海・遊・釣・愉

昔の写真を片づけていたら、懐かしい写真が見つかりました。

２０数年前に初めて買ったのが、この「トヨタ　スプリンター　トレノ１６００ＧＴＶ」　通称「パンダトレノ」

姉妹車の　「カローラ　レビン」と合わせて型式の「ＡＥ－８６」と呼ぶのが一般的でした。

この後のモデルからＦＦになってしまい、いつの間にか「レビン」「トレノ」の名称もなくなってしまったようで、少し残念です。　

ＦＲの「レビン」「トレノ」は昭和の時代とともに生産終了だったと思います。

マンガの世界では、今でも大活躍しているようですが、見かけるのもだいぶ少なくなってきました。

あまりの懐かしさに、写真をのせてみました。

タイトルでサーフフィッシングを連想された方、申し訳ありません。

ただ単に、砂浜を眺めてきました。

今日はだいぶ寒さは和らいでいましたが、やっぱり冬の海、寒かったです。

でも、こんな寒空の中、数名のサーファーが海に浮いていた。

サーファーではない私には信じられない光景だった。

しばらくすると、２人組のサーファーが上がってきました。高校生くらいの青年と、３０くらいの女性。親子？などと考えていると、「こんにちは」と向こうからあいさつをしてきた。

（カメラ片手に海をながめているあやしいオッサン？に中々あいさつなどできるものではないと思うのだが）

こんな寒い中でも、好きなことに熱中している人間の余裕なのか「こんにちは」の一言が妙に心に残った。

自分も自然にあいさつはできているだろうか？などと、あいさつの重要性を再確認させられた１日であった。

冬の白鶴浜です！

先日星空を見に行きました。

運がよければ流星が見れるということでした。北の方は曇っていましたが、南の方は晴れて星がきれいに見えました。

流星も１時間で２０個以上見ることができました。

今回はふたご座流星群だったと思いますが、ふたご座以外のところで見えました。

少し前のオリオン座流星群が見れるときには、１個しかみることができなかったので今回はラッキーだったのでしょう。

オリオン座とふたご座を撮ってみましたが、流星はうつりませんでした。

先日ボートで釣りに行くことにした。普段は午前中か夕方にちょっと出かけることが多く、あまり弁当まで準備して出かけることは少ない。

出発が遅くなったので昼食はどうするか？

とりあえず、おにぎりでも作って持っていこうか悩んだが、ちょっと趣向をこらして弁当でも作ろうと思った。

ところが弁当箱が見つからず、子供の弁当箱に入れていくことにした。どうせ他人に見られることもないだろうし。

・・・と言うことで「しまじろう」の弁当箱にご飯をつめて、ふりかけをかけてのりをのせて、おかずは漬物。

ほとんどおにぎりと同じ味ではないか？

しかし、釣りの合間のボート上では、これだけでじゅうぶん「うまい！」のである。

これから寒くなると、ボートでカップラーメンも捨てがたい。ただし、波があるとお湯を沸かすのが大変なのだが。

しまじろう弁当箱のかんたんのりべん

今日は４６年ぶりに皆既日食が観測できると盛り上がっていた。

おかげで「トカラ列島」の知名度も上がったようだ。ソルトウォータールアーマンにとってはあこがれの地であるが、一般の人は初めて聞く地名ではなかっただろうか。漢字で書くと普通は読めない？

当然ながら、わざわざ見に行けるほど暇はないし、お金もない。（実はこれが本当のところ）

しかしながら、私の住む天草でも９０％くらいの部分日食になるので観測しない訳にはいかない。

朝から雲が多かったが１０：００頃から雲の切れ目から太陽が覗くようになったのでチャンス到来。

カメラに遮光フィルターを付けて太陽をのぞいたが、眼がチカチカして見ることができない。タイミングよく雲と重なっ時にちょうど良く見ることができたが、やっぱり光量が多くてうまく写真が撮れない。しかたなく口径の違う偏光フィルターをレンズに乗せたところ、これがなかなか調子がよく、きれいに観測できた。（注：撮影できたではありません）

失敗作ですが、太陽のゴーストが写っておもしろい？写真になりました。

今日は昼過ぎから大雨が降った。夕方は大きな雷も鳴っていた。

職場の横に川が流れているのだが、海まで数１００ｍなので潮が入ってくる。当然海の魚も上ってくる。

仕事がたまっていたので少し残って仕事をしていたのだが、９時頃に窓を開け川を眺めていると「ドボン」「バッシャッ」と音が聞こえてきた。ちょうど雨も上がっていたので近くへ行ったが暗くてよく見えない。街頭で照らす水面がユラユラしながら、魚が動いている波紋だけは見えた。

時折、ボラがはねる音とは違う、捕食音らしき音も聞こえた。あまり大型ではないようだが、おそらくセイゴクラスのスズキだろうと思う。

大雨で増水し、かなり濁っていたが満潮と重なり小魚が入ってきていたのでスズキも入ってきているようだった。

本当は釣りをしたかったのだが、道具は何もないし仕事ものこっている。

後ろ髪をひかれながら仕事に戻ったのであった。

梅雨の川シーバスを釣るチャンスかもしれない。