カワセミのその後の報告

 

一昨日、保護したカワセミの幼鳥であるが、なんとか元気になってきた。

止まり木にもとまれるようになり、毛づくろいなどもしている。夜は頭を羽の下に突っ込み寝ているようだ。

 

家の中を少しずつ飛ぶようにもなった。フォバリングと言うのだろうか、羽ばたきながら一か所で静止したりもする。

 

しかし、餌の小魚を自分で食べようとしない。容器に生餌を泳がせたまま、目の前に置いても反応しない。

このまま自然に放しても生きていけるのだろうか?

 

どこか保護センターの様なところにお願いしたほうが良いのかもしれないが、もう少し様子を見てみようと思う。

 

どなたか良いアドバイスないでしょうか。

 

3日目のカワセミ

3日目のカワセミ・・・なんと50%増の31グラム

今日の午後、職場の前で飛べなくなったカワセミを発見した。

外傷はないが元気がなく、まったく飛ぼうとしなかった。

 

どうする?数人で話していたがどうしたらいいのかわからない。

とりあえず水をやろうと、くちばしに水を付けたが反応がない。

 

結局、自分の家に鳥かごがあったことを思いだし、自宅で保護?することにした。

保護するといっても何をどうしたらいいのかわからない。

 

家の前の用水路に小魚が泳いでいるので、それを捕まえ食べさせてみることにした。

目の前にぶらさげても食べなかったので、半ば強引に口をあけて入れてみたら飲み込んだ。なんとかなるかも!

 

仕事を抜け出していたため、あとの事を父と母に頼み仕事へ復帰。

 

夕方、仕事を終え帰宅してみると、さっきより元気になっているような?

小魚を10匹ほど食べたそうで、しかも家の中を少し飛んだそうだ。

 

いろいろ調べてみたが、外観上の特徴で幼鳥だと思われる。8月までが繁殖期のようなので、もしかしたら巣立ちが少し早かったのかもしれない。

 

しばらく様子を見て、無事に飛んでいけるようになったら自然へ返してやろうと思う。

 

カワセミの体重測定・・・20g

参考までに体重測定・・・20g

今日の午後、時間ができたのでちょっとそこまで・・・小ヶ瀬付近へボートで出かけた。

マンビキ用のタックルとジギングタックルを準備し、予定では少しジギングで様子を見て、その後マンビキを釣ろうと目論んでいた。

 

ポイントに入ると、魚探には釣れそうな反応。気合いを入れてシャクルがなにも当たらない。何回か流しなおすが釣れる気配がない。

 

ふと、沖を眺めていると何かがはねた。やっぱりマンビキ釣りにチェ~ンジとボートを走らせた。が、イルカの群れだった。

はねるイルカの群れ

しばらくボートを停め、イルカウォッチングしていたら、すぐ近くまでイルカが接近してきた。

接近して来たイルカ

思わず写真をパチリ・・・しかしタイミングが合わず何だかよくわからない写真になってしまった。

 

イルカの群れが遠ざかり、マンビキ釣りに専念しようとしたら今度は雨。かなり大粒の雨でびしょぬれになってしまった。今の季節でも全身ぬれてしまうと寒くなる。

根性無しの自分は、心が折れてしまい何も釣っていないのに帰ることにしてしまった。

 

実は、今の季節の突然の雨は雷がつきものである。船は雷が非常に危険である。

直撃でなくても近くに落ちたら危ない。雷雲が真上に来たら逃げる場所もないので早めの行動が重要になる。

・・・と言うのが本当の理由です。

 

結果的に雷は鳴らなかったが、イルカが見れたので ま、いいか!

