?

 

いよいよ続編です。

 

2日目の朝6:00、外を眺めるまでもなく風がビュービューと吹いている。こんな時に限って天気予報が当たらない。予報では風がやんでいるはずだが?

 

とりあえず朝食を済ませ船長を待つと、もう少し様子を見るとのことである。もしかしたら、昼ごろには風がやむかも?船長もなんとか釣りをさせてやりたいと考えているようだが、どうすることもできない。

今シーズンのGTフィッシングの最後の客らしい。

何もすることがないので、ボーとしながら時間をつぶすしかない。

 

だいぶたった頃、「11:00から出れるところまで行こう」と連絡が入った。やっと、待望のGTフィッシングである。

いよいよ出航!この辺は凪だが沖は?(手前は種子島、その奥の雲に隠れているのが屋久島です)

いよいよ出航!この辺は凪だが沖は?(手前は種子島、その奥の雲に隠れているのが屋久島です)

 

港は風裏のため、大した波もなくこれならなんとかなると思ったが、そんなに甘くなかった。10分も走ると大波小波状態であった。こんな中で釣りができるのだろうか?と思っていると同行者のY会長(私の所属するクラブの会長です)とE君はポッパーをキャスティングしている。この2人はあちこちに遠征しGTを釣りまくっているつわものである。さすがである。2人に言わせればこの程度の波は「どこどこの〇〇よりましですよ」なのである。

私も負けじとキャスティングを開始する。

 

1時間、2時間、3時間、延々とキャスティング&ポッピングを繰り返すが何の反応もない。風は止む気配もなくかえって強くなっているようだ。

 

戦意を喪失しかけたころ、となりのY会長のポッパーをひったくる様に待望のヒット!

フルドラグのリールから糸がジージーと出ている。かなり大型の気配である。

すかさず船首側へ移動しファイト開始。Y会長とGTとの力比べが始まった。

しばらく抵抗していたが、さすがのGTも少しずつ浮き上がりはじめた。何匹もGTをキャッチしている人の余裕なのか無駄がない。

GTとのファイト!波が高く危ないので後ろでフォローしています

GTとのファイト!波が高く危ないので後ろでフォローしています

 

上がってきたGTは余裕の40kgオーバーであった。Y会長の雄たけびとガッツポーズでゲームセット!

デ、デカイ!3人がかりであげました。140㎝、43kg

デ、デカイ!3人がかりであげました。140㎝、43kg

 

速やかな計量と記念撮影のあと、無事リリースに成功し握手で締めくくった。

おそらく種子島での今シーズン最後のGTではないだろうか。

 

その後、私も釣ろうと気合を入れてキャスティングを繰り返したが残念ながらこの1匹のみであった。

 

釣果は3人で2バイト、1キャッチとしぶかったが、楽しい3日間になった。やっぱり遠征は釣れても釣れなくてもいいものである。

また来年も行けるように今から準備しておこう。そして、体も鍛えておかなければ。

 

11月30日~12月1日に挑戦した種子島のGTフィッシングの報告をします。

 

予定では29日の早朝に種子島に着いて、午後から釣りの予定であったが、大シケのため29日はおろか、30日も釣りができるか分からない状況であった。

船長に問い合わせたところ1日は大丈夫そうだが、とのことであった。最悪の場合12月1日の半日の釣りになるかもしれない。中止するか行くだけ行ってみるか?

 

決断は早かった。3人での釣行だったが、頭がGTモードになっていたため簡単には諦められなかった。最悪半日でも納得できるのである。(冷静に考えればちょっと異常?)

 

水中翼船トッピー なんと時速80㎞で走る水中翼船トッピー なんと時速80㎞で走る

 

30日の夕方に種子島に着く様にゆっくり出発。とはいっても朝の7時ではあるが。

鹿児島港を13時ちょうどのトッピー3で出港し、2分遅れの14時37分に着。途中かなり揺れたが、爆睡していたのであまり気にならなかった。

水中翼船トッピーから見た種子島トッピーから見た種子島(窓に塩水が付いていますが)

 

港に着くと早速、今回お世話になる島崎民宿・渡船の船長の息子さんが出迎えてくれた。

ここから民宿まで1時間ほどのドライブである。風景はあまり天草と変わらないようだが、途中にマングローブやガジュマルの木があったので、やっぱり南の島だと実感した。

 

早く着きすぎ、海は大シケでなにもすることがなかったので、種子島観光の定番、ロケット発射台を見に行ってきた。民宿のすぐ前はロケット基地の入り口なのである。しかも港は基地の中を通って行くのである。

ロケットの丘(遠くに見えるのが発射台)ロケット発射台を望む、その名もロケットの丘(遠くに見えるのが発射台)

 

 

それよりも、風がビュービューと吹き、沖は白波が立っている。明日はどうなるのか?

