先日の娘との会話から、
娘:「お父さんの血液型はA型やろ~?」
私:「なんで?」
心の中の私:(学校で優性遺伝の法則でも習ったのかな?自分なりに予測でもしたのかな?)
娘:「だって、お父さん几帳面だもん」
心の中の私:(そっちかい!でも俺は几帳面じゃないぞ。考えてみれば小学5年生ではこんなものか?)
私:「O型!!」(きっぱりと)
娘:「え~!一番考えられん。ウソ言わんで~」
私:「合理的なO型!で間違いなか」
娘:「絶対信じられん。おかあ~さ~ん・・・」
心の中の私:(見たまんまの、おおざっぱなO型とよく言われるのに。なぜ?)
血液型占いに限らず、占いなど全く信用できない私にはどうでもいい話なのだが、なぜ娘には几帳面なお父さんに見えるのだろうか。
ところで、ちょっと前に仲間内で話題になったことだが、どう言うわけか私の釣り仲間の8割くらいがO型である。
圧倒的にO型が多いのはなぜだろうか?はたしてルアーフィッシングと血液型の因果関係はあるのだろうか?
先月、種子島に釣行した時のレポートを少しばかり
昨年の11月末に続いて2回目の挑戦となった種子島。
今回は前回の3人より1人多い4人で2日間の釣行であった。
シーズンインしたばかりなので入れ食いだったらどうしようなどと甘い考えでキャスティングを開始。
1時間、2時間、3時間・・・まったく反応なし!GTはおろか魚の気配がない。
午後3時を回ったころ、やっとヒット!私のロッドである。
PE12号、リーダー170lb+300lb、フックは8/0、ステラ16000のフルドラグ!普通ならラインブレイクなど考えられないタックルのはず。
しか~し相手は推定50kgオーバー!(心の中の私)
船が真上に着いたときに、フッとテンションが抜けて尻もちをついてしまった。痛恨のラインブレイクである。
メインラインがザラザラになっていた。(12号でもPEはあっけなく切れてしまう)
釣りをしていて尻もちをついたのは初めてであった。
結局2日間でチェイスも含めてこの1回限りであった。
唯一のファイトシーン!このあと根ずれによるラインブレイク(泣)