1790年(寛政2年) 徳川家斉が第11代の将軍となったお祝いに琉球から出発した使節一行は、大風に遭い漂流して、崎津の「落戸の浜」に打ち上げられます。崎津の人々は、救助活動を行いました。この温かい心に触れた一行が、お礼に『杉ようかん』の作り方を伝授したと伝えられています。
あ・・・こんなこと書いてると、なんだか『杉ようかん』が食べたくなったな・・・買いに行こう・・・
ちなみに・・・杉ようかんは、崎津で買えますよ!
天草工業高校機械科の3年生が午前午後に分かれてやって来ました。
うーーーーん グーテンベルグ活版印刷機を見つめる真剣な瞳瞳瞳。
日本の将来の『ものづくり』に役立つといいな。
こちらは、竹製のパイプオルガンです。
この音色は、高校生の心にはどんな風に届いたのでしょうか?
杉ようかんを頂きました。 ほのかに杉の香りがする、『ようかん』というより、お団子やお餅に近い食感でしょうか。こし餡の甘さも程よく上品で、とっても美味しいんですよ!! 河浦崎津の名物です。
梅雨の晴れ間。コレジヨ館上空は、青空と白い雲。今日も、平和で幸せ♪
皇帝ダリア・・・・ ちょっと大きくなったかな?
河浦小学校の6年生30人が、コレジヨ館に来てくれましたよ!! 古楽器の演奏に静かに耳を傾けて、館長の話を真剣に聞いてくれました。 みんなと、同じくらいの年齢の少年達が、遠い遠いローマへ帆船で出発したお話を どんな思いで聴いたのかな?
brochure of Amacusa Collegio Museum(front side).pdf
brochure of Amacusa Collegio Museum(back side).pdf