 

民宿のロビーに貼られたGTの写真民宿のロビーに貼られたGTの写真。ここに私も追加されたいのだが・・・

 

 

重いルアーを投げ続けた後遺症で、肩と腰が痛くて今日はこの辺で・・・続きは後日報告します。

 

いよいよ明日種子島へGTフィッシングへ出発!

 

本当は今日から3日間の予定であったが、大シケのため急きょ29日から3日間に変更である。

おそらく明日は釣りができないので、正味2日間の釣りになる。

 

釣れても釣れなくても、久しぶりの遠征なので楽しい釣りになることだろう。

 

帰ったらUPします。

 

ETCなるモノを11年目になる愛車に取り付けた。

 

高速道路など年に1回利用するかどうかなので、今まで必要性を感じたことがなかったが、ちょっと訳ありで長距離利用することになったので取り付けてみた。

 

ETCを付ければ、高速道路料金がかなり安くなるとは聞いていたが、こんなに違うとは思ってもいなかった。熊本~豊橋市(愛知県)が通常料金で1万9千円程度なのに対し、約半額の9千円と何百円かで済んでしまった。ほとんど夜間に走ったからだと思うが、1回の往復で機械代も取り戻したばかりか、おつりがきてしまった。

よく高速道路を利用していた頃(20年くらい前?)にあれば、非常に助かっただろう。

 

話は変るが、久しぶりに高速道路を長距離利用したが、SAやPAがだいぶ変わってきたようだ。コンビニがあったり、遊園地みたいな観覧車があった。夜間で薬剤師が居なくて閉まっていたが、メディカルコーナーのあるSAもあった。

そのうち、ゲームセンターや映画館なんかもできるんじゃないだろうか?

 

しばらくは、長距離を乗ることはないだろうと思うが・・・

 

 

あ、今週末は鹿児島まで行く予定があったような?

 

夜明けの高速道路(新名神高速だったと思う)

夜明けの高速道路(新名神高速だったと思う)

 

名古屋の湾岸高速(見事な吊り橋でした)

名古屋の湾岸高速(見事な吊り橋でした)

 

刈谷PAの観覧車(大人600円)

ちょっと驚いた、刈谷PAの観覧車(大人600円)

 

今年のゴールデンウィーク以来のエギングに挑戦した。

 

とりあえず春に釣れたポイントで挑戦!

なかなかあたりが無い。

やっぱり春と秋ではポイントが違うらしい。

 

が、しばらくするとズシリとヒット!

あまり型には期待していなかったが、1kgオーバー!

 

その後粘るも、これ1匹のみであった。マグレで釣れてしまったのか?

エギングで釣ったミズイカ

 

なぜルアーフィッシングをしているのか?

 

よく質問される事ではあるが、「魚を釣りたいから」と答えている。

たぶん冗談にとられ、質問の答えになっていと思われているのではないだろうか。

 

理由は人それぞれだと思うが、カッコいいからとか、エサがいらないからめんどくさくない。または、エサ釣りより難しい釣りをしたい。(本当は難しくないと思う)

たまに、ルアーフィッシングをよく知らない人から、餌代がいらないしルアーは何回も使えるからお金がかからないからいいね!と言われたことがある。(餌代の方が安いと思うが)

 

私の場合、本当は「魚を釣りたい」の前に「もっとたくさん、大きな」を付けたいのである。

これがルアーフィッシングを始めようと思ったきっかけである。

 

?・・・エサ釣りの方が簡単にたくさん釣れるのでは?

 

しかしである・・・・

たとえば、近場の堤防や磯から釣れる魚で大きな魚は? やっぱりスズキではないだろうか。1m以上、10kg以上も、かなり難しいが夢ではない。エサで釣るのとルアーで釣るのでは、どっちが可能性が高いだろうか。意見は分かれるかもしれないが、私はルアーに分があると思う。

船から狙うシイラは漁師でも疑似針を使うし、青物も疑似針で釣ることが多い。

 

こう考えると、「もっとたくさん、大きな魚を釣りたい」ためにルアーフィッシングを始めました。と答えても変な話ではないと思うのだが。

 

ただし、現実はそんなに甘くなかった。ボウズをくらった回数は圧倒的にルアーの方が多い。

 

と言うことで魚の写真がありません。

近所の田んぼに植えられたコスモスがきれいだったので、撮ってきました。

 

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