激しい雨が降り続いた梅雨も明けて、今度は暑い夏が到来しました!

鬱陶しい梅雨の次は、その暑さにうんざりもする夏ですが、

海辺は、この頃から賑やかになり、夏本番となります。

 

事務局も夏を感じに、下田南の静かな海辺に行ってみました。

 

土日は、キャンプ客やダイバーで賑わいますが、

平日は、本当に静か~な穏や~かな海です。

少し聴こえるさざ波が、耳に心地よいBGMとして入ってきます。

しかも夕方は、+(プラス)夕陽を臨むことができ、

素晴らしい情景と(さざ波の)音楽で、(事務局の)荒んだ心が癒やされました・・・(^^

 

 

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  ↑ 夏の夕陽。左上にかかる雨雲が気になりますが・・・

 

 

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  ↑ 漁船と夕陽。いずれも、12日の19時頃の写真です。実は、もうにわか雨が

     降っています。赤っぽい点々のノイズがそう。わかりにくいですが・・・

 

 

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  ↑ 漁船は「はえ縄漁」みたいです。カメラに収めた夕陽は、美しいですが、事務局は

     カメラを濡れないようにして、必死で写真を撮り続けました(^^;

     ずぶ濡れになりながら。

     にわか雨は嫌・・・だけど、

     汗くさい事務局にとっては、丁度よい雨だったのかも!?

 

 

 

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夏至(げし)それは・・・

一年中で一番昼が長い日。

現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月22日ごろ。

暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは

夏至日(げしび)と呼ぶ。恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で

6月22日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小暑

前日までである。」(出典:ウィキペディアより)

 

 

 

小田床漁港海岸で、職業柄、夕陽の写真を撮ることがよくあります。

季節毎に様々に変化する夕陽は、美しくもあり幻想的でもあります。

 

同じ場所で、今年の2月と6月に撮った夕陽の写真がありますので、ご覧下さい。

 

 

 

まずは、2月22日18:00に撮った写真です。

 

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そして…6月23日19:10頃に撮った写真。

 

DSCN0097 

 

 

2つの写真で、大きく違う点がひとつあります…わかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、沈む位置が違うのです!

防波堤から西に向けて撮っていますが(当たり前ですが)、2月は南寄り、

6月の夏至は北寄りの方向となっています。地磯の位置が証明していますね。

 

 

     小田床漁港を西(正面)に見て南側、北側の地磯を入れた写真

小田床海岸線合成 

 

 

同じような風景でも、季節毎に変化があるということは、なんだか素晴らしいですね。

私たちの住む天草は、本当に美しい場所なんだなぁと実感します。

 

そして…誇らしい気持ちになりました。

 

 

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天草ブルーガーデンの取材中、トンビ(鳶=トビ)の

餌付けが行われていましたので、ちょっとだけご紹介します!

 

398px-Black_Kite_2364818940 

トビ(鳶:学名Milvus migransは、タカ目タカ科

に属する鳥類の一種。トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、

上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い

上がる様や、「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声

はよく知られており、日本ではもっとも身近な

猛禽類である。(出典:ウィキペディア

 

 

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 ↑ 豪華?!な餌となった、アジやカワハギの切り身。

    さて、彼らはやってくるのでしょうか?

 

鳶03  

 ↑ キタァー(゜∀゜)ーー!!!

 

鳶04 ←旋回するトンビ

 

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 ↑ターゲットを確認するトンビ。目はすごくイイらしいです。

 

鳶06 ←狙いを定めて、上昇気流にのるトンビ。

 

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 ↑急降下でとんできたものの1回目は失敗!

 

鳶09  

 ↑さらにターゲットをロックオン!完全に横目で捕捉(^^

 

鳶10 

 ↑「ゲットォー!」と言っているようです。やっと餌を捕ることができました!

   ※カメラマンの腕が悪く、ちょうど捕る手前の0.0?秒でシャッターを合わせて

    しまいました(T-T)しかもボケてるし・・・

 

タイミングがいいと、この展望所(カフェ&レストランBLUE GARDEN)で、

トンビの餌付けをみることができるかもしれませんよ!

 

 

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山田北小学校校庭復旧作業写真を追加しました。

 

※日記ページの最大25,000文字をオーバーしたため

  写真をココに追加しました。リンクもかけられませんでした・・・スミマセン

 

 

 

 

⑦山田北小学校グランドのボランティア作業風景 

  ↑ 山田北小学校の校庭復旧作業。

近年、さかのぼってみても梅雨時期の豪雨は

あまりなかったように思います。

 

今回の久しぶりの豪雨は、

私たちにとって「恵みの雨」ではなく「厄災の雨」となったようです。

 

小田床川(下田南小の横の川)も、護岸が土手しかない部分も有り、

「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉を思いうかべる

緊張の一時がありました。また、R389のトンネル出入り口付近では、

山迫から流れ出た水流が、まるで滝のように・・・

 

天草に住んで36年、振り返ってみれば、水害に見舞われた過去が多々あります。

 

 

常から付近の避難所の場所の確認や、避難グッズの常備など

心掛けておきたいものですね。

 

 

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  ↑ 小田床川の堰付近状況(6月17日撮影)

  ↓ 近景写真(水位は若干下がっています。)小さい川は、あっという間に水位が

     上昇するので、注意が必要です。 ※近寄らないことが鉄則

     この写真は、災害確認の仕事上、必要であったため撮られています。

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  ↑ 水のカーテンとなったトンネル出入り口付近(鬼海区側)

     右の山肌から流れる水流は、側溝にあたり逆噴射しています。

 

 

 

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