4月4日、日曜日の午後から高浜で恒例の八幡宮の例大祭が行われました。春祭りは4月の第1日曜日、秋祭りは9月の第2日曜日に開催され、秋祭りの方が神幸行列のルートも倍くらいあります。

 高浜八幡宮は、当初中向地区の八坂神社にありましたが、文化11年(1814)の中向一帯の大火で焼け、文化13年(1816年)に鈴木神社とともに現在地に移りました。八幡宮には天草伊豆守奉納の旗や江戸時代年貢米を運んだ順幸丸の模型や八幡宮の由来の碑文があります。

奉納の様子(諏訪神社)

八幡宮祭(奉納1)

太鼓踊りと獅子舞

八幡宮祭奉納2

鳥毛振り(地元中学生がおこなっています。)

祭り(鳥毛)

御神輿 かなり重たいです。昔の御輿はまだ重かったと聞いています。

祭り(神輿)

子ども御輿!

八幡宮祭(子ども御輿)

 新年度になり振興会も気持ちを新たに「青空市」を続けてます。

 この高浜の「青空市」はみかんコンテナにコンパネを敷き、それこそ青空の下で20年8月から開催しました。地域が潤い、高齢者の方が少しでも野菜作りに携わったりすることで、いつまでも元気にいられるよう事が目的です。

 当初は、周囲からいつまで続くか見られていましたが、出店者の方の工夫ややる気で「青空市」は順調に続けています。みなさんも一度お立ち寄りください。

午後から祭りのせいかシバ類がすぐに売り切れました。

4月青空市1

魚の販売を待つ人。品定め!

4月青空市2

今、簡易な建物を自分たちで建て、雨の心配も無くなりました。

4月青空市3

 3月24日高浜小学校の卒業 証書授与式が行われました。第63回の卒業証書授与式で6年生9名に卒業証書が授与され台帳番号が3783号になりました。式では学校長式辞、教育委員会告辞、来賓祝辞があり卒業生は証書授与のあと、将来の夢を語っていました。

 

 


卒業記念の作品です。 

卒業式1   

 

白鶴浜の貝殻、流木を拾って作った卒業のアートです。

卒業式2 

 

卒業生は「我ら海がめ探検隊!」で自然環境の大切を学びました。彼ら彼女らが大人になり老人になっても美しい海に癒される時、子どもの日の想い出を振り返り、後世に何を残すか思い起こすのでしょうか。

卒業式3 

 

卒業生のお別れの言葉。1年生から5年生も参加で涙ぐむ子も。

卒業式4 

 

先生方から「贈る言葉」

卒業式5 

 

卒業生退場。

卒業式6 

 

在校生からアーチでの見送り。

卒業式7 

 

この後に謝恩会でした。保護者や先生方から入学時からの想い出や成長を語って頂きました。

保護者の方から小学生卒業の後、自分の産んだ子がわずか15年で、親から離れて行く子供さんのことを語られました。昔は高校に行けなかった時代がありました。今は高校が親元から遠く離れる時代になっているのかと感じました。

 春分の日午前8時から青空市が開催されました。このHPのお知らせのおかげか、顔を知らないお客さんも見えてました。また、フレンドリーな南地区振興会から出品があり、人気でした。


この看板?が目印

3月青空市4 

 

人気商品はすぐになくなりました。きれいなねぎでした。

3月青空市2  

 

生きヤズ20本限定販売、これも行列ができました。

3月青空市1 

 

新鮮な野菜。手作りでこころを込めて。

3月青空市3   

 

帰路 十三仏からの妙見ヶ浦、今朝は黄砂で、もやっていました。

十三仏桜1 

 

以外に早く十三仏の桜が咲いています。

十三仏桜2 

 

見頃な十三仏沿道の桜。気持ちよく歩く人もいました。

十三仏桜3



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