 

8月もあとわずか、マンビキの季節の夏が終わってしまう。

今年はまだ2回しか行っていない、しかも1回はノーフィッシュ。

実際は10月までは釣れるのだが、真夏の日差しの中、汗だくで釣らないと納得できないのである。チャンスはあと2~3週間と勝手に決めつけている。

 

少し肌寒さを感じ、長そでが恋しくなるころは例年ジギングによる青物狙いがスタートし、夜には河口のシーバスの開幕となる。

 

昨年は9月の初めにカンパチ1~2kgがたくさん釣れ、10月にはサワラも釣れた。

11月は・・・・・こう考え出すとあっと言う間に頭の中は秋モードである。

 

いつも先のことばかり考えてしまい、肝心の今釣れているベストの魚を忘れてしまう悪い癖がある。

 

やっぱり、今釣れる魚を真剣に釣るのが得策だろうと思うので、今週末はもう1回マンビキにチャレンジすることにしよう。冬になって後悔しないように。

マンビキ用のルアーとリールとロッド

マンビキ用のルアーとリールとロッド(ルアーはかなりでかいです)

 

南の島のGTフィッシングを誘われてしまった。

 

同じクラブのメンバーで、数年前からGTフィッシングにはまってしまい、毎年数回釣行している強者である。

 

私も何回かは挑戦したことがあるが・・・アルバムを見たら2003年5月に屋久島に行ったのが最後であった。この時は大シケでほとんど釣りができず、屋久杉(縄文杉ではありません)を見物してきただけだった。

 

予定は11月、場所は最近GTフィッシングで話題になっている種子島。

2日間の釣行と、ハードスケジュールになりそうである。

タックルは・・・当時のものでOKだろう。

 

屋久島や種子島でGTが釣れると聞いて、意外に思う人も多いかもしれないが、島の周りで釣れるのである。

 

地球温暖化で海水温も上昇しているので、そのうち天草でも釣れるようになるかも?

ただし、そううなったら釣りどころではないでしょう。

おかっぱりで釣った15kgのロウニンアジ

屋久島でおかっぱりで釣った15kgのロウニンアジ

 

お盆にちなんで、我が家の花火大会の紹介

 

毎年夏には子供と一緒に、ごく普通に花火をして楽しんでいる。

ホームセンターなどに売っていいる袋詰めされたものである。

 

一番下の娘(4歳)が怖がって花火を手に持つことができなかった。

手に持たせるために、何か良い方法は?

考えた結果、子供は楽い事には興味を示すかなと思い、面白い写真を撮ってやることにした。

 

単純に花火を手に持ち、ぐるぐる回してそれを撮影して見せた(フラッシュ無し、シャッタースピード1秒くらい)

すると、幻想的な写真の完成である。

ぐるぐる花火ぐるぐる花火

 

思惑通り?自分の写真も撮ってと、花火を手に持って回し始めた。

はじめは怖がっていたが、花火の楽しさに目覚めたようだった。

タコさん花火おまけのタコさん花火

 

ポイントの話!

 

久しぶりにマンビキフィッシングについて!

 

タックル編5回、フライ編の続き・・・

広い海の中からマンビキの群れを探すのは意外と大変である。

ブリやカンパチなど根に付く魚をジギングで釣る場合は、根周りを魚群探知機で探して船の下を釣るのだが(私たちは縦の釣りと呼んでいる)、マンビキは表層近くを回遊しているので直接目で探すことが多い。

 

大海原で闇雲にルアーを投げて巻いての繰り返しでは、釣れない事も無いだろうが効率が悪いし、疲れてしまう。

 

マンビキがいそうなポイントが幾つかあるので代表的なものの紹介

  1. 漂流物・・・流木や藻など出来るだけ大きいほうが付いている可能性が高い。よく見ると小さな小魚が身を隠しているので、それを食べに来ていると思う。
  2. 潮目・・・潮と潮がぶつかる所。海面の色が違うので、凪ならすぐわかる。ここも小魚が集まりやすい。(ゴミも集まりやすい)
  3. 鳥山・・・上空を鳥が群れで旋回していれば、その下に小魚がいる可能性が高い。当然、それを食べにマンビキも来ている可能性が高い。
  4. ベイトボール・・・前回の釣行記にも記したとおり、釣れる可能性激高。鳥山の下に出来ていることが多い。
  5. 浮き漁礁・・・パヤオと呼ばれる。魚は確実に付いているが、漁師が漁のために設置しているので釣りは出来ないので注意。

 

代表的なポイントを紹介してみたが、常に海を見て少しでも変化のあるところはルアーを投げてみることが重要だと思う。

いきなりマンビキが飛び跳ねることもあるので、移動中は寝ている?ことの無いように!

 

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